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環境関税の創設!

2013-05-29 | 反中国

やはり、この害虫国、中国製品を排除するためには、環境関税の創設が必要。

「悪貨が良貨を駆逐する」ではないですが、環境無視で作った、粗悪で安い製品が、環境に保護して作った製品を駆逐すれば・・・地球環境は悪化するばかり。

まともに、環境基準をまもれない国、基準はあっても、事実無規制、基準事態が甘すぎる・・・・そういう国・企業の製品には、環境関税をかけ、販売を規制して、環境をまもる必用が

 

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神鋼、神戸製鉄所の高炉廃止へ 跡地で火力発電- 共同通信(2013年5月29日19時25分)

神戸製鋼所は29日、神戸製鉄所(神戸市灘区)で稼働している高炉1基を、2017年度をめどに休止すると発表した。一度休止した高炉の再稼働には多額の費用が必要となるため、実質廃止となる。高炉跡地には火力発電所を建設、電力供給事業の拡大を検討していく方針も明らかにした。高炉2基が稼働している加古川製鉄所(兵庫県加古川市)へ、鉄鋼製品の原料となる粗鋼の生産を集約。同社の粗鋼生産能力としては2割弱の削減。。

神戸鋼、17年度に神戸製鉄所の高炉休止- ロイター(2013年5月29日19時51分)


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[東京 29日 ロイター] - 神戸製鋼所は29日、2015年度の経常利益目標を800億円─1000億円とする中期経営計画と、17年度に神戸製鉄所(神戸市)の高炉を休止する計画を発表した。

上工程を加古川製鉄所(兵庫県加古川市)に集約することでコスト競争力を強化する狙い。2期連続で経常赤字を計上した鉄鋼事業の収益力を強化し、生き残りを図る考え。

会見した川崎博也社長は、高炉休止の理由について、自動車メーカーなど国内製造業の海外移転や日本の人口減少で、鋼材の内需は足元の6000万トン強から2020年頃には5000万トン台前半に減少するとし、「今決断しないと遅れると思い、私が決断した」と述べた。

高炉休止により、同社の粗鋼生産能力は現行の820万トンから140万トン落ちるが、加古川製鉄所では能力を増強するため、全体では現行に比べ15%減の700万トンになる見通し。同社長は「量的には700万トンが当社の実力の上限」とし、高炉休止の選択がベストと判断したと説明した。

中国鉄鋼メーカーによる増産でアジアの鋼材市況が低迷したことや円高による輸入材の増加などを背景に、同社の鉄鋼事業は11、12年度と2年連続で経常赤字を計上した。12年度の赤字額は502億円に膨らみ、全体の収益を圧迫。連結経常損益は181億円の赤字となった。

13年度は鉄鋼事業が180億円の黒字に転じ、連結経常損益も450億円の黒字に転換する見通し。13─15年度の中計では「鉄鋼事業について変動費と固定費の両面であらゆるコストダウン策を実現する」(川崎社長)ほか、品種構成の改善や拡販により安定的な収益体質への転換を目指す。

 

 

 

 

 

 

 



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