先ごろ安倍総理の首相礒崎補佐官、
特に安保政策や憲法改正で重要な役割を担ってきた磯崎湯輔補佐官が
「法的安定性関係ない」といったとおおもめにもめています。
内閣の任命責任もとわれるとかと
法的安定性ってどういう意味?
そんなな大事なこと
よくわからんなと思ってました。
そしたら今日解説が出ていました。
法的安定性というのは
憲法や法律で定められてる内容や解釈を簡単に変えてはいけないという原則のこと
安倍さんの長年のブレーンの側近礒崎氏が、そういう原則は関係ないといった。
誤解だと誤ったけれどそういうレベルでなく
普段からその類の発言がなされていたとか
安倍内閣がこれまで使えないとされてきた集団的自衛権を使えるように憲法解釈を変えた・
それに対して野党や憲法学者が憲法違反だと批判している。
しかし、法的安定性には十分留意していると答えている。
にもかかわらず、法的安定性は関係ない・・と礒崎氏がいいつづけていたことがあからさまになったということ
砕いて言うと
憲法がどう書いてあろうが関係ないということなのね。
この解説で
ことの重要性が理解できました。
わたしの解釈まちがってるのかな。
憲法に書いてあることを勝手に解釈変えないということなんか関係ないとイッテルだったら
内閣吹っ飛ぶよね。
安倍さんもうまくことを収集しないと、・・とおもうのですね
前も友達内閣をかばいすぎて自滅したよね。
集団的自衛権が彼が言うようにほんとに必要なら
平和憲法を一内閣が内閣の勝手な解釈でなく
ちゃんと憲法改正して行うべきとおもってます。
先ごろヒットラーが憲法の解釈を捻じ曲げて独裁者が必要と台頭していったという記事を見てなんだかな・・と思ったりしてしまいました
絶対的多数の自民党がやりたい放題はいけない国民が納得するやり方でナイトと思うのです。
皆さんどう思われますか
でもその自民党絶対多数を選んだのはわが国民ですが・・
そうねえ。そんなきがするなあ
きな臭い危険な香りね
読んでくださってありがとう