６回目、７回目？？？

準優勝でした。


こうは、動きは悪くなかったが2本目が取れず、取ったと思っても旗は上がらず、決勝では必ず勝ってる子に引き分けで回してしまい、他の子が取られ、絶対に負けたくない相手に優勝させてしまった。



悔しい。


本人はボー然。


大将号泣。



申し訳なかった。




帰りの車の中で



「…ママ…、オレ、剣道続けたい…。」



「？？？！！！…そっか。あれじゃあ悔しいわな。」



「うん。このまま終わりたくない。」



「だな。」





受験校を考え直すことにします。




「後、二ヶ月なのに…。人生の分かれ道だ…。」




自分に呟きながら、うちのゴマ目出歯ザルは小学６年で岐路に立ってます。



さぁ、どうする息子？！