アカメとの格闘での肩や手の平が痛い。
なんじゃそりゃ。
でも昨日の夜もツレと釣りに。
「最近、ホントに夜釣れないねー。」
「朝もアカメのせいか、シーバス釣れなくなったけど、夜はまともに釣れてないなぁ。」
エサ色々かえて落としてみたり、ツレはルアーやったり、あたしは虫ヘッドでズルズルしてみたり。
ちっさなヨコスジイシモチ釣れた。
ちっさ過ぎて気付くまで時間掛かったがな。
10センチー。
その後またまたワニゴチ。
この前ツレが釣ったシーバスは口からワニゴチ吐き出したらしく泳がせに。
その後も探検に行くツレを背中に、虫ヘッドずるずる…。
…!!!きたっ!!!
おっ?
ちょっと引く。
ワチャワチャしてるセイゴ(チビシーバス)か?
細いロッドだから引くわー。
楽しーい。
あら?底に突っ込むわぁ。
デカイカサゴ?
お刺身サイズかぁ?
でもタモ使うには及ばないし、ツレ叫んで呼ぶまではなぁ。
寄せてきて…びよーんっ!っと引き抜いた。
…。…???
カサゴじゃないっ!!!
黒いっ!!!
クエ…クエーーーッ???
チョコボールではなく。
ロッド持って走った。
ちょっと遠くにいたツレに
「きてーっ…」
対岸に釣り人いるので静かめに呼んだ。
「カサゴじゃないんだ!スゴいもの!」
「???クエか???」
ライト着けて見たら…斑点がある。
「…。キジハタかぁ…。」
2人で肩落とす。
ちっちゃいのは何回か釣ってツレ家のペットになってるのでちょっとガッカリ。
23、4はあったけど、お刺身にするほど身は無いな。
「飼っていいか?」
「いっぱい食べさせたげて。今、そのエビを食え。」
ツレがペット達のために捕ったエビのバッカンに投入。
ツレがペット達のために捕ったエビのバッカンに投入。
それが今朝ツレから色が変わって難しいけど、チャイロマルハタみたいだ、とLINE。
なんじゃそりゃ。
調べてみたら準絶滅危惧種とな?
クエより美味しい超高級魚と???
ツレに教えると50センチになったら食ってみろと言うので20キロまでよろしく。と言ってある。
普通の魚釣りたいのよっ!
チヌ、いや、虫だからキビレでいいのよっ!!!
わざわざ穏やかな釣りをしてるのに、こんな訳の分からない高級魚。
素晴らしい事がありすぎる。
こんな事で運を使いたくない。
ちっ。逆ギレしてやる…。
あたしの日頃の行いだ。
…何おこなったっけ…?
明日はメーターシーバスをっ!!!