バクダン4つ!

難病患者の日記です。

趣味は釣り!!!

だいちゅき!!!

2016年11月13日 09時13分00秒 | 他いろいろ
こうバクダンの音楽会、途中でデータの残量が足りなくなり、慌てて取り込んでるデータを消す、という作業のお陰(?)で泣かずに済んだ。



でも、みんな、良かった。


去年のヤサグレてる最中の音楽会は、吐きそうなくらい、ヘタしたらステージに上がって行って、こう始め、何人か引きずり下ろす事をグッと我慢するくらいだったが、今日は6年生だけじゃなく、みんな本当にすばらしかった。




その中でも午前中から気になってた5年生。



こう達が3年間も4年間も続けてお世話になった大好きな先生。


出来れば卒業までみてもらいたかったけど、今年は5年生の担任先生です。




フルート奏が終わり、合唱の時、その先生に指揮者が代わるんだけど指揮台の上で…



斎藤さん…???



というイキオイでジャケットを右、左、と開けてる。


客席には背中向けてるからお客さん全員が?????



前に並ぶ5年生の顔ほころぶ。




スゴい素敵な歌声でした。




帰る時、その先生がいたので、




「先生?あれは何してたの???」


と思わず聞くと




「昨日、急にあたしが指揮することになってぇ!あたしの緊張バキバキが子供たちにも移ってみんながバキバキになってぇ!!!だからこれぇっ!!!」



ジャケットの中にA4の紙に何か書いてセロテープで貼ってる???






???!!!



右には



“みんなぁ”



左には



“大チュキ❤❤❤!!!”


全面ハートだらけ!!!





うわぁっ!!!



ウルッ!というか、多分、ちょっと涙出た。




これがこの先生なんだよなぁ!




子供たちも“愛されてる、大事に想ってもらってる”ってのが十分、身を持って分かることができる先生、というか。




勿論、今のこう達の先生も素敵な先生。



でも、長らくみてくれてた先生だし、本気で6年生でもみて欲しいと思ってた先生なので、今の5年生が羨ましい。


ジェラシー?いやん。




でも、爆笑しながらも、やっぱりこの先生好きだなぁ、と思えた。



先生が悲しみを圧して復帰してくれた今のこう達の成長、少しでも見てもらえた1日だったかな。



教師になりたい。ナシか。