12月に入り急に寒くなった感じで、例のごとく腰や首が少し痛いアチャパパです。
(今回は早めに整骨院に行ってちゃんと電気とマッサージをしてもらいました)
まだギリギリ忙しい感じではなく、事務所でブログを更新しています。
来週からはかなり切羽詰まった感じになると思われますが?やばいやばい! (笑)
今月4日は相方の定期検診がありました。今回はCTと採血。
今年6月の副腎への転移、手術以来、検査のサイクルはまた短くなっています。
今はだいたい1~2か月に1度の検査になっています。
ちょっと、ここでおさらい。
2012年3月に胸腺、大静脈、右肺全摘出の手術から6年と8か月経過しています。
術後すぐに、左の肺にも再発の兆候が見られ2012年7月から2013年2月までは抗がん剤治療もしています。
2013年2月の時点で左肺の影もなくなり、ここ5年は何事もなく経過観察でした。
(その間、肺炎などでの入院は数回ありましたが・・・)
そして今年6月の副腎への再発転移。
油断は禁物ですね。特異な胸腺癌の場合、5年過ぎて、10年でも再発する事は多いと何かの記事で読みました。
そして今年最後の今回の検査、無事に異常なく終わり少しホッとしています。
来年は2月に検査です。
この冬も風邪やインフルエンザなど気をつけて生活したいと思います。
あと、アスランも8日の日曜日に術後2回目の検査に行ってきました。
レントゲンと採血です。
血液検査の詳細はまだ出ていませんが、レントゲンと病院内での簡易な血液検査をみる限り、肝臓その他、問題ないでしょうとの事でした。
こちらもひと安心。
ちょっと胆のうに小さな胆泥があったり、心配な面もあるのですが定期的な検査が今後もあるので注意深く気をつけていきたいと思います。
アスランはまた3か月後に検査です。
アチャもえらいね。今年は良く頑張りました!
ここ数日思うのは、やはり人も犬も健康診断で体のどこかに影があると診断された場合、それが経過観察であったとしても数が月ごとに検査を受けたほうが絶対良いと感じました。
そこから1年経過して、また健康診断を受けた時には、アスランもすでに7センチの肝臓癌が見つかったわけで・・・・・
1年前はただの影だったものが、1年間で立派な7センチもの大きさの腫瘍に成長するなんて。
余談ですが、相方のお兄さんも今、相方と同じ三井記念病院に入院中です。
健康診断で肺腺癌が見つかり、もちろん相方と同じ三井記念病院を頼り、先週の5日、相方の定期検査の翌日に右肺の半分を摘出する大きな手術をしました。
ようやくICU、HCUから一般病棟に移ったばかりです。
その辺の詳細はこのブログでは書くつもりはありませんでしたが、やはりお兄さんも去年の健康診断では肺に影がある、と言われたもののこの1年間でかなり大きな癌に成長していました。
1年に1回の健康診断では手遅れになる事のあるのかなあ?と最近はあらためて思っています。
僕も9月に健康診断をしましたが、春先また、さいたま市の癌健診も受けようと思っています。
またダラダラと書いてしまいましたが、やはり身体が第一。
お兄さんの今後の事は心配ですが、今は素直に相方とアスランの検査結果を喜びたい気持ちです。
もちろん相方も僕も、これから先お兄さんの事は出来る限り手伝える事はしていこうと思っています。
実際ガンと言われると人生終わったような気がして色々と考えてしまいました。。
今回は異状なしだったのですが、毎年一回の健康診断の重要性を身にしみて理解しました。
いつまでも健康でいたいですが、なかなか難しいものですね。
コメントありがとうございます。
大丈夫ですか?
検査検査、異常なし。のようでひとまずは良かったと思います。
個人的な意見ですが、健康診断は年に1回以上がよいかなぁと思っています。
最低、年1回は必要ですよね。
今年は暖冬だと聞いてますが、なんだかとても寒い気がする埼玉です。
風邪やインフルエンザなど流行ってますが、どうかお身体気をつけてください。