小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

「70歳のたしなみ」坂東眞理子・著

2019-12-26 14:32:40 | 日記

月一回ほどですが

仲間(高齢者大学卒業生)が集まって「おしゃべり会」をしています。

男女の差・年齢の差など全く関係なし。

4年間、高齢者大学で楽しく過ごした気の置けない仲間達。

集う度、話が弾みアッと言う間に時間が過ぎてしまいます  

 

20日の集まりでリーダーが仲間達に勧めた一冊の本がありました。

坂藤眞理子著「70歳のたしなみ」

トシと共に読書から遠ざかっていた私。

リーダーからの内容情報を聞き、読書に入るチャンス!と

次の日、町の図書館へ・・ 

あいにく、その日は貸し出し中でしたが、

3日後・返却されたとのことで図書館から連絡がありました。

字も大きく深く頷ける内容は言わずもがな・・

70歳の私に、オアツラエ向きに思えてなりません。

何度も頷きながら読んでいます。

リーダーに感謝 

その昔、ある集まりで読書会なども開いていたほど本好きだったのに。

あれから、何十年?

70の大台に乗った私・・でもこの本に出合ったことで

日々のあれこれ・・何かとマイナス思考だったのに

明るく楽しいポジティブ人生が訪れそうな予感です。

え?単純すぎるですって??

そう思うなら一度、この本を紐解いていただけたら・・と