長野マラソンの記録証が届いた

「0:30:00」（1km：６分ペース）には絶対落ちないぞ！と終始、気迫の走り？だったことがわかります(^^;。

あぁ、でもこんなに殆どイーブンというのも珍しいです。

２月の「東京」は４時間01分で男子27340人中7540位。対して４月の「長野」は男子6555人中2890位です。

「長野」は５時間が制限時間であり、３時間57分というタイムでは、出走者中、「中のやや上」というわけです。

40歳～49歳までの年代別男子順位では「東京」は4456人中1636位に対し、「長野」は2386人中、1264位。私は「中の下！」




「長野」はＡブロックスタートということもあり、5km地点では2274位でしたが、その後、どんどん抜かれていきます(^^;。

25km地点では3344位まで(^^;。1000人以上に抜かれた(^^;。

しかし、その後、自分の5km毎のLAPは少しずつ落ちていくのに順位は少しずつ上がり、
40km地点では2936位、更にゴールでは2890位。450人位、抜き返したということ。

これからわかるのは、後半、私以上にペースダウンする方が相当いるということ。

前半はつい飛ばしてしまうんですよ。本当に。もう10年少しフルマラソンやってますが、いまだになかなか。

frun．くりりんの

「フルマラソンは30kmまでは我慢して、そこから！」

といういわゆるそこまでは序奏に過ぎないというアドバイスを胸に走るのですけどねぇ。




その典型的な玉砕例が２月の「東京」



25km以降、もうボロボロですよ。

「東京」は過去の好調時のイメージで前半突破、そして・・・


今の自分をよく知って走らないといけませんね(^^;。