今朝、プランターのトマトを観察していたところ、一つの花房の根元に近いところに、直径5mmにも満たないほどの小さな実を二つ発見した。
3週間と少し前にプランターに移植した時は、雑草ほどのものだったが、いつの間にか実をつけるほどに成長している。
これからも太陽を一杯に浴びて、まだまだ茎は成長を続けて、花も実もますます増えていくことだろう。
これほどまでの成長の速さは、半年ほどで一生を終えるトマトだから当たり前だろうが、時間の経過の速さを目の当たりに示してくれる。
時間を無為に過ごしていることが多いこのごろの自分を反省させられた。