建設の住宅性能評価の断熱の現場検査を行う。
屋根裏に硬質ウレタン吹付厚み60mm
グラスウール10kg100mm内断熱し、気密シートを貼る。
床下の基礎断熱硬質ウレタン吹付50mm
断熱と気密(低炭素住宅)
金額をあまりかけずに断熱性能を上げるには、壁はグラスウール10kgを使い、基礎断熱には、硬質ウレタン吹付を50mm、屋根断熱で硬質ウレタン吹付を60mm、窓を外部アルミ内部樹脂の建具を使いUA値を0.64W/m2kで施工しました。
壁のグラスウールを16kgに上げるとUA値を0.59W/m2k(断熱等級5)の数値が出ましたが、施工費を抑えて、こども未来住宅支援事業補助金をもらうための、低炭素住宅の申請なので、壁のグラスウールを10kg(グラスウールの10kgと16kgでは金額が約2倍)で施工し、基礎も屋根もウレタン吹付なので気密が良いので、壁の気密を上げるため気密シートを上張りして気密を上げました。
完成した時の気密試験の報告をいたします。
グラスウールやブローイングなど、建物に採用する断熱材は様々な種類がありますが、最近住宅にも採用される事が多くなった断熱材といえば、吹付硬質ウレタンフォームです。
吹付硬質ウレタンフォームとは、ポリウレタン樹脂を主成分として、発泡させたスポンジ状の断熱材で、小さな硬い泡の集合体である「硬質ウレタンフォーム」の中には、熱を伝えにくい空気が閉じ込められているため、優れた断熱性が得られます。
一昔前には、全く馴染みが無かった吹付硬質ウレタンフォームですが、従来の断熱材よりも高い断熱性能と省エネ効果を発揮すると言われています。
自己接着力に非常に優れている為、屋根の内側など、他製品では施工が難しい箇所もスムーズに施工ができますし、又、施工期間の短縮によりコスト削減・省エネの実現へと繋がります。
発泡状の断熱材であり、高い断熱性能を発揮してくれる頼もしく理想的な断熱材で、発泡スチロールのような素材というと、わかりやすいかもしれません。
まだまだ、グラスウール程の採用の頻度が多い断熱材ではありませんが、注目すべき特徴が満載の断熱材であることに間違いありません。
建物の省エネ効果を高めたいのであれば、吹付硬質ウレタンフォームも候補の一つです。
高気密・高断熱で得られる快適ライフ
断熱性・気密性を高めれば、外気の影響を受けにくくなるため、夜に暖めた室内の空気がそれほど冷えることなく、暖かな朝を迎えることができるようになります。一方、夏の冷房効果も長続きするので寝苦しい夜からも解放されます。
家全体がまるで魔法瓶のような状態になるので、一日中、一年を通して温度の変化が少なく、夏は涼しく冬は暖かく感じられるようになります。
家全体がまるで魔法瓶のような状態になるので、一日中、一年を通して温度の変化が少なく、夏は涼しく冬は暖かく感じられるようになります。
断熱性能が低い住宅で暖房すると、壁面で冷やされた空気が下に降りてきて床面にたまるため、お部屋の上下で温度差が出来てしまいます。しかも、暖房すればするほど暖められた空気が上昇するので、温度差はむしろ広がってしまうのです。顔は暑さでほてるのに足元は冷えてしまって身体が萎縮するといった経験はありませんか?
高断熱・高気密住宅にすることで、こうした不快な現象を解消することができるようになります。
住まいは心身共にリラックスするための場所であるべきだと、私は考えます。
高断熱・高気密住宅にすることで、こうした不快な現象を解消することができるようになります。
住まいは心身共にリラックスするための場所であるべきだと、私は考えます。
断熱性と気密性を高めるということは、暖めた空気や冷やした空気が屋外に逃げず、室内温度のロスが少ない住環境を作り出すことにつながります。冷暖房の効果がよくないと、光熱費がかさみ家計への負担も大きくなります。
冬になると、窓がぐっしょり濡れているなんてことはありませんか?いわゆる「結露」というものですが、この結露は私たちの目には見えない住居の壁の内側でも引き起こされているのです。室内に発生する外との温度差により結露が起こりやすくなり、また同時にカビやダニの発生しやすい環境をも生み出すのです。高断熱・高気密住宅では結露はもちろん、カビやダニの発生をも防ぐことができるので、クリーンにして長寿命な住宅環境を保つことができるようになります
わずかなエネルギーで家中を快適温度の住まいになります。
わずかなエネルギーで家中を快適温度の住まいになります。
断熱性・気密性を高めれば、外気の影響を受けにくくなるため、夜に
暖めた室内の空気がそれほど冷えることなく、暖かな朝を迎えること
ができるようになります。一方、夏の冷房効果も長続きするので寝苦
しい夜からも解放されます。
家全体がまるで魔法瓶のような状態になるので、一日中、一年を通
家全体がまるで魔法瓶のような状態になるので、一日中、一年を通
して温度の変化が少なく、夏は涼しく冬は暖かく感じられるようにな
ります。
断熱性能が低い住宅で暖房すると、壁面で冷やされた空気が下に降り
てきて床面にたまるため、お部屋の上下で温度差が出来てしまいま
す。しかも、暖房すればするほど暖められた空気が上昇するので、温
度差はむしろ広がってしまうのです。顔は暑さでほてるのに足元は冷
えてしまって身体が萎縮するといった経験はありませんか?
高断熱・高気密住宅にすることで、こうした不快な現象を解消するこ
高断熱・高気密住宅にすることで、こうした不快な現象を解消するこ
とができるようになります。
住まいは心身共にリラックスするための場所であるべきだと、私は
住まいは心身共にリラックスするための場所であるべきだと、私は
考えます。
断熱性と気密性を高めるということは、暖めた空気や冷やした空気が
屋外に逃げず、室内温度のロスが少ない住環境を作り出すことにつな
がります。冷暖房の効果がよくないと、光熱費がかさみ家計への負担
も大きくなります。
冬になると、窓がぐっしょり濡れているなんてことはありませんか?
いわゆる「結露」というものですが、この結露は私たちの目には見え
ない住居の壁の内側でも引き起こされているのです。室内に発生する
外との温度差により結露が起こりやすくなり、また同時にカビやダニ
の発生しやすい環境をも生み出すのです。高断熱・高気密住宅では結
露はもちろん、カビやダニの発生をも防ぐことができるので、クリー
ンにして長寿命な住宅環境を保つことができるようになります
わずかなエネルギーで家中を快適温度の住まいになります。
わずかなエネルギーで家中を快適温度の住まいになります。
湿度や温度を調整しながら、家じゅう丸ごと換気をする機械「デシ
カ」の配管の完了
高気密・高断熱の家は、冬は非常に乾燥しますが、デシカは高気密・
高断熱に調湿とゆう価値をプラスします