コロナワクチン打ってきました。
晩ごはん食べに行く予定があったので一生懸命にあたしの長い長い病名を読む問診のおじいちゃんお医者さんに
「私、毎晩晩酌するんですけど、今晩も飲んでいいですか?」
「…。…。…???飲んじゃあいけないことはないけど、今晩はやめといたらぁ???飲み過ぎて副作用に気付かなかったりしたら大変だから。」
「分からないくらいは飲みませんけど?」
「…。まぁ、今晩は我慢したらー?」
「飲み過ぎなければいいんですね?」
無理矢理に話を終わらせるあたし。
呆れて言葉を失うおじいちゃんお医者さん。
そんでいざ、予防接種!
???
看護士さんなんだ。
へぇ。ラッキー。
「手をぶらーんとさせて下さい。打ちますよー。」
!!!!!
思わず「うっ!」って声が出たわ。
「手の先痺れたりしませんかー?」
「痺れはしませんけどー…」
鼻水出るくらい痛いです…を言う前に、
「じゃあお薬入りますねー。」
…!!!いーーーたーーーいーーーっ!!!!!
マスクの下でチロッと鼻水出たわっ!!!
骨に刺されたかと思うくらい痛いーーーっ!!!!!
「はい、終わりましたよー?大丈夫ですかー?」
「はぁ…。こんなに痛いもんですかぁ…」
「そうですねー。皆さん結構痛いって言われますねー。」
痛みはどんどん出て、手も挙げにくいくらい。
でも、そのまま晩ごはん食べて様子見ながら楽しくザブザブ飲みました。
今朝も腕は痛くて仕方ないけど仕事へ。
アカメの痛みが取れた所なのに。
「いたたたた…」
って言いながら仕事して、その後は定期受診。
「昨日コロナの注射してきた。すんごい痛かったの。骨に刺さったかと思うくらい。鼻水出た。」
「?そんなに痛いって人いないぞ?ワシも「もう終わった?」って聞いたくらいだ。腫れてはないか?見せてみろ。…???なんでこんな上に打ってるんだ?もっと下だ。」
「えっ???やっぱり骨に刺された???あんな長い針だしっ!!!」
「骨に刺すことはないけど、これは上過ぎる。三指下だ。」
「痛かったもんーーーっ!看護士さんだったのにーーーっ!!!ってか、「皆さん痛いって言います」みたいに言ってたけど、あの人が打つ人だけ痛いって言うんだっ!!!ハズレだぁーーーっ!!!」
「ここの病院もワクチンやってるからワシも久しぶりに注射打つことになったけど、そこまで痛いって言わないよ?まぁ、医者より看護士さんの方が上手いもんだけどなぁ。」
「そうよっ!入院した時に血管出なくて看護士さんがドクター呼んできたけど、グリグリするだけで結局見つけられなかった!「絶対に看護士さんの方が上手いのにっ!穴だらけにされたっ!!!」って仲いい看護士さんに言いつけたっ!医者の注射ぐらい信用できないもんは無いっ!!!」
「…。そんなにかぁ……」
そんなもんで、また7月に2回目。
熱出なかったらいいけどなー。
打った直後にザブザブロキソニン1個飲もうっと。