荒子川公園の日記

最近の出来事

荒子川公園秋まつり2018 ダイジェスト

2018年10月31日 | 日記
10/27・28に行った荒子川公園秋まつり2018
今回は新しく行った催しが多くありました^^

27日は、移動動物園の「いちご動物園」さんに来ていただき、1日ふれあい動物園を開催!小さなお子様や大人も動物たちにくぎ付け!
エサをあげたり撫でたりと、とても楽しんでいました!


アヒルと見つめあってる…動物たちもみんなに興味深々なのかな?


迫力満点のエサやり!食べたくてしょうがないみたいだね


モルモットとふれあい!かわいい!


そのほかにも、大人気のコケ玉作りを初めとした工作教室や、秋の寄せ植え教室を行っていて、みなさん魅力的なコケ玉やリース、写真立てを作っていました!
園児による鼓笛隊演奏やコンサートも行い、日本庭園の池の中心にある東屋にて、ベリダンスなどを披露していただきましたよ。



工作教室の様子

日本庭園にて…



28日は、昨日の雰囲気とはまた違った盛り上がり方となっていました!
「荒子川ハロウィン大道芸」…「荒ハロ」と称し、10名もの大道芸の方たちによって会場が盛り上がったのはもちろん、
ハロウィンの仮装をした参加者達がワイワイと楽しそうにしていました!
仮装した参加者たちと大道芸の方たちがパレードやコンテストを行ったり、大道芸のすばらしい技を見たりと大盛り上がり^^


大道芸の技!かっこいい~


パレードでは駅やガーデンプラザ前などを歩いていました


普段は大道芸は見るだけですけど、一緒にパレードなどをして親しみや参加者全員が楽しめたんじゃないかなと思います。みなさんとってもいい笑顔ですね!
大道芸の皆さん、参加してくださった方、ご来園のみなさま、本当にありがとうございました!


ヒガンバナが終わりましたね

2018年10月04日 | 日記
先週まで満開だったヒガンバナも終わり、園路には花がらのついたヒガンバナが並んでいます。
花がらをよく見ると・・・。




緑色に膨らんだ部分がありますね。
その部分は種になる部分で、ヒガンバナの種ができ始めているのが分かります。

種を採集するならこのままつけておいてもいいのですが、種がついているとそちらに養分が取られてしまい、球根に栄養が回りません。それを防ぐためにも、花がらを切ることにしました。
花がらを切れば、園路もきれいに見え、養分も球根へ行き 一石二鳥ですね!プラザ後ろの園路(駅からわんぱく冒険広場へいく園路)で作業開始!


荒子川公園の花壇の手入れを手伝っていただいているサポートクラブの皆さんと一緒に、花がらをチョキチョキ。



花がらを切るために、根元のあたりを見ると、もうヒガンバナの葉が出始めていました。濃い緑色のキレイな葉です。



ちなみにこの園路には、ヒガンバナだけでなくスイセンの球根も一緒に植栽されています。スイセンの葉もヒガンバナと一緒に出てき始めていましたよ。
上の写真にもスイセンの葉が少しだけ出てきているのですが…わかりますか?