月の光
2008-09-13 | 音楽
満月の夜に聴きたい音楽は
ドビッシーの「月の光」
ゆったりと流れる心地よさの中に
きらきらひかる月の光がちりばめられたような曲
優雅なやさしい曲に浸りながら
月の光を浴びる
黄金色の光が空から溢れて
ハートの中まで射し込む
わくわくどきどきする瞬間
月の光
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１４日は中秋の名月
お月様は毎日磨きをかけてまん丸に近づいている
天気予報は曇り空になりそうだ
おまんじゅうを作りますから
ぴかぴかの美しいお顔を見せてください
ぴかぴかのきんいろの秋のお月様ほど
美しいものはありません
雪だるまのお願いです
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激しい嵐の中を歩くガドルフ
ようやく見つけた建物の中に入る
そこでガドルフは白百合を見つける
稲妻の一瞬の光にかがやくようにじっと立つ百合
「俺の恋は今あの百合の花なのだ
砕けるなよ」
宮沢賢治作 ガドルフの百合より
秋が少しずつ深まっていく
涼しくなった夜
テーブルの上に盛られている林檎を手に取ってみる
なめらかな手触りが心地よい
見事な赤い皮をくるくるとむくと
サテンの赤いリボンのように踊る
さくさくと林檎を齧る
爽やかな甘酸っぱいかおりがひろがる
少しずつ秋は深まっていく
もうすぐ敬老の日
何を贈ろうかなとインターネットを検索していると
やはりお花とお菓子のセットが人気のようだ
可愛いお花とお菓子をもらって嬉しくない人はいない
いつまでも若々しくいて欲しいから
オレンジ色の薔薇とカステラなんていうのもよいかもしれない
ビタミンカラーは誰からも好かれて
部屋にあるだけで元気をもらえる
オレンジ色の薔薇の花言葉は
魅惑
初秋の夜
2008-09-08 | 音楽
日中の暑さで疲れきった身体で
テレビを止めてみると
一瞬の静寂を破り
虫の声が聴こえてくる
信じられないくらいの数の虫の声が
誰が聴いている訳でもないのに
透き通った声で
闇が濃くなるにつれて風が涼しくなってくる
透明な世界に引き込まれていく
初秋の夜
３２℃近い暑い日が続いている
８月は暑くても夏だから暑いのは仕方がないと気持になるが
９月になってもまだこの暑さでは
どうして？と身体が訴えているようだ
暑いときは熱いものを食べるのが良い
味噌ラーメンが無性に食べたくなった
家にあるインスタントの味噌ラーメンを作っみた
たまねぎとキャベツ、そしてゴーヤも刻んで
卵も落として栄養たっぷり味噌ラーメン
食べ終わると汗びっしょり
野菜たっぷり味噌ラーメン
雪だるまのいつも行くガソリンスタンドはものすごく混んでいた
先月行った時に比べて
なんと１２円も安くなっていた
車の中で思わずニマッと笑ってしまった
でも去年の今頃に比べればとんでもなく高くなっているので
複雑な気持だ
どちらにしてもガソリンを大切に使わなくてはならないことには
変わりはないのだから
近いところはなるべく歩く、自転車を利用する
エコバッグを持ち歩く等など
いろいろ頑張る雪だるま
秋の日は釣瓶落とし
明るい日がさしていたかと思えば
突然ふっと暗くなる
西の空からお月様がこちらを見ていた
消え入りそうな三日月の華奢な身体で
優しく微笑んでいた
ふわふわの金色の羽のようにも見える
お月様が一番綺麗になる季節
芸術の秋、読書の秋、
いい映画もたくさん観たい
今一番気になる映画は
「グーグーだって猫である」
小泉今日子さん演ずる女性漫画家と
グーグーと名づけられた猫との心温まるストーリー
ぜひ観にいきたい
猫の愛らしさには誰もが癒される
そして小泉今日子さんもキュートで素敵
映画館で癒されたい雪だるま
スカビオサ
和名は西洋マツムシソウ
少女の頃の思い出に
淡い紫色のスカビオサを摘んだ記憶がある
最近は野原も少なくなり実物を見かけなくなった
そのかわりに
プリザーブドフラワーでいろいろな色のスカビオサに出合った
淡い紫はもちろんピンク、白、黄色
可憐な花姿はウエディングブーケでも人気があるそうだ
フリルのようなやわらかな花びらが
繊細な花嫁にぴったり
スカビオサの花言葉は
魅力
９月に入り今日は防災の日
防災用に用意しておいたものをチェックしてみる
水、乾パン、タオル
意外と缶詰が賞味期限が切れていたりするので
この日に新しいものと入れ替えをする
雪だるまの場合
富士山が噴火したら逃げるところはないのだけれど
前向きに考えて
やはり準備はしておく
備えあれば憂いなし