goo blog サービス終了のお知らせ 

アタッて砕いてみる!

オバサン奮闘記

苺が鈴成り・笑顔も寿々なり

2012年01月14日 | 日記


去年はそれぞれ内外共に大事があり、一年余ぶりに姉妹顔合わせなりました。

当日は珍しく暖かなお天気に恵まれ、室内でお茶を飲んでいるのは勿体ないと思ったので、

「そうだ、イチゴ狩りに行こう!」と言ってみたら10分後、

おばさん達三人を乗せた車は、賑やかに国道を走っていました。

自宅で調べておいた苺農園に電話をしてみると、栃木と茨城の境辺りに在ると言われました。

栃木県真岡市(苺の生産地)の二宮金次郎で有名な所、まずは、”道の駅 にのみや”を

目指して四号国道を走る。道の駅 にのみや から再び電話で場所を確認すると、

あと3キロ位でビニ-ルハウスが見えて来ると言われ、電話を切って二人に告げた。

「もうすぐみたいよ!あれ

勝手に車を降りた二人は、遥か先の産直売り場の人ごみの中に・・

         「お-い買い物は帰りだよ-」

ビニ-ルハウスが見えて来ると、みんなで大はしゃぎ

一人1,400円の入園料を払ってハウスの中へ

        「小さい苺も甘いですよ。あまり言うと、お客さんに小さいのを取って貰う為

             だと思われるので、薦められないんですけど。」と言い、

         「家はお客さんが少ない穴場だと言われます、

                 時間制限はありませんから、どうぞ、ゆっくり食べて下さい。」

ニコニコと感じの良いお母さんは苺の取り方を教えるとハウスの外へ出て行きました。

おばさん三人は全部を食べ尽くす勢いで、先に進みました。

          「ミツバチが居るね。」姉が言いました。

見ると、おばさんの足元でも、苺の花から花へミツバチが飛んでいました。

    ものすごく甘くて、うぶ毛も赤い表皮もピンと張った新鮮ないちごを

    次々と頬張るおばさん達は、やっぱり大きないちごに手が伸びていました。

                   

この上なく幸(口)福な時間は満腹サインで終了。

             「もう食べられない」   おいしかったねぇ~       

 最近ではサッカ-の中田英寿さんも、こちらの苺を食べて行かれたそうです。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

振り込め詐欺

2012年01月10日 | やだね


去年の歳末、夕食の支度をしている時でした。

「こちら、○○警察のオギですが、○○さんでしょうか?」

                  オバサンの名前を言っている。

                  「はい、私ですが・・」

「あ、ご本人さんですか。実は○○さんの個人情報が漏れている様なんですが。」

                  「はい

「最近、カ-ドで何かトラブルがありましたか。」

                  「いいえ、ありません。」

「実はカ-ドの窃盗団が捕まりまして、7人捕まえたのですが、2人まだ逃げているのです。

○○さんの情報も漏れていて、銀行預金が引き出されている可能性があります。

銀行、信用金庫等、金融機関のカ-ドをお持ちでしょうか?」

                  「はい、ありますが。」

「では、次に挙げる金融機関のカ-ドをお持ちの場合・・・」

                 「ち、ちょっと待って下さい。今メモりますから・・・」

バタバタと、紙切れを取りに テレビを見ている亭主の前をウロウロしていると、

    「おかあさん、それ詐欺じゃないか?電話切っちゃえ」 と言われた。

 そうか、そんじゃ。「あ、年寄りが呼んでるので、折り返し電話します。

                   ○○警察のお宅様の内線番号は何番ですか?」

「いえ、30分位したら、こちらから電話します!」

              「いえ、内線番号を教えて下さい。」

「いや、内線番号はこちらも個人情報になりますので・・・ガチャン」

           警察の内線が個人情報

早速、○○警察に電話した。

「はい、○○警察です。」

「もしもし、そちらに”オギ”さんと言う男性の方いらっしゃいますか?」

「勤務しているかと言うことですか?」「はい、そうです、今その方から電話がありまして・・」

「そう言う者はおりません。どんな様子でしたか。」

     一通り話をすると、「もう、電話が掛かって来ることは無いでしょうが、

 その様な電話があったら、すぐに切って下さい。私は当直勤務なので、

上司に話をしてから、折り返しお電話いたします。犯人と同じ手口になってしまいますが、

私は▽▽と言います。」・・・

                 



コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

成長過程

2012年01月10日 | 日記
「男は顔じゃないんだよ」

突然、そんな言葉を発した孫っち。

             「はい、確かに・・じゃあ男は何かなぁ・・」

   「男は カネ だよ!」  ・・

             「こらぁ、だれからそんなこと教えられたっ
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

女子会発足?!

2012年01月05日 | 試みる
  去年のクリスマスに初挑戦してみました。(市販のスポンジにラフランスジャムを挟んで、生クリ-ムデコレ-ション
いちごのサンタさんがかわゆく出来ましたでしょ。エヘッ



新年早々、隣組のおばあちゃんのお葬式があり、お通夜とお葬式に列席いたしました。

おばさんが嫁に来た頃、隣組のお葬式があると、皆でお清めの支度に駆り出され、煮物等を手伝ったものです。

その頃の先輩方はおばさん達と世代交代して、今日びは仕出し業者に全てお任せになり、お手伝いは無くなりました。

列席も一般の弔問者と同じですが、そんな時でしか隣組の嫁さん同士(姑にかしずいている)との接触がありません。

いつかゆっくりお茶を飲みながら話をしたいものだと、思っていたのは皆おなじだったらしく、

角送りを済ませると、誰からともなく誘い合ってデ二-ズに行きました。そう、カラスの様な恰好で・・

皆それぞれ話をしているうちに和気藹々となり、コ-ヒ-のお代わりを頼みながら3時間

また機会を持ちたいので、何か会を作ろうと言う事になり、自治会名の”女子会”にしよう。と言う事になりました。

                                   ババ連じゃないのかい!

次回の日にちを決めて、都合のつく人が勝手にここに来てお茶を飲みましょうと言うことになった。

さあて、どんな笑いの種が飛んでくるやら、ともあれその日は 皆、散々笑ったあげく満足して帰って行きました。

人の葬式にかこつけて遊ぶ相談なんて・・・合掌
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お試しエステ?!

2011年12月10日 | 試みる


知り合いのおばさんに誘われて、化粧品会社のエステを経験してみました。

店舗の突き当りの部屋にリクライニングのエステ用ベッドが設置してありました。

上半身をプ―ル用バスタオル(お品のよろしいタイプ)に着替えて、ベッドに横たわり、

まずは、足先のマッサ-ジから始まりました。

顔がメインですがまず、心臓に遠い所から始めるのだそうです。足元が少し暖かくなりました。

さあ、クレンジングでお化粧を落とし、暖かい手で顔をさすって貰っているとあ-気持ちいい。

「それと・・あら、あれどこに行っちゃったかしら・・」急に手を止めると、部屋を出て探し物をしている様子。

「・・・なんか肩が寒いな。」技術料がタダだって言ってたから、多少は我慢か?

「あ、すみません」・・戻った。「クシャン!!」へ?・・顔に唾が飛んだぞ!

参ったな・・ま、この人も同い年位のおばさんだから、大目に見るか・・まな板の鯉だ!何でもやってくれぇ。

「○○子さん、あれが無いわよ。」(この方、店長のお母様で、この道のキャリア、親子二人のお店だそうです。)

「さっきお願いした時に、そこへ出して頂いたのでしょう?」

「そうなの、だけど、どこへ行っちゃたんでしょう?○○子さん、持っていったのかと思ったわ。」

「あら、私持っていかないわ、別の所に置いたのじゃないかしら。」

「いいえ、わたくし、確かにここに置いたのよ。あら、どうしたのかしら・・」

                                      



オバサンは不安になって来ました。ちゃんとやって頂けるのかしら?

90分掛かるって言っていたけれど、時間に終わるのかな?今日は午前中の予定が狂って、到着が夕方になってしまった。

オバサンの心配を若干はずしてエステ終了、石膏パックを施してもらい、顔が引き締まった?様な気がしました。

トライアルセットの¥5,250を支払って外に出ると、夕闇の中に車のライトが照らす時刻となっていました。

エステの余韻に浸る間もなく、早く家に帰ってご飯を作らなきゃいけないと、焦る気持ちでアクセルを吹かす帰り道でした。




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

付き合うのも楽じゃない

2011年12月01日 | 試みる
 
                   11月20日 越谷市東部清掃ごみ焼却場広場


              その日は市内でミニ電車に乗れるイベントがあったので、

              孫をダシに張り切るおじいちゃん。

              ゴルフショップや回転寿司に連れ回された孫っちは、お風呂でも散々遊んで

              夕食になるとコックリ・コックリ・・。箸を持ったまま後ろに倒れてしまいました。

                       ご苦労様、じいちゃんのお守りでつかれたでしょ・・

                   
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早くも今年を振り返る

2011年11月29日 | 日記
今年は震災に襲われて多くの大切な命が奪われました。

驚きと悔しさと、悲しさといら立ち・・テレビの画面を通して、身悶えする様な やるせ無さ が伝わって来ました。

”なんで?”呆然となりました。自分の身に置き換えたら、何も出来ない、何も考えられません。

ひどい、ひどい年です。ここから始めなきゃいけないんです。毎日が戦いです。自分に負け無い様に皆で強く支えなければね。

                                   
我が家の年明けは夫の癌手術から始まりました。一時はこの世の終わりと、打ち沈んでいた亭主を励ましながらの通院。

検査、検査の明け暮れで、結果が出るまでの、身も心もガチガチに緊張する日々。

手術が無事に終わり、ほっと肩を下すのもつかの間、術後の経過に神経を張り詰める毎日が続き、もし転移したらと不安でした。

どうにか回復し、仕事に就くも、減塩食、小食で低血糖を起こしたり。片や車椅子の舅の介護、こちらは糖尿病。

おまけに、姑が眼底出血で入院。 これではとてもあたくし一人では持ちきれぬ、と、舅の施設探し。

これが色々手続きに手間取って、7か所当たって、その都度診断書やら、申請書類を作成するため、車椅子の舅を病院に連れ出して検査。

そして、舅を乗せたまま薬局に車を突っ込んでしまったお粗末な事故。

癒しを求めてゴ-ヤの栽培。ゴ-ヤのミックスジュ-スを朝ごはんにして、一時は3キロ痩せた・・・今は復元

でも、明るい出来事も。オバサンには、四人目の孫が秋に誕生しました。可愛い。

おばさんの今年は辛い事も沢山あったけど、嬉しい事もあり、前を向いてちょっとは進めたかな、と思います。

来年も アタッて砕いてみ(る)ます! みんなで進もう、ちょとづつ・・よろしくお願い致しま-す。

                                      
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

色々とありまして

2011年11月25日 | 試みる
                                                                          
     しばらく遠ざかっていた”ガラス職人”をやっていたのですが、2年余りの長期に渡って放置したので、

     カッパ-テ-プが酸化してしまい、鉛が接着出来無くなっていました。やる気を無くして気分転換にあんなのを

     作ってみました。                        娘に教わったこんなの   も挑戦してみた。

          久々に師匠を訪ね、懐かしい教室には可愛いツリ-が・・

                                    作ってみようかな。

      また違う事始めちゃうかも知れないな。


      そう言えば中古のゴルフクラブを買いました。

      カ-トの接触により、無残にもシャフトが折れ、ドライバ-とスプ-ンの二本がオシャカに。

      相手の人が保険で弁償してくれると言っているが、安いのと古いので査定が出ないと思う。

      亭主は自分ので無かった事をしきりに安堵している。

 
      それより、事故の原因は、カ-トのブレ-キを踏み間違えアクセルを踏んだらしい・・・なんと

      ちょっと前に思い当たる出来事    思わず同情しましたよ。  



コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プリウスジャック!

2011年11月13日 | やだね
                  

ス-パ-の駐車場でプリウスを駐車しようと、ハンドルを切りながらふと視線を感じ、そちらに顔を向けると、

婆ちゃんの詩吟仲間であるおっちゃんが、ジッとこちらを見ていました。

愛想笑いをしながら頭を下げると、まだジッと見ている・・車を降りて、「こんにちわ!」と言うと、

「その車に一度乗せてもらいたいんだ。」と言われ、

「あ、じゃ今買い物して来るので、どうぞその辺を走って来て下さい。」とキ-を差し出すと、

「いや、くるまの計器類を見たいので、買い物して来て!待ってるから。」・・何か有無を言わせぬ物言いです。

(え-っ、急いで買い物しなきゃいけないじゃない・・忙しいな、えっと、何を買うんだっけ・・)

手当たり次第、大まかな買い物を済ませて車に戻り、「すみません、お待たせしました。」・・何で謝ってんのあたし!?
                      

じゃあ どうぞ、とキ-をを差し出すと、又も「いや、後ろに乗せてもらう。」と言いながら

さっさと後部座席に腰をおろし、前かがみにピットを覗くおっちゃん。

この人 車の運転歴は古く、およそ60年前からハンドルを握っているのだそうです。

その頃道路は砂利道、そこを走っている車はまばらで速度もゆっくりだったという。故障も多かったんだろな。

今は2000ccの乗用車を奥様の足として、運転している。


「試乗会にはいらしたんですか?」と聞くと、車が全部出払って乗れなかったと言う事だった。

長年色々な車に乗って、今 ガソリンとバッテリ-共用した車はどの様な走り方をするのか?興味深々でいたらしい。

「スピ-ド上げてみて!・・そこを曲がってまっすぐ走って!」等あれこれ指示をされ、一周りするとあまり納得のいかない顔で車を降りた。

「いや、電気とガソリンの切り替えの所がどんな走行になるのか知りたかった。」・・・「それは無いです。」

電気でゆっくり始動して、ガソリン走行に入る時に”ガグンッ”とショックでもあると思ったらしい・・。・・・

長年マニアル車で生きてきたおっちゃんの大いなる勘違いでした。              

                                            ステンドア-ト工芸店内
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初めてのお泊り

2011年11月09日 | 日記
「爺じのとこ、おとまりする。」・・・えっ!本当に?

生まれて来た赤ちゃんに、お株を奪われて早3週目、

爺ちゃんの車に乗って遊んでいた孫を誘ってみたら この返事。

ママもびっくり、「ホントに行っちゃうの?寂しいな。」何度も確かめて、急ぎお泊りセットを支度した。

ジイジとバアバは車に孫を乗せ、一目散に娘の家から自宅に向かいました。

家に着いてから、おもちゃを出して遊んだり、お絵かきしたり、大婆をおちょくって、はしゃいだり。

ジイジとお風呂に入り、好物の”イクラ”でご飯を食べ終え、テレビを見ている孫っち。

いつもはジイジが好き勝手に見ているテレビも、今日は”アンパンマン”

寄りかかって静かになって来たのは、そろそろ眠くなったのかな・・帰るって言うかしら?

昨日はパパと”サファリパ-ク”で遊んで来たとママが言っていた。このまま朝まで寝てくれると良いけど。

夜8時、難なくお休みになった。添い寝のバアバも眠くなっちゃった。でも、夜中に・・帰るって言うかしら?

一晩中寝返りをして大暴れの孫っち、「うんち出た!」どベッドの上で起き上がりました。

「あら、そお。5時半起床か。」お尻の始末をしていると、ジイジも起きて孫に「おはよ!」とニコニコ。

昨夜は何度もベッドを覗きに来ていたお爺ちゃん。「おはよ!○○ちゃん、お泊りよくがんばったね!」と言うと、

しばらくして、「ぼく、おなか痛い」・・え!ちゃんとうんちも出たのに、具合が悪いのかしら。

   「どこ痛いの、ここ?」・・・探っているうちに、半べそになった。
  
       「ぼく、おなか痛い!おうちかえる!」・・ははぁ

          「・・おうちかえる・・ジイジの車でおうちかえるう-」

                   「はい、じゃ、お家帰ろうね。」 

朝っぱら、お家に帰った孫っち、ママに抱き着いて「おなかいたい・・」と離れませんでした。

生まれて初めて、良く頑張ったね。えらいえらい。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紅葉はどうかいな?

2011年11月04日 | 日記
青空が続くので、さぞかし山は綺麗に紅葉しているのでは・・と思い立ち、日塩道路を走ってきました。

         有料道路の料金所際の看板が”紅葉見ごろ”と出ていて、期待に胸も膨らみます。

                                     しばらく走ると・・?!あんまり綺麗で無いね。  

 むむ・・何か今年の世相を物語る色味を落とした木々のたたずまい。         もう枯れっちゃったのかな。                   
                                                                                        お昼に龍王峡の駐車場にある 手打ちそばの店”せんや”で おすすめの”ゆばそば”を頂きました。おいしいお出汁の暖かいのを食べましたが、蕎麦好きだったら、冷たい”ゆばそば”が良いかも。生湯葉、巻湯葉、揚げ湯葉と薬味が効いて、美味でした。
                                                   

                  観光だけでは物足らないおばさんと、おじさんのツア-は、お決まりのゴルフへと那須へ向かい、

                  翌日、勢い良くコ-スヘでたものの、力いっぱいクラブをブン回し、オジサンはスタ-トホ-ルで

                  大きく球が逸れ、おばさんは、残り3ホ-ルでクラブをへし折り、波乱のラウンドをして参りました。
                        (注1)後日掲載
 

                  帰りはおじさんと一時間交代で新4号国道を寄り道しながら、チンタラ帰ったとさ。

                         

                         まるで、高速道路の様な 片側3車線道路 ”信号が良ければ走りっぱなしだ!”
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

忘れてごめん!

2011年10月27日 | 日記



いつも眉間にしわを作って、困った顔の”ティモ”・・・ぶなお家の愛犬です。

玄関でいつもぎゃんぎゃんと吠えて、邪魔な出迎えをしてくれるのです。

先日も何時もの様に吠えられて、「まったく、いつになったら、吠えなくなるの、バカ犬が!!」と言っていたら、

孫のさ-ちゃんが、「おばあちゃん、ティモはおばあちゃんを歓迎してるんだよ。」とナイスなフォロ-。

(そっか、歓迎なのかぁ)・・・途端にほころび顔のオバサン

昨日はオジサンと二人でやはりぎゃんぎゃんと吠えられて、茶の間のテ-ブルに落ち着き、暫らくお茶を飲んでいました。

すると、足が何かにかすられ、ギョッとして下を見ると、そこにはオバサンを見上げて、ジッとお座りしているティモがおりました。

いつもは、オバサンが一人座り、テ-ブルの下で足元に控えているティモをからかいながら、お菓子の破片をあげるのですが、

昨日はオジサンが一緒だったので、いつもとは勝手が違い、ティモの事をすっかり忘れていました。

ごめんよ、ティモちゃん。そこでず-っとおねだりしていたんだね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遠ざかっていたもの

2011年10月22日 | 趣味
 時々登場します!ごめんなすって

ここ数年遠ざかっていたものにステンドグラス教室があります。

家族のアクシデントで、後回しにしていた、作りかけのランプシェ-ドが、もう何年も部屋の片隅でホコリをかぶっています。

鉛がくっ付くかしら?大変な事に成っているのは解っていたけれど、手が出ませんでした。

ぼちぼち、ヤッツケないとね。部屋に籠もって、一気に終わらせよう・・・か

             そう云えば、飲み会 なんてのも、暫らく不参加だったな。・・と言うか酔っぱらって無いな。

             数十年前は、職場の飲み会を終えて、一人自転車で家路に向かう時、

             国道わきを通っていたので、信号停止にあって、自転車を降りずに停止、片足を地面に付けようと、

             足を置いた所が、側溝の蓋の無い所で、片足はそのまま側溝に吸い込まれ、自転車は横倒し・・

             恥ずかしいので即行で自転車を立て直し、その場を走り去った。

             冬の夜中ではあっても、酔っていたので冷たい風も頬に心地よく、家に着くと娘が出迎えた。

             「オカ-サン!ど-したの」    「???」

             スカ-トにコ-トを羽織っていたものの、当時は膝が少し隠れるくらいの着丈であった。

             娘の視線をたどって自分の膝を見ると、げ!両膝から血が流れて、ストッキングが破れていた。

             酔っぱらって怪我をしているのにも気が付かない、バカ親
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オババの仮性近視?!

2011年10月20日 | やだね
                             

 人間ドックで「裸眼で両目とも0.5ですね。」と言われました。

どうりで、最近テレビの文字が見えずらく成って来たんですが、両眼共に長年1.2を保ってきたオバサンには衝撃でした。

なんで急に0.5までに成ったんでしょう.心当たりはメガネです。以前疲れ目やドライアイなどで、眼科に目薬を貰いに行った時に、

「目薬より先に、老眼鏡を常に掛けるようにしないと、目が緊張して疲れますよ」と言われ、数か月前から遠近両用メガネを掛ける様にしていました。

最近やっと、メガネに慣れてはきましたが、急に文字が見えずらくなり、メガネが合って無いのではないかと思っていた矢先の診断でした。

                               

そして再び眼科へ行って、眼鏡の処方箋を貰おうと、先生に質問・・「先生、老眼なのに、なんで、近視になるんですか?」

先生おばさんの顔を見て、「それは、老化です!」その手前の説明が聞きたかったのですが、老化については納得。


先生の補足の話が始まった。「人の神経細胞は20歳頃にピ-クを向かえ、以後は少しずつ死んでいくんです。つまり老化が始まるの。」(はい)


「大昔の人の寿命は50歳位で、体の老化と共に死を迎えて来たので、人の生きるサイクルが上手く回っていたのね。」(そうですね。あれ?)


「今はね・・・世界中に最高齢がいっぱい。」(確かに、うちにも元気すぎる年寄りが約二名・・いや、自分も入れて我が家丸ごとだわさ。)


「長生きで元気な人をよくテレビで見るけども、私 ああいったの・いやなんです!」


「そうですね、先生。年寄りが多くて、今の若い人は可哀想です。」(あらら、なんか話が違くなっちゃった。)


「そうなんですよ、私なんかこんな所で、いつまで眼科医なんかやってちゃいけないんだわ。」(は?!先生何かあったんですか?)

                     

処方箋を持って、メガネ屋さんに行くと、以前は眼科のコンタクトレンズを受け持っていたと言う、たぶん院内技師であったかと思われる

店長がレンズについての話をしてくれた。老眼鏡は、その人にとって度を強めにすると、見えづらいので物を近づけて見るようになり、

老眼鏡を拡大鏡として使う様に成ってしまう、そういった使い方をしていると、視神経が非常に緊張した状態になってしまうのだそうです。

(そうそ、で・オバサンの場合は単行本を眼に近づけて見ていたのです。結果、視力が低下したんだね。やっと納得。)

今まで使っていた遠近両用のメガネの度数を弱めにする様に薦められて、作り直しをお願いして来ました。

あ-あ、それにしても大昔の人達は成るがまま、老化を受け入れて消えていったのだろうか?長生きってどうなのよ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「赤ちゃん、生まれたんだよ」

2011年10月16日 | 日記


数日前の深夜に夫婦で産院に向かった娘が、女の子を出産しました。

来月3歳になる孫と二人きりで泊まった朝、目が覚めると「あ、ばあばなのかぁ?」「そうだよ、おはよ!」「パパちゃんは?ママちゃんいないの?」

「うん、パパちゃんは、ママちゃん赤ちゃん産むから、一緒に行ったよ。婆と待ってようね。」「・・・」

一時間後、娘の夫からのメ-ルで無事出産したと、伝えてきました。

「お兄ちゃんになったね、赤ちゃん産まれたよ!あとで、一緒に見に行こうね。」「・・・」

さて・・勝手が解らず、「あら、この雨戸、開かないわ?」と言うと「カチャッ!!こうするんだよ。」と開けてくれた。

娘が用意していった朝食を温めていると、外を通る人に声を掛けている。「こんにちわ-(孫)」「はい、こんにちわ-(どっかのおじさん)」

「ぼく、ママちゃんが、あかちゃん、うまれたんだよ~!!」朝のしんと静まり返った空気の中に孫っちの声が響いていきました。

「さあ、お着替えしよっか!」と言うとさっさと靴下を履く孫っち。何か良い子だなぁ・・いつも嫌がるのに。

ご飯の時も大人しくちゃんと、まじめに食べてる!・・・ン-なんとも愛おしい。

いつもママと目覚めて、着替えも怒られながらやり、パパが居るときはパパを追い掛け回しているのに。

今日はなんて良い子にしてるんでしょう!ちょっと緊張して、目一杯頑張っています。

赤ちゃんにお株を取られて、ちょっぴり悔しいかな。淋しいんだろな、小っちゃいお兄ちゃん。







コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする