先日久しぶりに描いた木炭デッサンの石膏像「メディチ」
「さすが手なれていてうまいなあ」と先生が言われたのはちょっと嬉しい・
「後・・やめとこ・・」といわれた・・「突っ込まれるから・・」と
納得にかない指摘は納得のいくまで、先生にお聞きする事を意味します。
こんな生徒はだめかな
みっちゃんは絵を描くのが好きです。
綺麗なものを見たときこれを絵にするとどうなるか?といつも考えます。
美しさであふれているものを身近におきたいと思うのです。
綺麗な絵にはいろんな意味があります。
形がきれい。
色がきれい
うつくしくはないけれど心が引かれる・・
自然の物からその美しさを分けてもらう・・という心掛けが大事だと思っています。
その物の美しさをもらうためにはいろんな努力もいると思います。
形を写し取る、気持ちのいい絵になる構図
こういうのはある意味技術ですが・・
そのために一枚でも多く描いて技術を上げたいと思っています。
そして、一番心してること、
上手な絵を描きたいとか。
人に認められるように描こうと思っては
いけないと自分に言い聞かせています。
そこが素人と絵を商売にするプロの違いの原点だと思っています。
好きで描く。
何とか納得のいくものに。いい絵がかけるように・・
絵は答えのないもの。
それだけにいろんなかかわりあい方がある。
死後にお有名になっても、認められなくて不本意のうちに死んでいった人もいる・・・
でもきっといい絵がかけた満足感は一番だと思うのですが・
絵を描く人で他人の「上手ねぇっ・」てほめる人がいますがとっても抵抗があります。
その程度しか言えんのかと・・
描かない人がそう言われるのは抵抗がないのですが・
これはまだ描きかけ
「バックと葉が同じだから変えるように」という先生の指摘・・「???」デス。
もいうすこし考えてみますが90歳の先生の眼には同じに見えるのかしらね~
白内障がすすんで色の判別がむつかしいんです・
彩度明るさが同じということかな
ここで行き詰まりましたよ
今日のヒロちゃんこうして楽しんでます。
楽しむパワーが一番大事よね。
読んでくださってありがとう