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バクダン4つ!

難病患者の日記です。

趣味は釣り!!!

いざ!コロナワクチン!

2021年06月19日 09時38分00秒 | 他いろいろ
 あたしも医療従事者の端くれなので、いよいよコロナワクチン打つことになった。


お年寄りは2回目も終わった。

余った分を部署の看護士さんが打ったら2回目の後、38、5℃まで熱が出て大変だったらしい。

怖いなぁ…。


熱出たら、本当に辛いなぁ。


いやだけど、頑張ります。
問診票。

あたしの病名、長過ぎっ!!!

また…???

2021年06月18日 11時44分05秒 | 釣り
 今朝もツレと大将と釣りに。

「スーパーでこれ見つけて買ってきたのさ。チヌ、キビレにいいカンジじゃない?」

小エビ。1パック200円。

唐揚げにしたら美味しいぞ。


…その横に30位のチヌ350円で売ってる…。

シャーーーーッ!!!


チヌ買えばいい?


買ったのはいらないよねーっ???


サビキのエサより安いアジ子とか…。  

…。…。

バカだなぁ…と思いつつ釣りたいじゃん!!!!!



ノーシンカーでぷら~っとぶら下げて3人でベラベラゲラゲラ話してたら鈴がチンチンチン!

「きたっ!」

結構な音だったので、結構な一生懸命で走り寄る。


引く。

チビレ?じゃない引き。

グーッと足元に潜られた。


「デカイカニじゃないか?」

「カニの引きではなかった。根掛かりしたかなぁ?」


ツレがロッド持ってツンツンしたら出てきた!

…そしてそのまま揚げた…。

あたしの魚なのにぃ。


22、3センチのマハタモドキ!


…。また高級魚…。

だーかーらーっ!

普通の魚が釣りたいのっ!


お刺身にするには細いなぁ…と見てると

「飼っていいか?」

「へっ???」

「マハタモドキ1匹いるけど、1人じゃかわいそうだから。」

「はぁ…。いいよー…」


あたしはハタ系の魚釣っても食べさせてはもらえない…。


「エビくれ。デカイの釣って返すから。

「ツレさん、30くらいなら飼うでしょ?」

「水槽新しく買うだけだね。」

「お刺身食べたいわいっ!!!」


可愛がってやってちょうだい。

上等過ぎ!

2021年06月17日 21時07分34秒 | 釣り
 アカメとの格闘での肩や手の平が痛い。

でも昨日の夜もツレと釣りに。


「最近、ホントに夜釣れないねー。」

「朝もアカメのせいか、シーバス釣れなくなったけど、夜はまともに釣れてないなぁ。」


エサ色々かえて落としてみたり、ツレはルアーやったり、あたしは虫ヘッドでズルズルしてみたり。

ちっさなヨコスジイシモチ釣れた。

ちっさ過ぎて気付くまで時間掛かったがな。

10センチー。


その後またまたワニゴチ。


この前ツレが釣ったシーバスは口からワニゴチ吐き出したらしく泳がせに。


その後も探検に行くツレを背中に、虫ヘッドずるずる…。


…!!!きたっ!!!


おっ?

ちょっと引く。

ワチャワチャしてるセイゴ(チビシーバス)か?


細いロッドだから引くわー。

楽しーい。


あら?底に突っ込むわぁ。

デカイカサゴ?

お刺身サイズかぁ?

でもタモ使うには及ばないし、ツレ叫んで呼ぶまではなぁ。


寄せてきて…びよーんっ!っと引き抜いた。


…。…???

カサゴじゃないっ!!!

黒いっ!!!

クエ…クエーーーッ???

チョコボールではなく。



ロッド持って走った。

ちょっと遠くにいたツレに


「きてーっ…」

対岸に釣り人いるので静かめに呼んだ。


「カサゴじゃないんだ!スゴいもの!」

「???クエか???」


ライト着けて見たら…斑点がある。


「…。キジハタかぁ…。」

2人で肩落とす。



ちっちゃいのは何回か釣ってツレ家のペットになってるのでちょっとガッカリ。

23、4はあったけど、お刺身にするほど身は無いな。


「飼っていいか?」

「いっぱい食べさせたげて。今、そのエビを食え。」
ツレがペット達のために捕ったエビのバッカンに投入。



それが今朝ツレから色が変わって難しいけど、チャイロマルハタみたいだ、とLINE。


なんじゃそりゃ。


調べてみたら準絶滅危惧種とな?

クエより美味しい超高級魚と???


ツレに教えると50センチになったら食ってみろと言うので20キロまでよろしく。と言ってある。


普通の魚釣りたいのよっ!


チヌ、いや、虫だからキビレでいいのよっ!!!


わざわざ穏やかな釣りをしてるのに、こんな訳の分からない高級魚。


素晴らしい事がありすぎる。

こんな事で運を使いたくない。


ちっ。逆ギレしてやる…。

あたしの日頃の行いだ。

…何おこなったっけ…?


明日はメーターシーバスをっ!!!






釣り大会優勝!!!

2021年06月15日 09時39分38秒 | 釣り
 アカメなくても勝てたらいいんだ、と必死で釣り。

どこで何で釣ってもいいので写真に残して22時に皆で集合!っての。


ツレ、大ちゃんといつもの港で17時30分くらいからロッド並べて後はランガン。

「アカメと撮ったオレの写真皆に送ってるから必死なんじゃないか?」

ほくそ笑むツレ。

普段から釣ってるけど更にデカイから皆驚いただろうなぁ。



128のアカメに勝つ為に!って、計10本並べた。

チヌ、キビレを釣りたい。

どれにも、誰にも、まーーーったくあたらず。


やっとのことであたしがグーフー。
おっ?ちょっとデカイ。

3人バラバラなので、どこで誰が釣れてるのやら。

その後ワニゴチ。
ちっさいけど、計45センチ。

エサ交換して落とした途端、ちっちゃなヨコスジイシモチ。
これも計測よ!

計60センチかぁ。

誰かシーバス、チヌ2匹くらい釣ってたら勝てないなぁ。



22時に集合場所へ。

7人の参加者。


あたし達以外の4人大興奮!


「ツレさん!凄いっすねぇ!やりましたねぇっ!」

「あんなデカイ魚見たことない!」

「走ったでしょー???」

「この前に俺の船で揚げたのよりまだまだデカイし!!!」


ニヤニヤしてるツレと大ちゃん、引きつるあたし。


「結果発表ーーー!!!!!まぁ、負けは見えてますけどー」

皆でスマホ見せながら報告。


「033は初参加だから最後な。じゃあ俺から…」

ツレ、こちょこちょ釣ってたらしく、刻んで4匹55センチ!

「僕はキビレ35センチ!これだけっ!!!」

「ツレさんのアカメ見たら勝てない!とは思ったけどテンション上がってそのキビレもらって泳がせしたけど根掛かりして…ボウズです…」

「子サバ…9センチ…のみですっ!!!」

後はキビレ22センチ、ボウズ、と。

「じゃあ、あたし…グーフー25、ワニゴチ20、イシモチ15…」

「60!これだけなら033さん優勝だったのにーーーっ!!!」

「033見せてやれ」

「へへ…これ…」


「…。…。…。えーーーーーっ!!!033さんが釣ったのーーーっ????」

暗い港に皆の声が響く!



「えーとねぇ…釣った、というか、あたしのロッドに掛かって10分くらいは頑張ったんだけど、全く寄ってこなくて…」

「まぁ、これを観ながら説明するわー」


大ちゃんが撮ってくれてた動画をスマホを地面に置き、みんなでソーシャルディスタンスちょっと保ちながらウンコ座り。

「いやだーっ!アカメなんかいらないーっ!メーターシーバスでいいーーーっ!!!巻けないーーーっ!!!!!」

あたしの声が響く。



「うぉー…」

「すごい…動かない…」

「耐えるだけで必死だ…」


「スゴイ!ツレさんでもこれですか???」

「うぉー出る出るー…」

「怖いーーー」


…。…。…。



「見えたっ!!!」

「でかいーーーっ!!!」


「そんで足元まできて、ここでリール根元から折れたんだ。こっちは竿預かってるしバラしたら終わりだとロッド持ってもらってリール巻きながら手で手繰り寄せてー…」


「うわぁっ!!!」

「マジかぁっ!!!デカイーーーっ!!!」


「このデカイタモにも頭しか入らないわ、ギャフも伸びるわ」

「これは俺でも腕入れたら肩持っていかれるなぁ…


「最後はやりたかったけど、折れたし…あたし、見てただけで…」


「揚がったぁっ!!!」

「デカイーーーっ!!!!!」


「だから、あたしが釣った、というか、掛かって寄せて大の男2人が揚げた、というか…。だから4人で揚げたようなものなのさ。だから1人32センチで…」

「それでも033さん優勝!!!おめでとうございますっ!!!!!」

「えーっ…ありがとうございますー…」

優勝者のタスキ掛けてもらって、賞金の参加費500円総取り3,500円頂きました!
「この賞金でリール買います…」

「こんなデカイの釣るんだったらもっといいリール買って下さいっ!!!」



それからもアカメ談義は尽きず、

「公認の日本記録が131かなんかだからなぁ!後3センチ!」

「でも絶対に今年1じゃないですか???」

「新聞出しましょうよ!!!」

「俺皆に見せびらかしたい!写真下さい!!!」


大騒ぎ。


「でも揚げきってないからぁ…」

「カジキ釣りでも掛けた人が釣った人だから大丈夫ですって!」

「そう…?」

「これは一生モンですよ!自慢していい!俺らでも死ぬまで会えないかもしれない!」

「そう…?そっかー…」


だそうです。


あたしはアカメ釣りました。

128センチでした。


次はメーターシーバス目指します…。


アカメ揚げれるようにジムでも行くか…。