アルミ建具取付

アルミ建具を取付。
建具周りがいちばん雨漏りしやすいので気お付けて施工します。

和瓦葺の住宅

和瓦葺きの屋根工事が完了いたしました。
小松瓦の銀黒瓦です、石川県の瓦は裏側にも釉薬が施されていますので、冬場の凍害にも強いです。

住宅床組み

床下地
大引き　105ｘ105　＠910
根太垂木　60ｘ45　＠300
で施工しました
この上に合板12ｍｍ　ひのきのフローリング15ｍｍを貼ります。　

自然素材の家

東濃ひのきの板を自然乾燥しています。
内部で桟積乾燥した木材を外でもう一度乾燥します。
外え出すことでねじれたり、反る板を間引きし良い板だけを東濃ひのきの無垢のフローリングに加工します。
写真では少ないように見えますけれどこれで約２５坪あります。
自然乾燥と人工乾燥では木材の木肌やにおいが違います。

木のすまい

梁に丸太が掛るあり加工の雌です。
この加工はプレカットでは出来ません、墨付け手加工だから出来る仕事です。

屋根和瓦葺工事

和瓦葺き工事
瓦を銅線で縛りとめていきます。
最近では銅線を使わず釘留めの会社がほとんどですし、釘留めしか出来ない職人もいますが、銅線で留めたほうが瓦はしっかりしますし動きません。

九谷焼

九谷焼のふだん使いの鉢を見に行った時に、福島武山の作品を見ることができました。
福島武山の作品は高いので、買うことはできませんが素晴らしい九谷の赤絵でした。

木造住宅筋かい金物

柱の柱脚固定部分の写真です。
筋交いの金物もみえます。

屋根工事

屋根のルーフィングを敷き瓦桟を打ちました。
これから日本瓦葺きです、瓦は銅線縛りで留めていきます。

断熱材

屋根裏断熱材を施工しました。
屋根裏の断熱材（サニーライト）です。
断熱材にもいろいろありますが、施主のかたと相談して、いろいろ現物を見てもらって写真の断熱材に決めました。


旭化成の断熱材（サニーライト）

うどん

写真のうどんを食べました。
かき揚げが大きくてうどんが見えませんが、さぬきうどんみたいうどんでした。

自然素材の家

杉の無垢の鼻隠しを付ける。
鼻隠しには表から釘などを打たないで裏側から留めました。

木のすまい

建て方ののときは水平ネットを張り危険を防止しています。

手加工の家

ひのきの柱、ひのきの土台で手加工した家の建て方です。
役柱にカバーをかけ傷つくのを防いでいます。

自然素材の家

基礎の上に基礎パッキンを敷きひのきの土台を敷き、先行足場もでき、いよいよ建て方です。