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昨日くらいから、お盆休みの方もあるようです。
朝晩のラッシュが減りました。、
高速道路も帰省のための渋滞が始まっています。
各地でお盆の行事が。
中でも心を打つことが二つありました。
夏の風物詩のトップは花火。
華やかに打ち上げられる花火。
岐阜の長良川の花火は我が家のまえで見られ、
朝から花火の音がドーンドーンと聞こえ、心が華やいだものです
暗くなるころ、早めの行水と夕食を済ませ、
浴衣を着せてもらい、うちわと蚊取り線香を用意して、縁台を持ち出して
一家総出で楽しんだものでした。
フランスでも７月１４日の革命記念日にはそこらで花火が上がり、
集会場広場では夜通しダンスパーティが催されます。
花火には嬉しい思いが一杯です。
こんな思い出の花火を哀しい思いが胸に一杯に、
はじめて眺めました。
８月１１日鎮魂と復興を願い
被災地１０箇所で打ち上げられた花火大会です。
これは多くのかたの寄付で、実行されたんです。
そしてきょうの新聞記事の写真です。
見ているだけで涙がわいてきます。
でもこれをのりこえて行かないと、
無念に犠牲になった人の想いを継げません。
まだ４０００人以上の方が行くえ不明。
「記憶喪失で、どこかに生きているのではないかと・・・
思いたい、でもどこかで区切りをつけないと前に進めない。
お盆を区切りにと、」
言われる記事を読みました。
新盆を迎えられるかた。
心を新たなに、見守ってほしいと願う人も・・
今年のお盆はいろんな思いの日ですね～
ヤッパリこの曲を聞きたくなりました。
「千の風になって」です。
私達を見守ってくださいね。
秋川雅史 千の風になって 読んでくださってありがとう
