先日「reticent」と「bashful」の意味の違いを調べていた時に、突然「おすんばあ」と言う言葉が閃いた。
「閃いた」という表現が正しく適切なことだ。
なんの予告もなく、「bashfulは、恥ずかしがり屋のことだよなー」などと考えていた頭のどこからともなく「おすんばあ」という言葉が湧き出てきて、飛び上がるほど驚いた。
突然湧き出てきた言葉「おすんばあ」が、どこから、どうしてやって来たのか自分でもわからず、「おすんばあ、おすんばあ」と口の中で反芻している内に、その言葉の響きが何となく懐かしく、遠い昔の映像が蘇ったような奇妙な感覚に捕らわれた。
ほんの小さな子供頃、隣近所の子供達と遊んでいて、恥ずかしがり屋の何事に対しても逃げ腰の子供に対して、「あの子は、おすんばあだ」などと悪口を言っていたことを想い出した。もう70年も使っていなかった言葉だ。
正に「bashful」の訳として適切な言葉だ。ただし日本中で遠州地方しか通用しないコテコテの遠州方言のようだ。
何十年も前のことを突然思い出したりするのは老人性痴呆症の兆候の一つだと聞いたことがある。
そうかもしれない・・・・・・・・・・・
「閃いた」という表現が正しく適切なことだ。
なんの予告もなく、「bashfulは、恥ずかしがり屋のことだよなー」などと考えていた頭のどこからともなく「おすんばあ」という言葉が湧き出てきて、飛び上がるほど驚いた。
突然湧き出てきた言葉「おすんばあ」が、どこから、どうしてやって来たのか自分でもわからず、「おすんばあ、おすんばあ」と口の中で反芻している内に、その言葉の響きが何となく懐かしく、遠い昔の映像が蘇ったような奇妙な感覚に捕らわれた。
ほんの小さな子供頃、隣近所の子供達と遊んでいて、恥ずかしがり屋の何事に対しても逃げ腰の子供に対して、「あの子は、おすんばあだ」などと悪口を言っていたことを想い出した。もう70年も使っていなかった言葉だ。
正に「bashful」の訳として適切な言葉だ。ただし日本中で遠州地方しか通用しないコテコテの遠州方言のようだ。
何十年も前のことを突然思い出したりするのは老人性痴呆症の兆候の一つだと聞いたことがある。
そうかもしれない・・・・・・・・・・・