風を待つ

2000年2月
ここは
万葉集巻第8・1456で
お話ししていました
弘法大師
遣唐使として
東シナの海に
渡られた
最後の
です
このような
渡ろうとは
その頃の
今だ !
と
いう瞬間に
飛び込むのです
やっぱり
昔
ご成功なされた方は
風を待つ
ことをなさったのですね
私も
風を待つことに
します
そして
弘法大師( 空海さま )が
無事おもどりになられました時に
感謝を捧げられた
明星院という
お寺に行きました
すると
ご住職さまの奥様
増田二実呼(ふみこ)さまが
お寺の
建物の中に
招き入れてくださいまして
空海さまの彫られた
ぉ仏像など
いろいろ
息子さまの
ぉ写真や
立派なトロフィーの
寺社に絵を描かれる
世界的に
なられて
高野山で
お仕事をなさったりで
いない
さみしさが
ありましたもの
意気投合して
息子に送った言葉など
お互いの母心を
お気持ちを
素直に初対面の私に
おっしゃって下さぃました
なぜと
思いながらも
大阪に戻って
会場ですわって聞いてぃましたら
ぁのときの
横にぉられるるのです
ぁかかさたな
は ままま 増田さん !
ご実家は
福江島でしょうか
私も
なんだか
すっかり忘れて
いましたけれど
すごいものです
母ぉやの
おもいとは
お母さまに
ぉ逢い
いたしました
そのときの
お心を
増田正盛氏にお伝え致しました
なんとも
不思議なこと
ですね
ありがとう於良