夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2024年 5月 4日(土)「自然の奇跡?」

2024年05月04日 22時30分35秒 | 「思うこと」
買い物を済ませてスーパーの喫煙所でのんびり煙草を吸っていたら、タバコの先の灰を灰皿に落としたら、1センチ弱の煙草の灰の棒が灰皿の溝にぴったりと入って止まった。しばらく眺めていたが落ちない。このような現象は長年たばこを吸っているが初めてではないかな?
これも自然の奇跡なのでしょうか?
僕が偶然に煙草の棒状の灰を灰皿に落とし、風が吹かないのでそのまま落ちる。灰皿の溝がちょうど煙草の灰より少しだけ狭かった。いろいろな条件がそろってタバコの灰の奇跡が起きたわけです。
自然界でも大きな岩が微妙なバランスで立っているところがありますが、その微妙なバランスの岩がそこに立っているには長い時間の中でいろいろな条件が重なって今立っているのでしょう。
自然の奇跡といえば奇跡ですが、自然のいろいろな条件の中で必然なのかもしれません。
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池に浮かぶ月2236【5月 4日】

2024年05月04日 17時16分45秒 | 「池に浮かぶ月」
日本は子供が生まれてこない。
アメリカは親の銃で自殺をする。
フランスでは子供が路上生活をする。
中国では勉強でうつ病になる。
子どもの責任ではありませんね。社会の問題です。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2023年 5月 4日(木)「子供の日」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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「5月 4日という日」

2024年05月04日 07時59分13秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
買い物を済ませてスーパーの喫煙所でのんびり煙草を吸っていたら、タバコの先の灰を灰皿に落としたら、1センチ弱の煙草の灰の棒が灰皿の溝にぴったりと入って止まった。しばらく眺めていたが落ちない。このような現象は長年たばこを吸っているが初めてではないかな?
これも自然の奇跡なのでしょうか?
僕が偶然に煙草の棒状の灰を灰皿に落とし、風が吹かないのでそのまま落ちる。灰皿の溝がちょうど煙草の灰より少しだけ狭かった。いろいろな条件がそろってタバコの灰の奇跡が起きたわけです。
自然界でも大きな岩が微妙なバランスで立っているところがありますが、その微妙なバランスの岩がそこに立っているには長い時間の中でいろいろな条件が重なって今立っているのでしょう。
自然の奇跡といえば奇跡ですが、自然のいろいろな条件の中で必然なのかもしれません。

≪過去の記事≫

【2004年】
やかましい・・・ほんと、やかましかった。
駅の改札に3人組もおば様たちがいて、何がおかしいのか一人のおばちゃまが笑っていた。その笑声の大きさが尋常ではない。駅構内の響き渡っていた。思わず「うるさいよっ!」言うところだった。
なんか女子高生がどうのこうのってテレビでバカにしているが、今の大人がどこまで利口なのかって疑ってしまう。もちろん僕自身も・・・・・
お笑い番組で、お笑い芸能人などのバカさ加減を試すテストというような番組があったが、あれって、見ている大人たちにあんたがたは本当に利口なの?っていうなぞ賭けではないかと思うときがある。

【2005年】
2日の午後から温泉に行ってきました。
連休中の渋滞を避けるために、2日の午後から出かけて今日の午前中には帰宅しました。やはりほとんど渋滞はありませんでした。
せわしない旅行でしたが、渋滞に巻き込まれて疲れきるよりはずっとましです。
安い宿を探していきました。そこは10部屋もない小さな宿で、お風呂も小さかったですが、料理は豪華さはないものの手作りを感じる料理ですし、煮物も焼き物もそして揚げ物も温かいうちに食べさせていただきました。料理の数も多くておなかいっぱいでした。
部屋などの設備さえ気にしなければ、家族でのんびりするには最高の宿だと思います。もちろん幅広く宣伝をするような宿ではなく、口コミで止まる方も多いようです。15000円程度の大きな温泉街の温泉旅館というものは何回も泊まったことがありますが、天麩羅が冷え切っていて硬くなっているなど、美味いと思って料理を食べたことがなかったです。やはり旅館は料理ですなぁ。。。
また行きたいです。
浅間山は、まだ噴火していて白い煙が立ち昇っていました。
ドライブの途中にながめた高い山はまだ雪が残っていました。
快晴の澄み切った空気。。。
楽しい旅行でした。
(追記)
夕方6時のニュースを聞きながら「ぶらり旅」を書いていたのですが、そのニュースで、JR事故時にJRの運転手さん二人が乗り合わせており、救助もしないで出勤した顕を報道していました。
しかしこの二人の運転手さんは、ちゃんと携帯で上司の判断を聞いたそうです。しかしニュースでは、それでも二人の運転手さんがおかしいと言っていました。このニュースのキャスターのほうがおかしいです。
JRの運転手さんの職場の一連の報道がありましたが、上司の判断を聞かなければならない職場であり、上司の判断が絶対なのでは?こういう運転手さんの心の中はどうなんでしょう。。。。上司の判断で出勤していたなら、処分が出たらこんなおかしな話はないでしょう。思いもよらないことが起きたときに、部下に的確な命令をするのが上司なのでしょう。会社でしょう。そのためにいつもえばっていたのでしょうから。。。。

ゴールデンウイークに小さな温泉宿に行ってきました。
家族もこれから時々行きたくなるような宿なので、名前と場所は秘密です(笑)
5月。。。残雪が残る高い山がそびえ立ち、里は桜の花が咲いていました。そんな里にちんまりと建つ宿です。部屋数は少なく、お風呂も狭いし部屋の設備もよくありません。1泊の値段は安かったです。湯治場というほどひなびた宿ではありませんが、落ち着いた小さな宿でした。
ゴールデンウイークということもありなかなか安い宿が見つからなく、偶然見つけたのですが食事がおいしかったです。値段からして豪華な食事というわけではないのですが、1品1品が手作りという料理で揚げ物や焼き物が暖かいままに出てきます。最後の混ぜご飯とお味噌汁はもちろん。。。品数も、前菜からご飯・デザートまでたくさんの料理が出てきました。子供は今まで旅館で出された料理を全部食べたことがないのですが、「美味い、美味い。。。」と全部食べました。
朝、早起きをしたので、一人で散歩に出ました。
朝の澄み切った空気の中に、前日は山頂が雲に隠れていた高い山が聳え立っていました。急流の川が流れていました。川の岸に桜が咲いていました。川の流れの音を聞きながらしばらくこの景色に見とれてしまいました。
朝食もおいしかったです。。。
ごちそうさまぁ。。。。
はじめに冗談半分に「名前と場所は秘密(笑)」と書きましたが、たぶん口コミで訪れるお客が多いのだと思います。そんなわけで、こちらでは書かないほうがよいのではと思いました。
山の中で少し寒かったので、地酒の熱燗を飲みすぎました

【2006年】
ううう。。。な、1泊   2006年5月4,5日
1泊ですが連休に出かけてきました。
連休直前、妻が1泊でどこか行こうよとネットで宿探し。。。。
やはり連休はどこもいっぱいですなぁ。。。もしやキャンセルもあるかもしれないと思い人気の宿に電話をしまくっていたが残念。
やっち1軒の宿を発見。。。
写真もあったのだが、どう見てもどんよりするようなところ。。。
でも、他には空いている所がないので予約。
ううう。。。。行って来ました。。。
海辺の波の音も聞こえるような宿。娘がむっとして「ここに泊まるの?」
「まあ、海の近くだから夕飯は刺身がうまいと思うよ」と、僕。
娘は刺身が好きなので機嫌が直ったようです。
さて夕飯になりました。お膳に並んだものは、伊勢海老(ううう。。。ん、ロブスターのような?)の焼いたものと、アジフライそして刺身。刺身はどう見ても新鮮ではない。別料金のアワビはどう見てもトコブシのような小さなもの。思わずトコブシですかぁといったら、いやアワビだと。。。
3人でどんよりと無言のままに食べ終えました。
朝は、手作りの春ヒジキの煮つけなどおいしかったですが、やはり品数が足りない。
どんよりと会計をしてそそくさと出発しました。
なんだかなぁ。。。。(ー_ー)
この宿はおばあちゃんが切り盛りしていて、客の中には常連さんもいて、たぶん数十年間長くやっている宿だと思います。おばあちゃんは人当たりも良いし気風のいい人で、たぶん昔は繁盛したことと思います。そんなおばあちゃんですから、一生懸命に今もやっているのでしょうが、やはり年には勝てないという雰囲気でした。
僕のお袋を見ていても感じるのですが、気持ちはあるのに体が動かずに頭も廻らなくなってしまう。昔と同じようにしようとしても料理も辛くなってしまうし、料理の中身も肉類はまったく入らなくなり、すごくあっさりとしてくる。宿のおばあちゃんにそんなお袋を重ね見てしまいました。
だから宿を責めても仕方ないし、おばあちゃんには感謝しなくてはならないのですが、やはり金を出して出かけたというのは事実ですし、それ以上に楽しみにしていたことですからね。。。やはりどんよりとしてしまうのもまた仕方ない。。。
帰りは、午後になると道路も込みだすので、宿を出ですぐに東京に少しでも近いところと思いマザー牧場に行きました。最近、娘は牧場に凝っています。
しかし、やはり連休ですなぁ。。。。
山の上のほうを切り開いた駐車場の一番奥まで車を案内されてしまいました。とぼとぼと歩いて入り口まで行きました。昼食もレストランはいっぱいですし、ソーセージの焼いたものを買うにも30分近く並びました。もう歩くのもだるくなってぶらぶらして出てきました。
やはり連休中は家でごろ寝が一番です。。。。
家に帰って洗濯物を出そうと思ったら、ない。車に忘れたからとってきてと妻に言われてとりに行ったらない。とぼとぼ帰ってきたら、妻が宿の玄関に忘れたという。。。ううう
宅配便で後日おばあちゃんに送ってもらったのですが、透明なゴミ袋のようなビニール袋に入れ、袋の口をさっと結んだだけで送ってきた。たしかに忘れた我が家が悪い。。。しかしなぁ。。。せめて中が見えない紙袋ぐらいに入れてくれてもいいのに。。。
最後までううう。。。な1泊でした。

【2007年】
体調を崩しています。
月曜の夜からだるさが続いていましたが、寝不足かなと思っていたらそのだるさが抜けませんでした。
昨夜は腹痛と下痢でほとんど眠れませんでした。
午前中うつらうつら。。。
食べると吐き気が。。。。
風邪かな?

【2008年】
この前の旅行のときに買ってきた山菜パックを天ぷらにしました。
山菜というと食いなれていないしアクが心配。
さっとですが熱湯にくぐらせたのですが。。。。。
天ぷらで食える山菜だからアクは心配ないのかな?そういえば、旅行中食べたコゴメのマヨネーズ和えはほとんど生に近かったです。
川上さんの「風花」を読み終わりましたが、ラストにのゆりと卓哉が福島に行きます。ほんと偶然に僕も読み終わり近くに福島に行くなんて。。。。
作品中、「山の公園」と出てきますが、それはたぶん福島市の市外にある花見山公園だと思うのですが。。。。。
偶然にしても作品のラストに描かれる風景を見ることができたのは作品を読むにあたってもうれしいです。

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
(記事なし)

【2011年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2012年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2013年】ツイッターつぶやき
先日寺山修二の戯曲の舞台「レミング」を観てきました。今回の副題は「世界の涯まで連れって」となっていますが、前回は「壁抜け男」だったらしいです。
二人の中華料理職人が住む部屋の壁が消えます。「壁抜け」でしょうか。
ここに夢と現実・狂気と常軌の世界が一つの世界になる。あるいは、この世界が一つになるという事は肉体と心とが分離することでもあるのかもしれない。
二つの世界が一つになると言ってもそれは互いにズレながら螺旋のように絡み合う。
肉体の世界は社会をつくりだすが心はどこかその社会からずれて社会(肉体)という現実に螺旋状に絡み合う。
黒いコートを着た人々の集団が不気味にひとつのリズムに乗ってうごめく。発する言葉は一つの単語として意味あるものだがそのつながりとなると断片的で意味をなさない。しかし一つの方向に向かって進むのだ。
ひとつの方向に向かって進む必然性の中でその発する単語の羅列は偶然である。
社会も夢と現実、狂気と常軌が織りなす螺旋の世界である。
人は母親から生まれた瞬間に母親の肉体から分離をされる。同時の社会の中の個人として分離をされる。しかしそこは母親の世界そしてそこにある社会の必然性に生きる。抱かれつつも切り離されながら。
自分は母親の夢や狂気の世界どおりに生きてきてさらに生きるのか。自分は黒コートの集団の中に生きてこれからも生きるのか。。。。。。
この息苦しさはなんだろう。。。。。。
この息苦しさから逃れられる「世界の涯まで連れって」!!
それは死だろうか?いや、人は生の連鎖の中にある。また自分は一つの必然性を産みその必然性の中に子を授かり分離をしていく。遺伝子の螺旋。「僕は映画の世界にいるんだ。人の夢の中で撃たれて死んでいるんだ。」
ここで思い出してみよう。
黒いコートを着た人々の集団が不気味にひとつのリズムに乗ってうごめく。発する言葉は一つの単語として意味あるものだがそのつながりとなると断片的で意味をなさない。しかし一つの方向に向かって進む。断片的な単語としては意味ある言葉を発するのは、偶然である。その偶然が自分自身なのである。自分が偶然ならば声を発しようではないか。。。。。幾億の偶然がひとつの必然を生み出すのだから。
夢と現実・狂気と常軌の世界が一つの世界になる。その中に一つの言葉を発しようではないか。
「私はあなたの出口」

憲法記念日という事もあり改憲の話が大きく取り上げられている。
憲法は絶対に変えてはならないものではないし、改憲の場合は国民投票という直接民主主義は大切です。それは国民の信を問う大切な民主主義です。
しかし脱原発での国民投票をという声は活かされたでしょうか?今までもこの国民投票というものが生かされたでしょうか?改憲の場合は国民投票を言うわけですが、この国民投票というもの自体がどう民主主義が反映される制度にしあがっているかというと疑問でしょう。ですから脱原発でも国民投票には消極的でした。
国会が改憲で国民の信を問う。その国会は96条により3分の2以上の最低限の国民の意思である選挙で選ばれた議員の総意が必要である。しかし今の国会は違憲状態の選挙で選ばれた議員によって動いている。そうすると96条にのっとり改憲を決議するにもその妥当性は疑われるわけで、まずここでつまずいて国民の信は問えないでしょう。ましてや96条だけをまず改憲として行うという事は、ますます国民の信から離れることになる。
このように今の国会は改憲を問える状態ではないのです。まずはここから話を進めるべきでしょう。
国民投票を行うという事は、国会が国民を信じることと同時に国民が国会の総意として認めるという国会への信頼があるかどうかが問われます。3分の2から過半数では国会の総意とは言えないでしょう。改憲はほかの法案とは違い時々の国会内勢力の過半数でころころ変えることができるわけではない。3分の2は国民からの信頼を得るための最低限のものです。
国民投票はその後の話です。
同時になぜ改憲なのかが国民に理解されているでしょうか?
憲法も変えてもいいものだとか、一時的な国際関係の悪化(今はアジアでは中国や北朝鮮)から憲法までが問題とされるでしょうか?今までも自民党は解釈改憲で自衛隊を持ってきたわけで、冷戦時などはもっと国際的な緊張関係の中にあったのではないでしょうか?ですからなぜ今改憲なのかが国民には理解されていないと国会は見るべきでしょう。その中で会見賛成か、反対化の国民投票は正確な民意が出てこないでしょう。改憲は国会内の勢力で一つの政党の改憲案を通すかどうかに置いてはなりません。国会内でもなぜ改憲かが議論されているのでしょうか?
また国民投票は改憲に賛成か反対かを問われるのですが、この賛成か反対化にもいろいろな意見もあるし、国民投票を今の憲法をそのままでよいかどうかで問うこともできるはずです。96条の場合はこのような問いで国民投票を行うべきでしょう。改憲案がいいか、今の憲法がいいかという投票でもいいわけです。特に改憲しやすくするための96条が問題とされているわけですから。
改憲をしたいという勢力が国民投票を求めているという事をはっきりさせましょう。
今の憲法でいいという勢力は改憲のための国民投票は求めていない。今のままの憲法でいいという国民投票はおのずから出てこない一方通行の国民投票です。
自民党に代わる民主党政権そしてまた自民党政権へ。その中で国民から「こんなはずではなかった」という気持ちが出ています。安倍総理も自民党の大勝を民主党があまりにもひどかったという国民意識からのものと考えていたと思います。二大政党制自体が国民から信用されていないから第三極が「流行った」わけです。今の国民と国会の信頼関係。。。。まずは様々な経済などの政策から国民に信頼される国会をまずつくることが先なのです。そのような国会が国民の生活をどう改善したかによって国民投票も信頼してその中身を議論できるでしょう。賛成か反対かの判断だけで行われて「こんなはずではなかった」となることを国民は心配をしているわけです。マスコミや知識人や様々な階層の人々も。
国民は、国民生活を切り下げて我慢するだけの社会をつくる義務はありません。それが民主主義です。豊かな社会をつくる義務があるだけです。

【2014年】ツイッターつぶやき
ここ三日ほど昼飯はうどん。。。。
カレーうどんにしたり、春菊の天ぷらを載せたり、そして今日は肉うどんにしました。
僕は東京生まれの東京育ちですからうどんの汁も濃い汁です。
この濃くて黒い汁はやはり蕎麦にはあいますがうどんはうどんの白さが消えてしまいますね。でも味はどちらにしてもやはり出汁にありますから。。。。
と、えらそうに書きましたが出汁は出汁の素です。でもこれも酒を入れて一度さっと沸騰させるとなんとなくおいしく感じます。。。保障はしません。個人的な感覚。
豚肉はしゃぶしゃぶ用の薄いばら肉。
これを甘辛い濃い汁で味付けをして皿にとっておきます。
残りのつゆをめんつゆを作るなべに入れて先ほどの酒と出汁の素を入れたスープを混ぜて沸騰させながら砂糖・みりん・醤油で味を調えます。みりんは個人的には煮切らないでそのまま使うのが好みです。
あとはうどんを茹でてどんぶりに入れて麺汁をかけてから先ほどの豚ばら肉と若布・長ネギのみじん切りを載せたら出来上がり。
今日は腹が減っていたので焼いた餅も1個乗せました。。。。

昔から国や企業側から労働側に突きつけられるもののひとつは「雇用か賃金か」でした。
今もまたこの古くて新しいものが出はじめています。こちらはわかりやすいです(最後のモデル例)。
しかしこの「雇用か賃金か」は今の経済情勢からすればだいぶ昔とは違いがあります。
春闘も活発である程度の賃上げが行われていた時期の「雇用か賃金か」と、名目での賃下げが進みさらに円安による物価高と消費増税の物価への転嫁が進んでいる現在は実質的な賃金も低下していく中での「雇用か賃金か」です。
雇用は政府による公共事業や震災・原発事故での復興というものから一時的な(この一時的なというのは不安定雇用の中での雇用です)雇用の増大が出ていますが、基本的にはこの間の労働力の軽視からの生産性の低下に原因があるでしょう。この雇用の増大傾向に対して当然一部の職人さんの給料が上がったり過酷な労働でのバイトの時間給が上がってきておりこの賃上げ傾向を実質賃金で抑えながら雇用をという方向性が見えます。しかしこの雇用の増大は主な主力産業でも深刻かといえばそうではないでしょう。しかし今回の春闘を見てもそうですが賃上げの必要性は政府ですら認めざるを得なくなっています。そこで実質賃金の切り下げと雇用の増加を目指す。もちろん雇用は正社員を増やすのではなくて限定性社員の導入や不安定雇用の改善のないままに行われます。また、名目上の賃上げも抑えるために外国人労働者や女性・高齢者の低賃金層の雇用を目指しています。残業代ゼロというのも出されていますしそれは正社員(ホワイトカラー層)も含めた賃下げと同じ効果を生ませようとする。
このような情勢での「雇用か賃金か」は当然労働者には不利な条件が増えるということでしょう。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
去年の夏も終わりのころ、花屋さんで3つ100円でもうだめかと思うようなブルーサルビア、アリッサム、もう一つ名前のわからない花を買いました。アリッサムはだいぶ花をつけましたので植えなおして今はたくさんの花をつけています。名前のわからない花も元気です。ブルーサルビアは、冬は葉を全部落として枯れたようになったのですが、秋も終わるころに根元から新芽が出たのですが、この新芽が冬を越して二尾てきました。以年そう扱いの花ですが条件次第では東京でも冬を越すようです。
そのブルーサルビアの茎が伸びた先端にブルーの花芽のようなものが見え始めました。
たぶん6月頃には花を咲かせるのではないかと思います。
ラベンダーに似たかすかな香りがする花です。花もどことなくラベンダーに似ていますね。
去年はたくさんの小さな鉢が蜜を吸っていました。
だいぶ暖かくなってきたので部屋の中で育てたニチニチソウを外に出しました。冬も日差しが強く暖かな日には外に少し出していましたが、もうこのの気温ではずっと外でも大丈夫かと思い出しました。
しかし夜になったら何となく寒いような。。。。。また部屋の中に撤収。。。。。
やはり6月に入ってからでしょうか。

【2018年】ツイッターつぶやき
紫色のバーベナがたくさん咲きそろってきました。
バーベナ・・・・
でしたかぁ。。。。。
2年前に3つ100円でこのバーベナとブルーサルビア、アリッサムを買ってきて植えたのですが、3つ100円ですからいちいち花の名前の札もなく売れ残ったいろいろな花がひとまとめで売っていて名も知らぬままに育てていました。
去年もたくさんの花をつけてその美しさに一目ぼれ。
一目ぼれしたにもかかわらず名も知らぬこの苦しさ。いろいろと調べたのですが、結局知ることができませんでした。
今日、花屋さんへ行ったら片隅にこのバーベナがあり、やっと恋をした花の名を知ることができました。
バーベナもブルーサルビアもそしてもちろんアリッサムも宿根タイプの花のようでした。
小さな鉢でちんまりと育っています。とはいってもさすがに植え替えをしないといけないほど大きくなりました。
植え替え時期を見て植え替えたいと思います。
明日は立夏。
今年の春は暑さが続いて春の花がもう限界です。
慌てて夏の花の準備。
マリーゴールドなどの種が5種類ほど入ったミックスしたものを蒔いていおいたら早くも花の芽が出てきました。
松葉ボタンはだいぶ大きくなり3センチほどに。
トリニアはまだ小さい。。。。
そういえばキンギョソウはまだ元気で3番目の花をたくさん咲かせています。日陰に置けば、夏を越せるのでしょうか?
桜草も元気というのか、あまり育たなかった小さな株が残っています。これも日陰に置いています。
名も知らぬ球根たちもきれいな花を咲かせました。
園芸はど素人ですが、それなりに楽しんでいます。

【2019年】ツイッターつぶやき
明日は立夏と相成ります
夕螺家年中行事である炬燵御片付儀が妻の鶴の一声により滞りなく終了いたしました
居間の炬燵を片付け、ローソファーもすべてどかして煤払いを行いました
6カ月の埃をと言いたいが、米粒やら様々な食材がミイラとなったものすべて掃き清めました
明日は炬燵敷及掛布団御洗濯儀が執り行われる予定です。
夏ですなぁ。。。。。。

ネット上でもヘイトスピーチというものが問題となった。
今日の朝日新聞朝刊25面に”元ネトウヨ”記者の模索という記事があった。
「ヘリパッド建設反対で座り込む人たちを論破しようと東村高江に行くと、”日当をもらっている人””中国や韓国の人”もいないばかりか、生活を守りたいという『想定外』の市民の言葉に気をあされた。」(引用)
このようなネット上でも書かれていた中身やヘイトスピーチについては、憲法21条で保障された言論・表現の自由だという解釈から公然と行われていた。
この元ネトウヨといわれる記者は何に気付いたのか?
人を傷つける言論や表現は?ということでしょう。
21条において言論や表現の自由は明記されている。
しかし憲法11条では
「国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与えられる。」
と明記されている。
基本的人権は「犯すことのできない永久の権利」であり、「現在および未来の国民に与えられる」と、強い言葉に置いて書かれている。
21条と11条の解釈としてはある言論や表現が誰か氏らの人権を傷つけているならばそれは言論の自由でも表現の自由でもなくなくなり、法の下に規制をされるということでしょう。
自由というものも、極論的に書けば自由とはいえ人を殺したり(自殺に追い込んだり)傷つけることは法によって規制される。
言論や表現の自由の中で怖いのは、戦前の非国民が「反日国民」として再現されておろいレッテル張りによってヘイトスピーチなどが正当化されるということです。こうなると超法規的な言論や表現が当たり前になっていく。
以上は何もネトウヨなどだけに言われることではなく、一部左翼・「リベラル」などにも言えることでもある。

【2020年】ツイッターつぶやき
緊急事態宣言が「切りの良い」(なんかいい加減ですなぁ)今月31日まで延長された。
そこで出された国民への呼びかけが「新しい生活様式」といわれるわけのわからぬものでした。
何がどう変わったのか理解できない。
でも一つだけはっきりしているのは、今日一日だれと会ったか、スマホのGPSの位置情報を切るなということです。
今日一日であった人の誰に感染させたか、だれに感染させられたか、不要不急の外出を避けたというものをGPSで分かるようにしておけというものでしょうか?
結局国民への監視を強めること以外国のコロナ対策には何ら目新しいものはないということです。
国は今後もPCR検査のこれ以上の拡大は行わないでしょう。商業施設の犠牲と国民の自由の束縛そして医療関係者の犠牲です。
安倍総理地震コロナ対策は長期戦になると言っていました。
新しい生活様式というのはこれまでの生活とは全く違ったものになるという意味にもとらえられます。政府のコロナ対策の失敗からコロナ対策は長期にわたりますから国民生活も長期間の変化が起きるということになります。
中国や韓国はすでにコロナ後の経済の立て直しに入ると言われています。コロナに対するマスクなどの他国支援もはじまっています。日本はこれからコロナの感染拡大があるのではないかといわれていますが、事実ならば経済の混乱も長引くでしょう。
オリンピックの開催にこだわった結果から引きずっているコロナ対策の失敗。いまだに水際作戦だけで実際の感染者数も把握されていない。
この中で手っ取り早くできるのが国民をさらに縛る新しい生活様式でしかないということでしょう。

昼食に焦がしケチャップナポリタンを作りました。


ピーマン、パプリカ、ウインナー、玉ねぎをさっと塩コショウで炒めます。
炒めたら皿に移しておきます。
フライパンに多めのオリーブオイルを入れ、ニンニクのスライスを弱火で香りが出るまで炒めます。
ニンニクがきつね色になったら小皿に移します。
ニンニクの香りがついたオリーブオイルにケチャップ、ブイヨンスープの素、砂糖、塩コショウを入れて、オリーブオイルの熱でケチャップを焦がすように炒めます。
少し水分が飛んだら、茹でたパスタと先ほど炒めた野菜とニンニクを戻します。
トングでよく絡ませてさらに盛り付け、オリーブオイルと粉チーズを振りかければ出来上がり。
久しぶりに作りましたがうまかったです。
ロールパンを少し焼いて添えました。

【2021年】ツイッターつぶやき
連休中は数日分を買い出しをしておこもりです。
心休まるのは花の世話・・・・・
大阪は緊急事態宣言解除を予定の11日には無理と判断しはじめたようですね。
しばらくは東京も無理でしょう。
おこもり生活は続きます。
急においしい魚を食いたくなったので車を飛ばしてスーパーに行きました。
スーパーと言ってもそれぞれのスーパーには特徴があります。
全国展開をしている大型スーパーは品ぞろえがいいし、関東や数県にまたがるぐらいの地域密着型のスーパーは得意分野があるようです。小さなスーパーは昔の乾物屋のようですなぁ。
僕は全国展開のスーパーにはほとんど行かずに中堅の地域的なスーパーに行きます。
あのスーパーは肉は強いが魚には弱い。こっちのスーパーは魚には強いが肉には弱いなどの特徴があります。
肉を買いたいなら、魚を買いたいならと利用を使い分けています。
肉に強いスーパーにはアメリカ産の肉ではなくて国産やオージービーフにこだわっています。
魚に強いスーパーは魚の種類も豊富でカウンターに頼めば新鮮な魚1匹をフライ用とか塩焼きだとかその場でさばいてくれます。
遠いスーパーは他のスーパーにではあまり見かけない魚を刺身用にしてくれます。
今日はこのスーパーに行ってきましたが、太刀魚の刺身用とかいろいろな日本海産の魚が並んでいました。季節によってはカワハギなんかも置いてあって、刺身にして肝を醤油に溶かして美味い刺身も食えます。
今日は大きな「こち」がありましたので買いました。殻付きのホタテも。。。。。
ホタテは殻のまま焼いて醤油とみりんで。
こちはサクにしてくれましたので帰宅後刺身にしました。薄緑色の皿にこちを薄く切って並べてみました。なんとなくフグのようです。実はコリコリしてやはりフグに似ていたような。
美味しかったです。
少し遠いスーパーでしたがおこもりの気晴らしに車を飛ばすのも楽しかったです。

【2022年】ツイッターつぶやき
明日は立夏ですなぁ。。。。。
今日は夏日になりましたが、そろそろ冬から春の花も終わりです。
4月初めに苗を育てるポット?でしたっけ、花屋さんで売っている花が入った黒いビニールの植木鉢のようなもの、に種を蒔こうとしたのですが、忙しくてできませんでした。
ミニヒマワリ、松葉ボタン、アゲラタムの種を用意していたのですが。。。。。
もうこの時期ですからプランターに直蒔きをしてみようと思います。
明日も天気が良さそうなのでやってみよう。。。。。

【2023年】ツイッターつぶやき
明日は子供の日ですが、東京新聞によるとアメリカでは親の銃で自殺する子供や銃乱射の犠牲に。フランスでは子供の路上生活者が多くなっている。中国では勉強の競争でうつ病になっている。日本はそもそも子供が生まれてこない。
子どもが置かれている状態は、大人社会の矛盾の繁栄ですから社会が病んでいるということですなぁ。
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