ヨーキー・アスランとの楽しい生活

ヨーキーアスラン14歳♂とウサギのプリン♀7歳と40代サラリーマン。胸腺癌の相方と共に毎日楽しく生きてます。

うっ滞とストレス

2014年06月08日 10時33分56秒 | 日記

昨日の健康診断から帰ってきた後、まだすごく怒っていたプリン。

病院では、少しだけ「うっ滞」になりかけてるかも。と言われて帰ってきた。(消化器系疾患のうっ滞)

普段、トリミングに出掛けても機嫌が良くないのですが、昨日はもっと激しく怒っていました、プリンさん。

そりゃそーだよね、初めて行った場所で知らない人に体中グリグリいじくり回されて。

トリミングより本人は嫌だったはず。





そして。

帰ってきてから、まったくウンチをしなくなってしまった。牧草は少々食べるものの、夜になってもウンチもオシッコもしてる様子がなかった。

これはヤバいと思い、背中をマッサージし続けた。お腹も優しく少しだけ。

「うっ滞」の時にする応急措置。

病院では、盲腸の辺りが詰まっているかも、と言われたから、お腹も優しく優しくマッサージした。本当に優しく。

ネットでは良く「お腹は決してマッサージしてはいけません。」と書いてる所もある。

行き付けのトリミングをしてもらう専門店でもそう言われてた。

でも昨日、気になって病院で聞いてみると、「それは間違った情報です。」と。。。お腹もマッサージして良いらしい。本当???





実は他にも、食事の事や、床材の事、今まで見聞きして得てきた情報と根本的に違う話が多々あった。

本当はかなり複雑な思いで病院を後にしたのです。避妊手術が延期になった事も含めて・・・・・。

「育て方」ならまだしも、病気に関する事で、これだけまちまちな情報があるのは何故だろう?

素人には何を信用したら良いのか?判断に悩む。

事実、「うっ滞」で亡くなる子も多くいるのに。

はたして、獣医の言葉は絶対に正しいのだろうか?

一つ、昨日帰ってから気付いたのは「うっ滞」についての処置も薬もなかった事。

症状が軽かったから?予約制ですでに次の患畜が待っていたから?キツキツの予約制だったのは初めて行く僕にも分かった程。

そんな事は考えたくもないけど、ふと、頭によぎってしまった。





昨夜から、夜中も数回起きては、プリンの様子を診ていました。

糞は依然、0個。

今朝になり、ゲージに手を入れると、2個ありました!コロコロしたのが!(普段はもっと沢山あるけど。)

元気なくはないし、牧草も食べてる。水もまぁまぁ飲んでるかな?

今日も背中やお腹、マッサージしています。優しく優しく。

そしたら10個~20個くらいしたかな?コロコロ。少し回復してきているかな?





冒頭に書いた、昨日はかなりお怒りだったプリン。

もしかして病院に行ったストレスから「うっ滞」が悪化したとしたら、どうすれば良いのだろう?病院に行く前は、普通に沢山コロコロしていたのに。糞の大きさは気になっていたけど。

ストレスからなる「うっ滞」非常に多いらしい。

「うっ滞」は家で様子を診るのは命取り。と言われてるけど。

流石に今日もまた病院へは行けません。行こうとは思わない。昨日のプリンの様子を見ていたら!

だから、今日はちゃんと見ていてあげようと思います。

もっとマッサージもしてみます。部屋も暖かくしてね。ストーブも点いてます。

今プリンは寝ている最中、アスランさんも傍で寝ています。