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1、フランス、自然史博物館で出版された
<ゴビ砂漠における恐竜と哺乳類>の表紙絵
フランス語版
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2、<1923年のアメリカの探検隊の様子>
3BainDzakとFlaminngCliffの夕焼けの中で
(ここで有名な恐竜の卵が発見された。)
同じ場所の現代の探検隊
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4<モンゴルの地図(ウランバートルはピンクの背景のところ)>
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5<Khuren Dukで埋没していたオリエンタル.イグアナドンの腕>
久し振りに骨
あんまり暑いので家の中にこもりきりですので、
まだ読んでない本なんか引っ張り出しました。
先回パリに行った時、ジャルダン.デ.プラントにある、国立自然史博物館でいろいろな化石を見ていたらこんな本を売っていました。
結構マニアックでアカデミックなので、
日本やアメリカの発掘本と違った写真などがあって、面白いです。
1 は其の表紙, ,R.Zanettによる絵です。
2 1923年にアメリカの探検隊が発掘に入った時の様子の写真
らくだでも行っているが水不足や物資輸送などで苦労したらしい。
鉄道も開通しておらず、人もほとんど住んでいなくて中国からゴビ砂漠を横断したらしい。
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/FONT>4地図の左のBuginTsavが2の写真であり、ここで恐竜の卵が発見された。
戦後はウランバートルからのルートも発見され
主にソ連のアカデミーが中心となって発掘が行われ
哺乳類の祖先と思われるネズミさんのような完全な頭の骨格やあごの骨が次々と見つかったのである。
次回写真をアップします。とても綺麗なすばらしい骨格標本が続々と発見されています。
全体で140ページほどの本であるが、普通のフランス語の辞書を引いても考古学用語は単語が出ていない。
おまけにフランス人の頭はまったくバロックであって
(シトロエン、フランスの車、のエンジン部分を見てみんな驚く)
文と写真がとんでもないところに配置されているし、
説明が次のページに飛んでいたりで、読みこなすのが大変でッす!
マア別に出版するわけでもないし
趣味で読んでるだけだから、なるべく正確に読むつもりですが読み間違えていたらごめんなさいね。
日本の書籍には見られない写真を楽しんでくださいな、
続きは又
今日は30ページくらいかな。あらすじでした。
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