goo blog サービス終了のお知らせ 

ぶらり一人旅と趣味の世界

気まぐれ日記
ぶらり一人旅。趣味の世界・・など公開!

歴史の裏話・・・幕末・大洲藩

2012-07-19 | 歴史

 

 


 

 

坂本竜馬のブームぐらいから、大洲でも、幕末の時代の歴史の展示館がオープンしました。1-2年前はもっと活動されていたようですが、今は展示の資料ぐらいでしょうか?

大洲藩は松平の今治・松山・西条藩などの間の小さな藩ですが、以外と幕末に重要な役割を果たしたようです。有名なのは、坂本竜馬の「いろは丸事件 」・・・いろは丸は、大洲藩から坂本竜馬が借りたものとして。坂本竜馬とのつながりは、高知からの脱藩の道が大洲・・経由ということもあるのか?そこしかなかったんでしょう? 

大洲藩は幕末に、倒幕へと舵をとるわけですが、意外と、長州との関係もあったようです。

幕末、長州軍が京都へ向かう時に、西宮への上陸を助けたということが、展示資料からわかりました・・・。 

 

あと、長州・毛利に関して。

長州藩(毛利)・・・長州・本藩(本家)・・・萩藩 ≒長州藩

         ・・・長州・支藩(末家)・・・長府藩(長府毛利家)、徳山藩、岩国藩(萩は認めず)・・・・ 

長州藩というのは、広い意味では全体・・・狭い意味では萩藩(山口藩)ということらしいです・・・一般的には 

 

ただ、前にもいいましたが、歴史の教科書で、幕末になり急に長州という言葉・呼び方がでてくるので・・・・ 

 

新谷藩というのも、大洲藩の支藩なので・・明治天皇が東京へ行くとき・先軍・後陣を勤めたということ。 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿