明日からいよいよ12月です。1年も早いですが
紅葉も終わっていくのが早いですね
日曜日の雨や昨日までの風ですっかり落葉が進みました。
順次、落ち葉清掃を再開しております。
アメリカフウの並木も落葉しました。
落葉したアメリカフウの枝と見頃に入ったメタセコイヤ
晩秋、初冬が来た!と感じてしまいます。
太陽にかざすと羽根のような葉が美しい樹木です。
隣接するトウカエデの並木道はバラつきがありますが
明日の雨後に強風が出なければ数日持ちそうです。
こちらは児童球戯場横のトウカエデ
落葉が進みました。
園内で質問を受けましたのでブログでも紹介
シマトネリコの実です。
トウカエデの向こうには球戯場のイチョウ
左は落葉、真ん中は見頃。。。
園内もバラつきがあります。
同じ樹種でも陽光の当たり方や風の影響(温度)など。
落葉が進んだ生垣見本園にあるナンキンハゼには
ハトが沢山居ました狙いはナンキンハゼの白い実。
そこへモズが現れました。樹木などの樹冠部に良く居ます。
お客様からの要望もあり荒子川の水鳥を少し紹介します。
こちらは通年見られるオオバン。夏に比べ冬は数が増えています。
こちらも通年見られるカルガモ。
ボート池に多く見られます。
皆さんもご存じのカワウ。
飛び立つ際の助走距離は荒子川でもNo.1です。
10月頃まで幼鳥にエサやりをしていたカイツブリ
子供たちは無事に1人前になったようです。
新たに渡ってきたオカヨシガモ。
こちらも夏は見掛けませんでしたが現在は多く飛来しているヒドリガモ。
お馴染みユリカモメは、以前庄内緑地にて見掛けた行動を。
これはクスノキの実を食べている様子です。何度も何度も食べに来ました。
このように紅葉が終わっていく12月も
公園散策では面白い発見があるかもしれません。
お天気に恵まれましたら初冬の荒子川公園をお楽しみ下さい♪