10月半ば〜2ヶ月半で読んだ17冊。
「盤上の向日葵」 柚月裕子
「家族のあしあと」 椎名誠
「AX」 伊坂幸太郎
「横濱エトランゼ」 大崎梢
「夜想曲集」 カズオ・イシグロ
「忘れられた巨人」 カズオ・イシグロ
「米澤穂信と古典部」 米澤穂信
「猫ヲ捜ス夢〜蘆野原偲郷〜」 小路幸也
「100回泣いても変わらないので恋することにした」 堀川アサコ
「戦の国」 冲方丁
「星に願いをそして手を」 青羽悠
「本屋,はじめました」 辻山良雄
「ヴェネツィア便り」 北村薫
「花歌はうたう」 小路幸也
「ふたご」 藤崎彩織
「日航123便墜落の新事実」 青山透子
「愛と憎しみ 奇跡の老老介護」 阿井渉介
個人的にハズレはないけれど,中でもメッチャ良かったと思うのは,AX,米澤穂信と古典部(欲しい!←買えや),戦の国。
次に面白かったな〜良かったな〜と思うのが,盤上の向日葵,横濱エトランゼ,猫ヲ捜ス夢,星に願いを・・,花歌はうたう(映像化しないかな),ふたご。
ふたごが手元に来てから賞にノミネートニュース。
それは話題を狙い過ぎなんじゃないのか,刊行元文春だしとうがった見方のまま読み出したら,ああなるほどノミネートはありかもと。ただ,受賞はまだもう1作書かれてからだよね?と素人がエラそーに思います^^
さおりちゃんのブログをまとめて読んだことがあるので,知ってる話いっぱいだけど,勝手な憶測,深読みしてたところの細かい感情が予想通りだったり,違ってたりで一段とおお!
上手いな〜とも思った(ハイ,エラそーにごめんなさい)
好きでよく観たり聴いたりしてるバンド。
二人が見つめ合ってるとこ見る度に,この二人の結びつきというのは特別なんだろうなぁ。
二人が結婚して子供をもって,というのとは違う,でも,分ち難いものがあると感じる。
妹が二人いる彼と弟が二人いる彼女。
それぞれを妹や弟と思ってる?だからケンカする?なんて思ったこともあるけれど,ちょっと違うな。
二人の信頼と愛情のバランスは二人=ではないのだろうなと感じてたが。
しかし,それぞれを好きになった人達は,二人の間に入り込めない部分がある,どうしようもない嫉妬にかられるんじゃないのかなんてことをこっそり思っておりました。
そりゃ全てが現実通りじゃなくて,「小説」なんだから,実際とは違うのだろうけれど。
隠しきれない感情を書き込まれたんじゃないのかな〜なんてね。
ある程度消化できたから,書く事が出来た?
さおりちゃんが結婚して,もうすぐお母さんになられることにはびっくりしたけれど(彼の方が先だと思ってた),どうか末永くお幸せに!!と心から願います^^
にしても,二人のそばに,共に歩んでいくもう二人が,あのお二人でホントに良かったな〜(でなきゃ続いてないよね?)ってまたまた勝手に思いまする。
まっ,一方的勝手な解釈はこれ位にして,バンドのことを何も知らなくても,「小説」として凄いな,良いなと思います^^
と,好き放題書いたところで,今年の本関連はおしまい。
個人的2017ベスト10とか出来るといいな。
で毎年同じ,また来年も,読む事が出来て良かったな〜と思える本にいっぱい出会えますように!
ではでは,今度こそ良いお年を!
「盤上の向日葵」 柚月裕子
「家族のあしあと」 椎名誠
「AX」 伊坂幸太郎
「横濱エトランゼ」 大崎梢
「夜想曲集」 カズオ・イシグロ
「忘れられた巨人」 カズオ・イシグロ
「米澤穂信と古典部」 米澤穂信
「猫ヲ捜ス夢〜蘆野原偲郷〜」 小路幸也
「100回泣いても変わらないので恋することにした」 堀川アサコ
「戦の国」 冲方丁
「星に願いをそして手を」 青羽悠
「本屋,はじめました」 辻山良雄
「ヴェネツィア便り」 北村薫
「花歌はうたう」 小路幸也
「ふたご」 藤崎彩織
「日航123便墜落の新事実」 青山透子
「愛と憎しみ 奇跡の老老介護」 阿井渉介
個人的にハズレはないけれど,中でもメッチャ良かったと思うのは,AX,米澤穂信と古典部(欲しい!←買えや),戦の国。
次に面白かったな〜良かったな〜と思うのが,盤上の向日葵,横濱エトランゼ,猫ヲ捜ス夢,星に願いを・・,花歌はうたう(映像化しないかな),ふたご。
ふたごが手元に来てから賞にノミネートニュース。
それは話題を狙い過ぎなんじゃないのか,刊行元文春だしとうがった見方のまま読み出したら,ああなるほどノミネートはありかもと。ただ,受賞はまだもう1作書かれてからだよね?と素人がエラそーに思います^^
さおりちゃんのブログをまとめて読んだことがあるので,知ってる話いっぱいだけど,勝手な憶測,深読みしてたところの細かい感情が予想通りだったり,違ってたりで一段とおお!
上手いな〜とも思った(ハイ,エラそーにごめんなさい)
好きでよく観たり聴いたりしてるバンド。
二人が見つめ合ってるとこ見る度に,この二人の結びつきというのは特別なんだろうなぁ。
二人が結婚して子供をもって,というのとは違う,でも,分ち難いものがあると感じる。
妹が二人いる彼と弟が二人いる彼女。
それぞれを妹や弟と思ってる?だからケンカする?なんて思ったこともあるけれど,ちょっと違うな。
二人の信頼と愛情のバランスは二人=ではないのだろうなと感じてたが。
しかし,それぞれを好きになった人達は,二人の間に入り込めない部分がある,どうしようもない嫉妬にかられるんじゃないのかなんてことをこっそり思っておりました。
そりゃ全てが現実通りじゃなくて,「小説」なんだから,実際とは違うのだろうけれど。
隠しきれない感情を書き込まれたんじゃないのかな〜なんてね。
ある程度消化できたから,書く事が出来た?
さおりちゃんが結婚して,もうすぐお母さんになられることにはびっくりしたけれど(彼の方が先だと思ってた),どうか末永くお幸せに!!と心から願います^^
にしても,二人のそばに,共に歩んでいくもう二人が,あのお二人でホントに良かったな〜(でなきゃ続いてないよね?)ってまたまた勝手に思いまする。
まっ,一方的勝手な解釈はこれ位にして,バンドのことを何も知らなくても,「小説」として凄いな,良いなと思います^^
と,好き放題書いたところで,今年の本関連はおしまい。
個人的2017ベスト10とか出来るといいな。
で毎年同じ,また来年も,読む事が出来て良かったな〜と思える本にいっぱい出会えますように!
ではでは,今度こそ良いお年を!