ぶらり、一人旅での発見、わかったこと・・・ 工事中・・・ボチボチ
町を歩いてが感じる・・・町の歴史の分岐・境目として・・・ あと、旅番組のこと
①関が原前後
堺の町は、みずから・焼き払われる
大阪夏・冬の陣で・・・・大阪城
一国一城で解体・・・・・岩国城・・・
②江戸時代
火災などにより消失・・・・再建されず・・・・・・・福井城・・・など多数
③幕末から明治初期
幕末の長州征伐・四境戦争で焼失・・・・・小倉城
廃藩置県で・・・解体・・・・・・萩城・・など多数
西南戦争で焼失・・・・・・・・・熊本城
④戦中・終戦前後
空襲で焼失・・・・・・・名古屋・和歌山・岡山・・・
原爆で焼失・解体・・・広島城
姫路城は奇跡的に健在
東京・大阪などほとんどの大都市・工業地帯は、空襲で、木造家屋は焼失・・・・・
大阪では、木造家屋はほとんどなし、倉敷の美観地区は免れる
地方の城下町など、空襲を免れた古い町並みは、残ってます
⑤ 広島・長崎の原爆の違い
広島のウラン型、長崎のウルトニウム型・・・原爆の型の違いのため、被害が違うのかと思ってましたが、むしろ投下された地形の違いのほうが大きいのかもしれません。広島は大田川の下流の 平野に投下され、爆風・放射線の直撃の範囲が広大になったんですが、長崎は入り江の港湾で坂が多い町並みで山に囲まれ、投下された浦上から、グラバー園などのある山手地区のあいだに 小高い山があり直撃を免れたらしいので、・・・
⑥高度成長時代・・・・
戦後に火事で焼失・・・・松前城・・
おまけ
⑦旅の番組
何回か、旅・番組の撮影風景にであったことあります。
大宰府・長崎・出雲・・・・・など、大体は、カメラマン、キャスター1~2名、正銘(反射板で明るくする人)、ディレクター・・・・など。
見ていると、ほとんど、打ち合わせして・・・何回も撮影・・・ということで、結局、ほとんどぶっつけ本場ではなく、八百長に近いという実態!もちろん、たまには、生中継や、打ち合わせなしのもあるかもしれませんが。見ていると、ですから、キャスターが、大げさに感動したり・・・など。
あたり前のことかもしれませんが、そういうことをわかってみているのと、知らないでみているのとで、だいぶ見方・受け取り方がかわってしまいます。
ほとんど、う打ち合わせして、台詞も台本があること・決まっていることが多いということ。
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