☆1夜のカフェテラス1888年
☆ 2 1890年7月22日ごろ最後の作品
” カラスのいる麦畑”
/P>
☆3上は今のオーヴェールシュルオワーズの麦畑 下はタオと並ぶ墓
☆3上の写真は看板があるようにゴッホがモデルとした風景オーヴェールシュルオワーズの麦畑
(写真ではあまり分からないが、私が行ったのは、麦の黄色になった6月の下旬、ほとんど絵の世界画そのまま残されていて感動した。)
彼の最後の作品です。彼がかいたのはちょうど今頃です。
そして7月27日に自殺をはかり29日になくなりました。(明日ですね。命日は)
VAN GOGH
わずか10年の制作活動で2000点もの作品を残し、激動の人生を終わったゴッホ!
オランダで生まれ、父のあとを継いで牧師のなろうとしたが、あまりの入れ込み様にそれも挫折,
生涯、彼の理解者の弟のタオに経済援助をたのみとした。タオの結婚に精神的に追い詰められ自殺したかもという話もある。
しかし、死後も一緒にと言う計らいで今は二人並んで葬られている写真が下の写真です
☆1の写真”夜のカフェテラス”1888年制作
黄色と紺色のコントラストがとても個性的です。色の効果を確かめる為に彼は其の色の毛糸をつかったそうで其の実物の毛糸が展示されていました。
私の一番好きな作品です。
モウ100年彼が遅くうまれていたら病気も治せたかも、、とふと思ってしまいました。
わたしもいっこんかたむけましょう!
今ゴッホの命日にお酒のグラス傾けて画家の卵として祈っています。
私は意識していなく描いた香港夜景を描き終わってみてなんとゴッホの夜のカフェが意識下に私を導いてこの作品ができたと思いました。
大好きなプルッシャンブルーに乾杯!
ではおやすみなさい。
ゴッホは後期印象派の19世紀のひとで遠近法なんかとっくにクリアーしていろというものをどう表現するか、かきての印象にゆだねるということがテーマなの。
カフェテラスの絵は私が書いているように紺(プルシャン)と黄色の色のコントラスト実験なの
遠近法は構図の問題だけどこれは色の実験なの。
絵というのは個人の感性だから評価なんぞは人によるからそういう発想はよくないと思うよ
ごめんなさいね。
タオが結婚して、子どもが生まれそのこが重病になり、タオノ雇い主の画廊主からタオノセンスを疑われ大喧嘩になり、タオは経済的に困るわけ、ゴッホは経済的にも精神的にもこどくにさいなまれとなるわけです。
momoちゃんの記憶に間違いはございません!
選びました。よくわからないが遠近法が初めてとり入れられているとか言って
主人がポスターを買いました。今も家に飾ってあります。正直の所私は主人の
しんぴ眼信用していなかったから,あまりよい絵とは思いませんでした。
ゴッホと言えばひまわりと言う印象が強く余り信用していませんでした。
micchanのブログに出るなんて主人を見直しました。今日は褒めるつもりです。
micchanも私のところにコメント入れられなかったと言ってたね。お互い疲れるね・・・
で投稿したら消えちゃったよ~せっかくの長文が。
昨日も身分認証させられたのよ。
でもうまく投稿まで繋がったのに今日はダメ。
何故だろうね?
テオが結婚し子供が生まれたので経済的に大変になったとか見たことあった・・・かな。
弟テオの支えがあってあのような絵をかけたのですよね。今日が命日なのね。
生前売れっ子にならなかったのが可哀想ね。
私はゴッホからプルッシャンブルーの美しさを呼び覚まさせられました。少女時代からこの色の魔力クレヨンでも味わいました。
過去3枚ゴッホは模写して学びました。
よかったらTBしますので見てください。1枚プレゼントして2枚しか残っていませんが。
伝記映画も何本か、観ました。