HOTなおちゃタイム

保護猫八匹、21歳のリンをはじめとした楽しい日記をお読みくださいね。

サニーレタスちゃん3度目の受難と辻井伸行×服部百音コンサート!

2017-06-07 15:50:52 | コンサート
WELCOME
 

 

今日入梅宣言されたみっちゃん地方です。


みっちゃんのマンションの大規模修理が10月と思い込んでいたら、

今月15日からだそうで

11月まで5ヶ月間かかる。

日曜と前の日に事前説明会がある

一番の問題はベランダのものを

室内に取り込んでおかないといけない。


植木の類


折りづる蘭は猫が食べたいものなので家の中には入れられない

なのに7鉢もある!

この折鶴蘭とても葉がきれいでお気に入り


バラはどうしようとかんがえています

バラは猫が葉っぱを食べたいのね

これも4鉢ある。


10月のつもりでいたのでチョと大変

夏野菜はつくらずにいたがあきプランターや

ラの専用の土や腐葉土も実家の物置へ運んで・・・・


ちょうど大変な時に来週から1ヶ月以上海外出張で留守する

相方はわれ関せず

「説明会あんたいったら、」


「簡単!捨てりゃいい」だって!


未だ先日もサマーレタスちゃん三度目の受難でした

1度目は根から引っこ抜かれ!

2度目は茎を折られ

そのたびに、

下から葉をむしるように収穫と

くどくどといっておいたので

むしった。


でも

今度は上までむしり倒して、茎だけだった!

 

 


 

あきれはてた!!

 

 


 

そして私の冷たい視線に「もう絶対触らんぞ」だってサ!

 


 

このせりふ今まででも正月菜とかの収穫時にも

 

いろいろやらかして

 

何度もきいてますが・・・

 


 

そりゃあね

 

向き不向きがありますが・・

 


 

楽しい事件の連続です

 


 

こんなことやれる人がいるんだとまじまじと顔を見てしまいます

 


 

ところがデス。

 

昨日は辻井さ伸行さんのピアノと服部百音さんの

 

ヴァイオリンコンサートに行きました

 

 

相方は「辻井君の英雄ポロネーズはちょっと、疲れとるなあ」ですって。

 


 

フアンの私としては、むっとして

 

「偉い評論家はおっしゃることが違いますね」と返した!

 


 

別にサマーレタスをむしり倒したしっぺ返しではありません

 


 

辻井君のショパンのピアノ交響曲第1番は感動で

 

ひとりでに涙がわいてきました。

 

彼の演奏曲はいつもなぜか心にしみて

 

涙かひとりでにわいてくるんですね。

 


 

相方は「彼は目が悪いからタッチがよわい」とか言うのです。

 


 

私はガチャガチャこれ見よがしに自分はうまいんだと演奏する

 

ピアニストは好きではありません

 


 

辻井君の心まで洗うような澄んだ音色は

 

決して派手ではありませんが感動します。

 

ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンテストで優勝したとき

 

審査員が

 

「ノブユキは心がきれいだから音もきれいなんだ」

 

と興奮気味に語ったのを印象的に覚えています

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてもう一人、服部百音さんは未だ18歳

 

音楽界の服部一族のサラブレッド

 

細身の妖精のような容姿です

 


 

そのすばらしいヴァイオリン・テクニック演奏は圧倒されます・

 

オーケストラとの演奏する姿は

 

まるでギリシャ神話のアマゾネスの戦士みたいに精悍です

 


 

これからも楽しみなヴァイオリニストです

 


 

アンコールのお父様が作曲なさった真田丸のテーマ曲

 

辻井君との協奏曲にアレンジされていて

 

演奏の初め曲がわかると

 

みなのどよめきが起こりました

 

楽しい今をときめく若者のコンサートはいいものですね

 


 

でもサマーレタスの受難だけでなく、

 

大規模修繕一人で2軒分を対応するのは

 


 

みっちゃんもなんとなく受難なきもしますが・・

 


 

読んでくださってありがとう

 

 

 


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