終夏のヒマワリ、、油絵

夏の盛りに「、太陽の子です～」と
自己主張しているヒマワリも好きですが・・

秋たけなわのこのときに
大きな種をいっぱいつけた黄色の花びらがちらほら残っているヒマワリを
描くのが好きです、
とってもきれいだと思うのです、
その種に次への命を宿してるたね～

中国のシルクロードなど旅した時のおやつに列車の中でこれを食べていました。



先日から油絵に「枯れヒマワリ」をかきました。
仕上がりのコロ、先生が手を入れられて、黄色をちりばめられました。

私は枯れヒマワリですから、ちらりほらりとちり残りの花びらの黄とぶ。

そんなに背景に、大胆に黄色をかけたらヒマワリに目がいかなくなるのではありませんか?
と
先生に申し上げました。
「いやいやこの方がかれたのがきれいに見えるのだ」と言って大胆に黄色をかけられました。


でもみっちゃんは気に入りません、
どう見ても黄色の方に目がいってしまいます。

枯れたヒマワリの色を引き立てるために置いた寒色系の背景も
効果がなくなってしまいました。
大体元のように、うちに帰って戻してしまいました。。


全体の絵画としては黄色に書いたほうがグレイドの高い絵なのかな＾
でもみっちゃんはみっちゃん流の方が好きです。


芸術の香り高いのプロの絵描きさんにはなれそうにもないな～と思った次第です。

皆さんはどちらがお好き?

よんでくださってありがとう、