中村 幸春 夢丸釣行記

遊漁船 夢丸での釣行記をお届けしております。
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3750gSea BASSが来たぞ

2024年03月15日 | ブログ
2024/3/15 Midnight Sea BASS&セイゴ
火曜日の植栽で、ヘロヘロになり筋肉痛が酷い
さらに花粉症?みたいな症状で完全にへばった
熱い風呂に入り、ゴシゴシ花粉を洗い流す
すると 鼻水も止まった
直ぐに布団に潜り込んで爆睡
目覚めると、なんと21時30分
窓を開くと無風の闇夜
セイゴ臭が半端ない
しかも予感では、0時過ぎからGONZARESUが来る感じ
そー今年は、まだ3kgOverを仕留めていない
セイゴは釣れるけどね
暦は3月15日なので、そろそろSea BASSの時期だ
直ぐに夢丸に向かう
一人なので安気なもんだ
釣れなくても眠くなるまで楽しめばEEし
開始からセイゴが3連発
これは小型だけれど、立派な食材になる
活かしで保管する
22時30分
満ち揚げの7分を過ぎた
平アジの潮だ
直ぐに平アジParadiseに向かう
自作の仕掛けをCastingする
直ぐに平アジHit!
IREGUIするじゃ!と喜んだけれど、この日の満ち潮直ぐに止まる
メバルが10匹ほど平アジは1匹これでは夢寿司開店できない
そこでセイゴ狙いに変更
とっておきのSinking Minnowがある
1個500円もするSinking Minnow
普段はWormで狙うけど、完全に烏賊Patternのシーズンだ
水面直下をスーッと走らす
するとゴッボッと跳ねる
針は10番なのであわせもいらない
セイゴを7匹ほど追加して、めばる10匹セイゴ10匹平アジ1匹で何とか食材は確保できた
そろそろGONZARESUが来るはず
セイゴと同じSinking Minnowで、竿だけ ノリーズに変更
この竿はHYBRID 真鯛 テンヤ竿の一番柔らかいタイプ
これがセイゴにもGONZARESUにもあうのよ
一番使い込んでいるRodだ
Castingを決めて馴染ます
するとMinnowが落下するときに既に喰い付いていた
今年最初のSea BASSだ
2投目で、またSea BASS
これも上手くいなして水面で横になった
正に暴れさせない名竿なんよ
井出竿と同じ暴れない竿がこの竿
硬すぎる竿は バラシも多くなる
考えたらわかるよ
布団に針が掛かると外れないでしょ
板に針が掛かるとチョンチョンすれば外れるでしょ
それが竿なんよ
しかし軟竿にもデメリットがある
それは針先が丸いと掛からないのよ
それを回避するには、アワセと針先の鋭さ
オイラの針先は、異常に研いでいるので、すんなり刺さりバラさないけど
針を交換しないとこれは無理なんだ
針をけちったらGONZARESUは取り込めないぜ
オイラの暦!完璧に入った
最大がなんと3750gのDEBUスズキ
これと2匹は市場に出荷する
セイゴは日曜日のHママの宴会で沖漬けの握りで提供するのよ
牡蛎は安芸津の山根水産の春牡蛎!これを日本酒とワインで酒蒸し
牡蛎ご飯は東城のカルガモ米を利尻昆布と兄貴自作の乾燥椎茸の特別加工を出汁にとって
土鍋で炊くんだ
どいりゃ~うめーぞ!
源三さんは今回は参加できないとか!
残念jaね
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