10月16日(日) 午後6時~9時 定期稽古
本日、中学生は上野で試合。
学校が定期試験中なので夜の稽古はお休み。
通常稽古は小学生だけで行います。
年長君(5歳)も元気に稽古に出てきます。
小学生低学年と同じように、
面をつけない基本稽古ができるようになってきました。
時々、彼の口から私には訳のわからない言葉が出てきます。
私は宇宙人の言葉と思っていますから気にしません。
彼も私の言葉を気にしていません。
今は大きな声を出す習慣をつけてくれたら、それで十分です。
不思議なことに、
大きな声の1年生が、
なぜか1年くらいすると、
小さい声の持ち主になります。
考える事が始まった証拠です。
声を小さい事を歓迎するわけではありませんが、
誰もが通る階段です。
次に大きな声に戻った時は、
階段をひとつ上がった時。
考え方を変えれば、
大きな声でいつも剣道をする人は、
いつも少しずつ向上しています。
大きな声の時は、
今からすることがはっきりわかっています。
小さい声の時は、
何をしていいやらわからない状態。
年中年長さんの宇宙人の言葉、
私は大歓迎。