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バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲

2008年07月27日 | DC関係

バットマン・ロビン
【BATMAN & ROBIN】
1997/08/公開
製作国:アメリカ
監督:ジョエル・シューマカー
出演:アーノルド・シュワルツェネッガー、ジョージ・クルーニー、クリス・オドネル、ユマ・サーマン、アリシア・シルヴァーストーン、マイケル・ガフ

STORY:ゴッサム・シティにまたしても新たな怪人が現れた。全てを凍らせ、街を氷の王国にしようと企むMr.フリーズ(アーノルド・シュワルツェネッガー)がアイスメン軍団を率いてゴッサム・ミュージアムを襲撃、展示されていたダイアモンドを奪おうとしているのだ。Mr.フリーズの正体は、研究中に事故に遭って死亡した妻の死体を蘇生できなかった分子生物学者フリーズ博士が狂気に陥った挙げ句、変身した姿だった。ゴードン警視総監(パット・ヒングル)からの報せを受けたブルース・ウェイン(ジョージ・クルーニー)はバットマンに変身してロビン(クリス・オドネル)と共に現場に急行しだが、フリーズ・ガンを乱射してあらゆるものを凍らせてしまうMr.フリーズの前に2人はなすすべもなく、相手を取り逃がしてしまう。(goo映画より)

 

「バットマン」シリーズ4作目。今度の敵はMr.フリーズ。ゴッサムシティを凍らせてしまおうと企むのです。でも奥さんのことをとても愛していたりして、ちょっと憎めないところもあるのです。

バットマン役にジョージ・クルーニー。主役がころころ変わるのもどうかねぇ。いろいろと契約の問題もあるんでしょうけど、こういうヒーローものはイメージがあるので、作られるたびに変わられると困ります。

当時はシュワちゃんが久々の悪役ってことで盛りあがってましたねぇ。でも観に行かなかった・・・。名前が一番最初に来てるということは主役なのか(笑)

このMr.フリーズとやらは、もともとは分子生物学者だったけれど、研究所の爆発事故で凍結液の中に落ちて心まで凍ってしまったわけですが・・・なんか展開が無理矢理じゃあなぁい?まぁ悪役のシュワちゃんは好きなので、思ってたよりも良かったと思うけれども。

ストーリー的には今回は意外に好きなほうです。バットマンの仲間がまたまた増えちゃいましたね。ちょっと戦隊ものっぽくなっちゃったけれども。ウェイン家が賑やかになって家族っぽくなってきました。
しかし、私のお気に入り執事のアルフレッドの身体がずっと心配でしたよー。いきなり唐突になんですもん。

それはそうといつの間にバットガールのコスチュームをつくっていたのか。サイズもピッタリだったし、本人もそれまで知らなかっただろうし、どうやってサイズを計ったのだろうか・・・。見ただけでわかるのかー。

やっと4作目で気づいたのですが、アメコミを映画化した作品中ではバットマンシリーズは一番アメコミらしさがあるかなと。ゴッサムシティの街の雰囲気もマンガの世界っぽいですしね。悪役も恥ずかしくなるくらいマンガちっくだし。

ジョージ・クルーニーも被りものヒーローをやっていたんですね。あまりヒーローものって似合わない感じがします。でもバットマンの時の口元はカッコ良かったのでシリーズ中OKかな。でも耳があるコスチュームは・・・やはり・・・どうも・・・
今回はバットマンとその仲間たちの活躍が結構あったので面白かったです。
しかし、ポイズン・アイビーのフェロモンにやられちゃうヒーローもどうかと。しかもヒーロー同士喧嘩してるしなぁ。そんなんじゃだめじゃん(笑)

ポイズン・アイビーを演じるユマ・サーマンいいじゃないですか。普通の眼鏡掛けてる時の方が好きだけど、プロポーションが良いし、ハデハデなコスチュームや髪型が似合ってました。

ストーリーもそれなりにちゃんとしてたしまぁいいのでは?ただMr.フリーズにはもうちょっと同情できるようなところがあったら良かったのに。奥さんをとても愛してたし、最後はそんなに悪い人じゃなかったし。

さあ、次は新シリーズだ!これが見たかったのだ。

※関係作品

バットマン
バットマンリターンズ
バットマンフォーエヴァー
バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲

バットマンビギンズ
ダークナイト
ダークナイト ライジング

*映画鑑賞★日記・・・より転載 


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