今日の午後
ベルリン交響楽団のコンサートへ行きました。
かねてから、ドイツ人の楽団によるドイツの作曲家ベートーベンの交響曲をききたかったからです。
「運命」です。
第1楽章は運命を切り開くように、表現してこれが・・というベートーベンの言葉から
この名前「運命と」いう名前ががつきました。
正式には交響曲第5番ハ短調op67です。
最初の演奏された2曲は素晴らしい演奏だったらしい
~らしいというのはみっちゃんは気持ちがよくて、ついうっとりと・・・・
気が遠くなって・・
子守唄に・・・・バイオリンの演奏はどうもこうなる
後半はお目当ての「運命」これは全部知っているので、休憩のコーヒー効果もあり
バッチリ楽しんだ。
最初の曲が貴族夫人の優雅な演目と表現するなら、この「運命」はエネルギッシュな貴族のナイト・・
洗練されていて力強く、迫ってくる。、運命をはねとばし、力強くつかむそんなかんじがもてる。
アンコール曲もこの楽団は端正な演奏をする。
先日のスロヴァニアの、骨太などちらかというと泥臭い演奏と大分違う。ドボルザークなど国民学派と古典派の違いではないと思う。
これはみっちゃんの勝手な感想ですから・・なんら、学究的な要素も知識もないんですからね。
今迄ベートーベンは力強さばかり感じていたけれど、あらためて繊細な完成された旋律の美しさに感動しました。
途中までかいていたら、みっちゃんの誕生日サプライズ・ディナーのお誘いでアップが遅れました。
アップの日がずれるかも・・・
よんでくださってありがとう。