きまぐれ雑記

日常の出来事と私の好きなものを思いつくままにゆっくり記していきます

マリーアンジュ

2015-10-21 20:24:42 | テイクアウトスイーツ
宝塚の阪急さんのマリーアンジュさんでお土産用に宝塚ポテトを購入。

マリーアンジュさんは伊丹にお店があります。

デパートの中の他のお店は他のデパートにもあるお店が多かったのでこちらを選びました。



お味の方は甘さ控えめで食べやすいスイートポテトでした。

宝塚のネーム入りでお土産にぴったりでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブーランジェリーアン

2015-10-19 20:37:39 | パン屋さん
宝塚の阪急の中のパン屋さん・ブランジェリーアン。

私の行動範囲の中では梅田の阪急さんにもありますが、宝塚にはイートインがあります。

でも今回はテイクアウトで利用。

塩パンとチーズのパンを購入。

 

塩パンは塩味がしっかりしていて良かったですし、チーズのパンもチーズたっぷりでした。

試食品も色々置いてあって味を確かめられるのも良かったですし、駅直結なのも便利ですね。


ブランジェリーアン
 宝塚市栄町2-1 宝塚阪急 2F
  0797-81-8045
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エイジニッタ

2015-10-17 19:28:59 | テイクアウトスイーツ
阪急の西宮北口駅近くにあるエイジニッタさん。

美味しそうなケーキが沢山並んでいて、お店の中にはお客さんも沢山いらっしゃる人気店。

今回はアイスと焼き菓子を購入しました。

アイスは吟醸大納言。

 

日本酒の風味のするアイスに大納言がちりばめられています。

お酒の味が結構残っていて、あっさり感のあるアイスでした。

焼き菓子は琉球サブレ。



見た目は地味ですが、黒糖とシナモン風味がするサクサクのサブレで美味しかったです。

又、機会があったら寄ってみたいお店でした。



エイジニッタ
 西宮市北口町8-15
  0798-64-0808
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春秋 アクタ西宮店

2015-10-15 20:29:54 | モーニング
阪急西宮駅に直結しているアクタ西宮店にある春秋さん。

摂津本山に本店があり、そちらにはお邪魔した事がありますが、今回は西宮のお店でモーニング。



サンドイッチとトーストがありましたが、サンドイッチでお願いしました。

ふんわり食パンの優しいサンドイッチでブランチにぴったりでした。

西宮に来たら又、お邪魔したいです。


春秋 アクタ西宮店
 西宮市北口町1-2-136 アクタ西宮東館 コープ北口食彩館2F
  0798-31-5944
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

狂言ござる乃座 in KYOTO 10th

2015-10-13 21:10:02 | 観劇・伝芸
10年目を迎えた京都での野村萬斎さんの狂言会に行って来ました。

10年目という事で会場は観世会館で、大曲の「狸腹鼓」の上演。

これは絶対に行きたいと思ったのですが、開催日が例年の11月ではなくて10月。

「何故10月なの」と思わず声が出てしまう程に10月は他にも色々予定がある月でした。

でも、萬斎さんの狸はまだ観た事がなかったので、他の公演を諦めてこちらを優先しました。



パンフレットにも演劇評論家の宮辻さんが書かれていましたが、京都以外を地盤とする芸能者が自身の会を十回も続けてきた例は他にはなく快挙だと。

私が狂言を観るようになった頃は能楽の役者さんたちは地域によって住み分けができている感じで、特に京都においては茂山家がしっかり浸透しているので、自身の会は言うに及ばず、能公演においても呼ばれる事は少ないと言われていた記憶があります。

それが狂言会で10年も続いてると思うとそれだけでなんだか嬉しくなってしまいます。

そんな私ですので、観世会館で萬斎さんの狸を観る。それだけでも胸熱なのに、なんと脇正面の最前列というお席を頂戴してまして、チケットを手にした時は思わず「マジか」と声が出た程でした。

さて、今回の狂言会のメインである「狸腹鼓」は一子相伝の秘曲で、少し前に東京で上演された時のドキュメンタさリーがTVで放送されたりもしていました。

野村家の狸を観るのは今回が初めてでしたが、茂山家の狸は2度程拝見した事があって、その時の印象としては「釣狐」と話の内容が似ている所があるけれど、全体的な印象は狐よりも明るくてコミカルな感じを受けていました。

でも、今回は少し印象が違っていて、鳥獣人物戯画的な明るさと哀愁のある笛の音が交錯する舞台で、私に残ったのはどちらかというと哀愁の方だったのです。

ラストに月を見上げる狸の表情は少し哀しげに見えたのです。命を助けれられて嬉しいはずなのに何故かそう見えたのです。
そしてその憂いを払うように幕の中に消えた狸の姿がとても印象的でした。

その姿を観た時、何ともいえない感動を覚えたのでした。

やっぱり萬斎さんって凄い方だなと改めて感じた瞬間でもあり、この会の観劇を選んで正解と思いました。



もう1つの演目は万作さんがシテの「萩大名」。

実はこの「萩大名」は私が初めて狂言を観た時の演目の一つで、万作さんがシテでした。

その時も私のような想像力の乏しい客にも目の前に萩の花を感じさせる演技に感動したのですが、今回も又、素晴らしくて楽しい曲となりました。

来年のござる乃座は11月に戻るようです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする