晴れ上がった空のように・・

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長崎の旅

2007年12月11日 | 日記
長崎の町を散策してきました

思ったとおり、とても美しく素敵なまちでした。

鎖国の時代、西洋への唯一の窓口となっていた長崎。異国情緒あふれる町並みは国際都市として栄えた歴史をかんじました。

一泊二日の旅は駆け足でしたが、簡単に紹介します

9日・・羽田11時35分発JAL1845便で、長崎へ13時45分着。
リムジンバスで市内へ。南山手のホテルへチェックイン後荷物をおいて、散策開始!
レトロな路面電車に乗って(なんと、100円でした!)、平和公園、浦上天主堂、原爆資料館・・
中華街へくり出し、夕食に「長崎ちゃんぽん」を食べる。
翌日10日。大浦天主堂、グラバー園、孔子廟、を散策。昼食には「皿うどん」を食べる。

リムジンバスで長崎空港へ。JAL1850便で帰路。・・羽田空港着17時~我が家へ。

とまぁ・・こんな調子で忙しかったですが、お天気にもめぐまれ快適でした

時折、にぎやかな修学旅行の高校生達と遭遇しましたが、あとは観光客はまばら。
ノラ猫がおおいばりで、のそのそ歩いているのが不思議でした

石畳のオランダ坂は、思いのほか急勾配でした。~「これは、足腰を鍛えておかないと、旅行も楽しめないなぁ~」なんてひとりごちながら、息もはぁ~はぁでした・・

長崎は、幕末から、開国へ転換期の日本の歴史を垣間見ることができ、歴史ロマンそのものでした。そして、忘れてはならないのは、原爆投下の悲しく悲惨な爪あとです。

勉強になりました・・

今度は、是非、佐世保、平戸へ足を延ばしたいです