晴れ上がった空のように・・

日常の出来事や読んだ本の紹介

SPIRIT

2006年03月27日 | 映画
ジェット・リー主演、「SPIRIT スピリット」
観ました!

中村獅童が中国映画で、世界デヴューという作品で、とても楽しみにしていました。 思った以上に良かったです

中国武術界の伝説の人、そして中国革命のシンボルともいえる「フォ・ユァンジャ」の物語です。実在の人物です

ジェット・リーは8歳から武術を学び、全国武術大会で5回も連続優勝した、筋金いりの武術家なのは周知のことでしょうが、スクリーンの中での彼のカンフーは圧巻です。とても42歳とは思えない

それにもまして、今回嬉しかったのは「中村獅童」です。
正義の味方!の日本武道家としてイメージもばっちりで、好演でした
映画での死闘シーンとあって、日本の武道、古武術などを研究し訓練されたんでしょう。とてもかっこよかったし、迫力がありました。

「フォ・ヨァンジャ」についてたくさんの伝説や逸話が残されていて真実は定かではないのですが、(最後、日本人に毒殺された・・?!とか・)
でも、この映画のしあがりなら、私たちも喜んで拍手喝采できますネ

何故なら、彼が悟り、目指したのは他ならない、日本の「武士道精神」そのものだったからです・・私はそう感じました


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ヒトリシズカ

2006年03月23日 | 
ヒトリシズカ・・(一人静)
っという、花をみなさん、ご存知ですか?
私は聞いたことがありますが、見たことはないのです。なんでも小さな白い穂のような花をつける山野草です。

「星々の舟」村山由佳 2003年の直木賞受賞作品です。先日から読み始めて、まだ半分ですが、その中ででてくるんです。この「ヒトリシズカ」の花が!

ヒトリシズカの名の由来となった人は、その名のとおり、「静香御前」。小さな白い花弁が穂のように真直ぐに伸びる様子がりんとして美しく、静香御前のよう・・
っと、昔の人は思ったのでしょうか

私の好奇心がムクムクと騒ぎ出し、今日、仕事中だというのに、「花の事典」を片っ端から開き、調べてみましたよ!「あった!」これです。でも・・なんか地味であまりきれいな花ってかんじじゃない。まるで苔むした雑草・・でも群生して咲くときっときれいなのかもしれませんね・・そう本の中には表現してあったから・・

ちなみに、静香御前が頼朝の前で舞を舞いながら歌ったという・・

「しずやしず賤(しず)の苧環(おだまき)くりかへし 昔を今になすよしもがな・・」

別れて暮す義経様はご無事でいるのかどうか、わからない・・もう恋しくて恋しくて、あの幸せな日々を取り戻せることはできないのでしょうか・・

切ないですね~
愛する人を思うあまりに自分の身の危険も顧みず、歌に託す激しい恋情です。
昔も今も恋する女性の心は普遍です

「星々の舟」・・複雑な家族とのつながり、叶わぬ恋・・続きが早く読みたくなってきました


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私の本棚から、素敵な夢を叶えましょう~

2006年03月22日 | 日記
ブログ、テーマを「素敵な夢を叶えましょう~
に変更しました!
内容は今までどおりです。

「素敵な夢・・」は私の大好きなサザンの歌の一つです。
この曲を聴くといつも、乙女心がくすぐるようで、つい「うるうる・・」してしまいます

夢をかなえたい!叶うといいなぁ~という希望を持って毎日が暮せたらどんなに素敵でしょう。
そんな気持ちをこめました
今後とも、よろしくお願いしま~す
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国家の品格

2006年03月22日 | 
昨年11月に刊行された藤原正彦著「国家の品格」まもなくミリオンセラーになりそうないきおいで、大ヒットしています。多くの方が手に取ったことと思います。

藤原正彦氏について・・
1943年生まれ。お茶の水大学理学部教授。数学者。「新田次郎」と「藤原てい」の次男坊。・・・あのベストセラー「博士の愛した数式」の小川洋子さんとの対談集などなど著書多数。

さてさて・・内容については、アメリカにしてやられ、地に落ちた日本の品格を取り戻すには、なにが必要か?を論じています。全体で7つの章で構成され、近代的合理精神の限界、「論理」だけでは世界が破綻する、民主主義を疑う、「情緒」と「形」の国、日本、「武士道精神」の復活を・・などなどです。

自由闊達な語り口といい、ユーモアあふれた言い回しといい、表題のお堅いイメージとはちがい、とてもおもしろかったです。秀逸!と感動します

とても勉強になりました。たくさん「目からウロコ」がありましたが・・
特に印象に残ったことは・・
「国際貢献などと言って、イラクに戦えない軍隊を送っています。とても賛成する気にはなれません。なぜなら、そんなことをしても誰も日本を尊敬してはくれないからです。・・省略・・世界に向かって大声をあげる胆力もなく、おどおどと周囲の顔色をうかがって最小の犠牲でお茶を濁す、という屈辱的な態度なら国際貢献など、端から忘れたほうがよい。日本は正々堂々と、経済成長を犠牲にしてでも品格のある国家を目指すべきです・・」

きっぱり、言い切る言葉には真の国際人としての「威厳」を感じました

もちろん、藤原氏は「非米」を基調としていることはいうまでもありませんが・・

いろいろな意見があると思いますが、こんなに話題になり、本が売れているというのは、やはり多くの人が関心を持って、今の日本をなんとかしなくちゃ・・という思いがどこかにあるからなんでしょうね。


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私の頭の中の消しゴム

2006年03月15日 | 映画
昨年秋に公開された韓国映画「私の頭の中の消しゴム」
見たいと思っていたのを見逃していましたところ、昨日レンタルDVDでやっと鑑賞しました!

泣きたい人、必見!?

悲恋ムードに陶酔しきった私は、今日の仕事も「涙の空・・」くらいに申し分のない美しい悲恋映画でした

「四月の雪」でぺ・ヨンジュンと共演したソン・イエジンと、ワイルドでイケメンのチョン、ウソンによる不朽の名作となったこの映画。実は日本のTVドラマ(永作博美主演)のリメイク版だったとは・・しらなかったです

前半、二人が恋に落ちるシーンは、ひたすら甘~い!としかいいようがないマッチョでハンサムな彼にドジなお嬢様。は女の子だったら誰でも憧れる・・いうか、「ハマる」組み合わせです。バックに流れるラテン系の音楽といい、「ここは本当に韓国なの?」と思わせる、アメリカナイズされたおしゃれな町並み・・流れるようなストーリーの展開に、思わず引き込まれます。
そして後半は、一転して、妻の「若年性アルツハイマー」という病気が発生。
号泣モードにシフトは転換されます

自分の記憶がどんどん消えて無くなる。最後は人格さえも崩壊してしまうという、恐ろしい病気。昨年、これも大ヒットした米映画「君に読む物語」を思い出しました。

どちらも「永遠の愛」を信じたい!という願いが伝わってきます。



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