４月１４日（土）
小学生高学年は一日、伊勢で錬成会。
中学生は午後から岐阜に出稽古。
午後８時頃道場に合流して解散。
長い剣道の一日が終わりました。
小学生は５人×２４試合のビデオ。
中学生は２人×５試合のビデオ。
今夜、私のPCに取り込みました。
明日、ご父母さんに返却します。
４月１３日（木）
１２日の稽古で、竹刀をお尻までつけて、
大きな素振りを１０回しました。
驚きです。
左端は中三Rin、右端は小６Miyu。
Miyuの方が背中の「肩甲骨」が活躍している。
「おい！Rin」
「おまえ、背中の肩甲骨が固まってるぞ！」
「背中の「シャキと感」が最近ないぞ！」
本日、稽古での最初の苦言。
４月１１日（水） 午後７時～９時 定期稽古
表題の「叱咤激励（しったげきれい）」
意味
大声で励まして、奮い立たせること。
「叱咤」は大声で励ますこと。
また、大声でしかること。
「激励」は励まし、元気づけること。
今夜は、叱咤（しった）稽古。
基本稽古は「手の内の柔らかさ」がテーマ。
どうしたら柔らかい手の動きで、
竹刀の先を早く振れるかを練習します。
もちろん叱咤稽古。
ガンガン強い口調で先生は説明します。
地稽古は今まで覚えた技の復習です。
こちらも叱咤稽古。
先生の激！を聞きながら、
今まで覚えた技が出来るかどうか。
「知った稽古」が「叱咤稽古」で、
できるかどうかをためします。
先生の激！がガンガン聞こえますから、
子供たちは気持ちが動揺して、
思うように体が動きません。
同じミスを何度も繰り返し、
有効打突が決まりません。
時々は、うまくいかない稽古も必要です。
次回は「激励稽古」でもしましょうか。
私がもっとも苦手な稽古ですが・・・（苦笑）。
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４月１３日（金） 中学生出稽古
４月１４日（土） 小学生高学年 錬成会
中学生 午後出稽古 １時４５分集合
４月１５日（日） 大人試合 ８時会場集合
１４日（土） １５日（日）とも通常稽古はありますが、
連日稽古が続きますので、
各自で体調管理して必要なら休養してください。
４月８日（日） 午後６時～９時 定期稽古
から振りの練習をしました。
目の前に相手がいないことを、
あらかじめわかっている「空間打突」とちがって、
相手が予想外に後ろにあましたり、
正対角度をかえて体をさばいたりすると、
竹刀はカラ振りしてしまいます。
振りの最後の竹刀の先をチェックします。
上手な選手はから振りしても
次の攻めや連続打ちにつなげていきます。
８時からの居残り稽古は、
５人一組で応じ技の練習をしました。
面に対する応じ技、小手に対する応じ技。
小５から中３までの５人が打ち合います。
お手本
愛媛松風館様が公開している動画から、
全日本選手権覇者の栄花先生の技を見てみましょう。
https://www.youtube.com/watch?v=8FcQQ3PTRpc
一瞬もまばたきできません。
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Natuki中１)の最近の試合を、
会専ページにアップしました。
４月７日（土） 午後６時～８時半 定期稽古
今夜は小学生だけの稽古。
なんとなくいつもよりゆるゆるムード。
怖い先生がいないからかな？
中学生は別の場所で桑名予選会にでました。
Natuki（中１）君が中学Ｂチームに選ばれました。
これからも活動の場所が分かれて、
稽古や試合が行われます。
引率の先生や父母さんは同時進行で、
最善最速な対応を迫られます。
最善策、次善策、三善策を持ち合わせて、
柔軟に対応したいものです。
さて「三善策」
なんて読みますか？
４月６日（金） 本日稽古休み
本日が学校の始業式。
短い春休みが終わって、
誰もが１年進級しました。
この春、
夢がかなった人。
夢がかなわなかった人。
その中間の人。
（第二第三希望にかなった人）
誰もが様々な思いで４月を迎えます。
この３月に大学を卒業して、
４月から希望の仕事に就くOGさんから、
就職の報告を受けました。
３月下旬の国家試験合格の確認、
それから職場の手続きや引っ越し、
あわただしい準備をすませて、
私どもに報告に来てくださいました。
ご本人には会えませんでしたが、
母上が直接道場に来てくださって、
短い時間でしたが近況をお聞きすることができました。
嬉しい知らせに私どもまでが、
なんだか胸が高鳴る思いです。
さて、この春休み、
可能な限り道場の子供たちを引っ張り出して、
出稽古に出かけました。
出稽古先では必ず相手先の同格の選手と、
試合を体験します。
私は必ずその試合前に注文を言います。
例えば、
「必ずこの試合中に１回だけ面すりあげ面をやってこい！」とか、
「つばぜりあいから裏の面を打ってこい！」とか、
「この試合は返し胴は禁止！」とか。
子供に注文や制限をかけます。
子供たちはそれが「負担」や「呪縛」になって、
思うように体が動きません。
私のねらい通りに負けてきます。
結論を先に言えば、
出稽古先で同格相手に勝つより、
負けた方が記憶に残ります。
監督の「注文」「制限」により、
思うままにならない自分の気持ちと体に気がつきます。
外の世界に出て、
思い通りにならない事をたくさん経験します。
ここ一番の試合や試験の時に、
少々体調や環境が悪くても、
実力を発揮できるように訓練します。
来週も出稽古が続きます。
今は、せっせせっせと失敗しましょう。
先輩たちもこの繰り返しで成長しました。
いつか夢かなう春を信じて、
先輩たちはがんばりました。
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４月１０日（火） 中学生出稽古
４月１４日（土） 小学生高学年 錬成大会
中学生 午後出稽古
４月１日（日）
水谷陽太君が本日卒業しました。
前日の試合の写真ができましたので紹介します。
年長から小六の７年間のお付き合い。
卒業おめでとう！
追記
ついでに、この写真をフェイスブックのカバー写真に変更したら、
いきなり「いいね！」を頂戴しました。
いいね！第一号は、私の大学の先輩。
４月４日（水） 定期稽古 午後７時～９時
応じ技を練習します。
面に対する応じ技。
小手に対する応じ技。
裏打ち、表打ち、
前足、後ろ足。
それぞれの方向に体をさばいて技を打ち出します。
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４月５日（木） 出稽古 午後７時～９時
４月１４日（土） 小学生高学年 錬成大会
中学生 午後出稽古
４月１日（日） 午後６時～９時 定期稽古
今夜は「応じ技」に集中して稽古。
面に対する応じ技。
小手に対する応じ技。
段階に応じて練習します。
東員FC大会の一コマ。
「２番！」 「おお～！」
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４月３日（火） 出稽古 午後７時～９時
会専ページに、Ｋｏｅｉの１試合をアップしました。
