今日の私は989 【10月17日 寝不足の原因は】

おはようございます。

今日は、今のところ曇りです。傘を持たずに出て来ました。







昨日は、夜中の３時頃に目が覚めました。

私の部屋は、４階です。
場所は、博多駅と、鹿児島本線下り方向の隣の竹下駅との中間くらいの線路沿いです。

ちょうど、100mほど博多駅寄りに、竹下駅の車庫との間の引き込み線とクロスしているところがあり、博多駅に向かう上り線が高くなっていて、上り線を通る列車が、ちょうど４階と同じくらいの高さになります。

昨日の夜中に目覚めると。
『グァシャン』『グァシャン』
と、車を何かにぶつけたような音が、連続して、だんだん近づいてきて。

音の正体は、保線用の車両で、博多駅方向から竹下駅方向へ逆走しながら、バラストの突き固めをしていました。
少しずつ進みながら、機械を枕木の間に突き刺して、おそらく振動させているのでしょう。その音でした。
それも、結構大きな音。

以前に、同様に、線路表面の研磨をしていた事がありました。火花が散っていました。こちらも、音が大きかった。

部屋の前を最後に列車が通過するのが、午前１時半頃。
最初に通るのが、午前４時過ぎ。
その間の短時間での作業です。安全のための作業。
うるさくても、仕方ないですね。いやなら、住まなければいい訳で。


話は変わりますか。

いつもの公園で写真を撮ったあと、ふと見ると。
パイロットのような制服を着た男性が２人。おそろいの大きな黒いキャリアーを引いて、ある場所の扉を開けて入っていきました。
『九州旅客鉄道　博多車掌区』
と書いてあります。

JR九州の車掌さんで、大きな荷物。渋い黒の制服。
この方達は、JR九州の豪華列車『ななつ星』のクルーの方だと思います。
最大３泊４日ですからね。それくらいの荷物にはなります。

しばらく、ななつ星を見かける機会もなくなって。
ななつ星は、帰ってくると、竹下駅の車庫に置かれているんですけどね。
日本の豪華列車の先駆けです。


では、一服して、仕事スイッチを【ON】にします。
今日も、いい１日でありますように。

では、また。


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