ほぼ毎月行われているRUN JAPAN主催の「こりゃ多摩ラン」大会。7月大会に挑むのは今回で3回目。参加費は2160円！
（１）４年前（この時はハーフ、翌年から20km大会に変更）
初参戦！この日は快晴で強烈な猛暑！衝撃の2時間31分！！それでも私の順位は半分より前。
（２）３年前
申し込んでいましたが、数日前からの下痢で棄権
（３）２年前
申し込んでいましたが鵞足炎でドクターストップ（鵞足炎はこの後、治癒まで半年強）
（４）去年
1時間54分。
（５）今年
1時間46分。
勿論、正装でスタート！
去年と今年は天候も似たようなもの。昨年は基本曇天でしたが、今年は10km折り返してから晴れてきて、前半は高湿度、後半は気温上昇に苦しめられました。
ずっと川から漂ってくる雑草の香りが混じった高湿度の風には参りました。私はやはり湿度には弱いんだなぁと痛感。3km地点で既にランシャツは汗でずぶ濡れ。
残り17kmを走れるのか？？と不安と後悔。
河川敷ですので、日陰は橋の下を通過する時のみ。土手を走り、時々下りて上りの繰り返し。
後半は少し厳しい走り、たかが20km大会でも歩きたい衝動が生まれましたが、すぐに、先日、あの劣悪な環境でサロマ100kmを走った方々のことを思い、
それに比べれば、全然楽だ！めげずに頑張ろうと走り続けました。サロマを粘走した仲間達の完走記が背中を押してくれました。ありがとうございました。
更に今回、わざわざわ遠方から私のスタート、ゴールを撮影したいと走友が応援に来てくれました。私にとってとても大切な友人です。本当に有り難かったです。
荒川での大会もそうですが、川沿い大会は、いくら走っても前に見える橋が近づいてきませんね(^^;)。
あの橋の下に給水所がある！と思って頑張っても全然迫ってこないし。
なんとかゴール出来て良かったです。予想では前半55分。後半は60分の1時間55分かなぁと思いましたが、1時間46分。この前のチャレンジ2020の20kmと同タイムでした。
でも多摩川の20kmの方が遙かに辛かったです。
開会式もローカル大会ならでは。「気をつけて走ってください。無理すると多摩川に沈むことになります。」というご注意(^^;)
100人程度ということで、先にゴールした方々が、これからゴールする方へ拍手をするところもいい感じでした。
給水は残念ながら生ぬるい水のみでしたが、ゴール地点では冷たい水、スポーツドリンク、レモン等が提供されました。
ゴールしても汗はなかなか止まらず！！競技中、汗が止まったり、しびれてきたら赤信号！と思ってましたが、それはなかったです。
20km大会で塩を携帯するのはこの大会のみ！この前、麻布十番の塩専門店で買ったマラソン用の塩タブレットを競技中に摂取しました。
着替えは河川敷なんですが、もう雑草ボーボーの上なんです。早朝は雨でしたから、シートを持って来ないと大変。この雑草をなんとか！！
昨秋から半年少し、体調面で問題があって、次々とエントリーしていた大会をキャンセルしただけに、4月の「長野」、先月の「チャレンジ2020」、
そして今回と、思い切り走れるのは本当に嬉しいです。達成感もありますしね。次は7/16「流山５時間大会」です。
１周したらエイドで10分休憩．．という走り？になります。今度の日曜はニッポンランナーズ柏練習会に参加します！
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