ゴ-ルド免許 なんです、オバサンは、ここ所何十年・・
一ヶ月前、爺様の検診で病院の用事が終わり、そばの薬局へ寄って薬を貰おうと、
店舗前の駐車スぺ-スにバックで入りながら、「さあ、ここで止まろう。」とぺタルを踏んだ。

”ブ,ブォン
ブォン
意に反して後ろへ
へ
「
ブレ-キ
ブレ-キ・(思いっきり)「とまれぇ
」ガヮ-ン
え、えっアクセルぅ・・ふんだ


・・
車はさらにバック
しかも勢い良く
ぎゃっ
ガラスを突き破るニュ-スの映像がよぎる・・ガラスは避けたい

ドッシン
と・とまった・・・
無意識にハンドルを切ったか?車はやや斜めに、出入り口のガラス扉をズレて、建物の外壁にぶつかって止った。
店舗の中から驚いた人達がパラパラと駆け寄ってくる。
「大丈夫ですか?お怪我はありませんか?」とオバサンは言っていた。
・・・それ、自分だろう!
警察を呼んで、保険屋さんに連絡して、薬局の責任者の方とやり取りをして、お昼を大分過ぎてしまい、
助手席で待つ空腹の爺様に怪我の心配より、昼食の用意を急がねばと、あたふた帰途に着きました。
・・・歳ダァ・・自分は絶対そんな事やら無いだろう・・と思っていた。
これが歳をとると言う事なのですね。アタッテ砕けた心が沈んでしまいましたわよ。ガクッ・・
一ヶ月を過ぎてようやく気を取り戻しました・・・とさ。
一ヶ月前、爺様の検診で病院の用事が終わり、そばの薬局へ寄って薬を貰おうと、
店舗前の駐車スぺ-スにバックで入りながら、「さあ、ここで止まろう。」とぺタルを踏んだ。








「












ぎゃっ







店舗の中から驚いた人達がパラパラと駆け寄ってくる。
「大丈夫ですか?お怪我はありませんか?」とオバサンは言っていた。
・・・それ、自分だろう!

警察を呼んで、保険屋さんに連絡して、薬局の責任者の方とやり取りをして、お昼を大分過ぎてしまい、
助手席で待つ空腹の爺様に怪我の心配より、昼食の用意を急がねばと、あたふた帰途に着きました。
・・・歳ダァ・・自分は絶対そんな事やら無いだろう・・と思っていた。
これが歳をとると言う事なのですね。アタッテ砕けた心が沈んでしまいましたわよ。ガクッ・・
一ヶ月を過ぎてようやく気を取り戻しました・・・とさ。