定年ジジイの夕焼け人生

朝日ほどの力強さはなくてもいいが、人生の黄昏期をせめて夕焼けほどに輝いていたい。

故障

2007-03-31 20:48:26 | Weblog
PCがダウンしてしまった。携帯からの入力で、自信がない。ブログのアップは暫く出来ないかなー。
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今日の夕焼け

2007-03-30 20:17:48 | 夕日/朝日
今日の夕焼け。飽きもせず夕焼けの写真をアップするが、このブログのサブジェクトが夕焼けだから、勘弁してもらおう。
3月30日の夕焼け。太陽はもうビルの陰に隠れているが、残光が見事な夕焼けを演出している。

     

術後1ヶ月の診察があった。順調に回復しているようだ。あと2ヶ月間、この忌々しいコルセットを我慢すれば、ほぼ元の身体に近い状態まで行ってくれるようだ。
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映像と音

2007-03-30 08:53:25 | Weblog
すぐ近所で、ビルを取り壊し、マンションを建てる工事をしている。
重機のアームの先端に削岩機を取り付け、古い基礎のコンクリートを砕いている。まったくもってやかましい!

         

デジカメで写真を撮っていて、ふと気がついた。

その場の風景は、こうしてカメラという媒体を通して、その一瞬を切り取ることが出来る。
もちろん構図とか、色の再現とか技術的なことは影響するが、それでもその場で起こっていることを静止画像として切り取り、十分に説明できる。

しかし音はどうだろう?一瞬を切り取り、それを保存し、その場で起こっていることを十分伝えることは出来るだろうか?難しそうだ。

見るということは、その場の風景を一瞬で理解できるが、聞くということは、その一瞬の音だけでは、その場で発せられている音の意味全体を理解できない。

もちろん、蝙蝠やミミズの場合はその感覚機能から、人間とは大きく異なる。蝙蝠は一瞬の音を切り取り、ほぼ自分のおかれている状況を理解できるだろうし、ミミズは見えるものを切り取って意識することは出来ないだろう。

やはり人間の取り入れる情報の大部分は、視覚から来ているということが良くわかる。
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今日の夕日

2007-03-29 18:50:57 | Weblog
      

今晩遅く雨になる、と天気予報。
それを暗示させるような赤い飴玉の夕日がビルの上にかかっている。
避雷針なのか、アンテナなのか、フォークのように夕日を刺そうとしている。

夕方の空は何時見ても、見飽きない。
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春だな

2007-03-29 08:21:20 | Weblog
春分を過ぎて、急激に春になってきた。

        

花壇のパンジーなんぞ、もう暑過ぎて、胸元を広げて、ノースリーブになってしまったような感じで咲いている。


しかし街路樹の花水木は、処女のごとく、まだしっかりとその花芽を閉じている。

        

しかし今は、恥らったように硬い殻で覆われたそれも、あと数週間もしない間に、地味な外套を脱ぎ捨て、葉も出ないうちに、ストリッパーのように恥じらいも無く、すべてをさらけ出す。

春だな・・・・・・・・・
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今あかめがしが美しい

2007-03-28 08:14:38 | 散歩
  今あかめがしが美しい。名前の通り、真っ赤な新芽を出して、垣根を派手に彩っている。

日の光に照らされていると、まぶしい位赤くさえている。
ちょっと派手めな薄手の服をきて、これ見よがしに堂々と闊歩している女の子のような印象だ。

 
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水ぬるむ

2007-03-27 08:10:44 | 散歩
鴨が2匹のんびりと水かきを掻いて、池をゆっくりと泳いでいる。
寒いのに水の中に入ったりして、なんて感じることも無くなるほど、春も本番に入ってきた。

           

「水ぬるむ」とは良くぞ言ったものだ。鴨の水かきも水温の上がったことを敏感に感じ取っているだろう。
横で鯉も、鱗の間にまで暖かさを感じているのか、身を捩じらせて、波紋を立てている。

           


春だな・・・・・・
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芽吹き

2007-03-26 09:10:43 | Weblog
 萌え出した新芽が一番きれいだ。そっとなでてみたい誘惑に駆られる位柔らかな感じだ。
乙女の柔肌に浮かび上がった産毛のように、太陽に輝いている。
「秋葉原の萌え」にはあまり魅力も無いが、この春の新芽の萌えには、何かセクシーさを感じるほどだ。

 冬の間は、箒のようにただ天を突き刺していたけや木もここ数日で枝先に新芽をふきだした。
これもあと一月もすれば、びっしりと木全体を葉っぱで覆い、ケトウの婦人のような剛毛になる。


春だな・・・・・・・・・・
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今日の夕日

2007-03-25 18:47:27 | Weblog
3月25日18時の浜松の夕日。
昼過ぎまで雨が降っていたが、夕方より晴れてきた。
明日はいい天気だろう。

           
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小さな地蔵さん

2007-03-25 08:34:18 | 散歩
家のすぐ近くの駐車場の片隅にひっそりとこの二人地蔵の石版が立っている。

        

顔形も定かでないほど磨り減っているけれど、なんとなく気になる存在だ。

この駐車場は数年前まで、大きな屋敷に、古い大きな家が建っていた。きっとその当時からあったものであろう。駐車場にするさいに取り除く事を躊躇させたほど、なんとなく気になる存在だったのかもな。
これからもそっとしておいて上げたいものだ。
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