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ミニジャムプチギフト

夫の会社の友人から結婚式ドラジェサービス用にと小瓶詰めジャムのご注文をたくさん頂いた。
今年に入ってから販売開始した小瓶詰めジャムがいきなり品薄状態に。


↑セロファン袋に入れてミニカードを付け、リボンをしめる。メッセージは「ご出席ありがとうございます。」など。

ここ連日夜な夜なジャム作り。
来週はメリーズさんバレンタインお菓子展も始まるし、
またまた忙しくなってきそうな気配。
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コトコト市

『コトコト市』
ミシンをコトコト、ろくろをコトコト、お鍋をコトコト・・・
いい音だ。



私「杜屋」も焼き菓子とジャム、マーマレードを出品します。
コレムさんのご自宅リビングとキッチンを開放したフリマ形式のイベントで
雑貨屋さん・料理屋さん・パン屋さん・コーヒー豆屋さんなど9軒のお店が出店予定。
詳しくはこちら→「コトコト市ブログ」をご覧下さい。



それにしても何ておしゃれなお住まいなのだ~。
昨日打ち合わせにおじゃましてしばし呆然と見とれてしまった。
私はキッチンカウンターの上に陳列させて頂く予定。
  
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コレムさんにて

今日は3月31日に掛川市の雑貨屋「コレム」さんで行われるイベントの打ち合わせ。
初めて訪れるコレムさんのご自宅・店内の雰囲気にうっとり。
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デンマーク牧場牛乳

こんなにおいしい牛乳は全国でもそんなに無いと思う。



袋井市・デンマーク牧場の瓶入り低温殺菌ノンホモ牛乳。
 HPは→こちら。
少し温めて飲むと砂糖入れたかと思うほど甘い。
プレーンシフォンケーキやチーズケーキにもこれを使っている。
一度牧場に行ってみたいな~と思って行ってみたら、意外なほど近くだった。



なだらかな山裾に広がる牧草地。
牛の他にもいろいろいる。のんびりゆとりあっていい感じ。
土日は売店も営業しているそうだが、冬はやってないとのこと。
この牛乳、昨年オープンしたてのスーパー、「シーズンセレクト」でも売っているが、ご近所の「ひらく農園」さんや袋井市の自然食品店「野草広場」で瓶を返却して買えば瓶代を引いてくれるのでオトク。
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ケーキ入刀

昨日北海道のカニをお取り寄せしたので、夕飯時夫の会社の友人を誘った。
今日何人くる?と夫の会社にメールを送ると1人から「実は来月結婚することになったので、彼女も連れていきます。」との返事がきた。
びっくり!来月!
じゃせっかくだから結婚お祝いケーキ作るか!と思い立ったのはお昼過ぎ。
スポンジを焼き、シロップを煮る。
午前中に焼いた注文分のケーキを梱包して発送。
おかずやサラダを作り、食卓の準備。
カニしゃぶ用野菜と苺を買いにスーパーへ走る。
純生クリームは近所で売ってないので、夫に会社帰りに買ってきてもらう。
もう6時。カニ解凍するの忘れてた。袋ごと流水にさらす。
せっかくだから苺クリームの生デコ作ろう。
苺をフードプロセッサーにかけてピューレにし、シロップと生クリームに混ぜる。
スポンジをスライスして苺シロップを塗り、スライス苺と苺クリームを2段にサンド。
上に苺を並べて完成。
この残った苺ハート型に切って乗せちゃおう。うんかわいい。
クールでシャイな彼がピンクのケーキに入刀する場を思い描いて1人ほくそ笑む。



カニしゃぶは塩ぽん酢で。畑のルッコラと鶏ハムサラダ。畑の人参と大根のごまなます。頂き物の白菜朝鮮漬け。千枚漬け赤梅酢かけ。お正月に三重県で買ってきた若戎の義佐衛門しぼりたて生純米吟醸酒がすすむ。しめにゆでうどん玉を投入。カニのダシがよく出ていて、3個78円の3割引で買ってきた賞味期限間際のうどんが妙においしかった。
紅茶を入れてケーキ登場。
ハイどうぞ~と彼にぺティナイフを渡して「ケーキ入刀やって下さいよ~」と言うと、照れながらも切ってお皿に盛り付けまでやってくれた。

 

やっぱりケーキ作りは楽しい。
そして来月の結婚式、ドラジェサービスのドラジェ代わりにとジャムの小瓶詰めを注文してくれた!やった♪


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ヘイワードキウイジャム

一般にお店で見かける緑のキウイ「ヘイワード」。
こげ茶の毛の生えた外観とは裏腹に、果肉は鮮やかな緑色。
白い芯の中に珍しい模様?が出来てるのを1個発見。



しっかりとした甘酸っぱさと種のプチプチ感が後をひくジャム。
先日、スライスしたパンに香辛料入りのハムをのせ、その上にキウイジャムをとろりと乗せて食べたらこれが意外にも絶妙な相性。
ラズベリーとかクランベリーとか、ベリー系のジャムとハムの組み合わせはよくあるけど、キウイジャムも種と酸味があってベリージャムに似てるから合うのかもしれない。



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プリンセスキウイジャム

21日に仕入れたキウイはイエロー系の「プリンセス」とおなじみ緑の「ヘイワード」の2品種。
まずはプリンセスのジャム作り。



淡いクリーム色の果肉。
ヘイワードよりもビタミンCが多いそうだ。



スプーンで果肉をすくいとってつぶして加熱し、ある程度水分を飛ばしてから砂糖を加えて煮詰める。



ゆる~りちょうどいいとろみ。
くっきり、凛とした酸味があり、すっぱいジャム好きな方におすすめ。
※小瓶詰めも作りました。
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キウイ仕入れ


ジャム用キウイを仕入れに、ジャム委託販売先の店長さんに紹介して頂いたキウイ農家さん宅を直接訪問。
場所は静岡県西北春野町。深い森と清流に囲まれた里。
しかしいつの間にかここも浜松市になっていた。
58号沿いの道の駅風「塩の道の駅」で名刺を頼りに場所を聞くと
「道が分かれたら細~い道を山の上へ上へと上っていきます。先へ行けば行くほど空き家が多くなるので途中で人を見かけたら聞いてみた方が確実ですよ。」とのこと。
映画「山の郵便配達」を思い出す景色だ。
眼下にキウイの木が見えてきた。
車を停めて外に出ると山の斜面に広がるお茶畑。
聞けば「JAS有機栽培認定」をとって、この地域一帯で無農薬有機栽培のお茶作りにも取り組んでおられるそう。
臭いのしない肥料のこと、お茶自体のアミノ酸のこと、収量のこと、キウイの追熟に必要な温度と湿度のこと。色々なことを教えて下さった。
「実はうちの庭にもキウイの木がありまして、3年前は80個くらい実が取れたのに、去年は2個、今年は1個もならないんですよ~」
と言ったら受粉の話に。雄花と雌花の咲く時期のずれ。花から花粉をとって鳥の羽で集めてためておき、耳掻きの反対側の綿みたいなので受粉させてやるといいそうだ。今年やってみよう。
そして「食べてみる?」と言って試食させて下さったメロンのジャム。
高圧をかけて作るというメロンのジャムはフレッシュな香りがそのまま生きていて、高級なメロンゼリーのようだった。
しかしやっぱり値段も高級。



山を下り、道すがら立ち寄った道の駅「いっぷく処 横川」。
酒蔵で見かけるような、藍染に白抜きの「横川」ロゴ入り法被を着たおじさん達がテントの下でふるまっていたのは猪汁。具沢山で100円。安っ。
しっかり噛み応えのある猪肉にしょうがのせん切りが効いていて食欲をそそる。



その後は久しぶりにケーキ屋めぐり。
浜北駅近くのミルウ。お客さん一杯でショーケースに残っていた生ケーキはわずか3個!
あわててその他の焼き菓子と一緒に買い占める。
パッケージがかわいい。木のフォークがついていて乙女ゴコロをくすぐる。
そしておなじみリープリング。こちらも相変わらず大人気。
目当てのザッハトルテのホールを目前にして「カットのはもう無いんですか?」と言うと「すぐにご用意致しますので」と言ってホールのをカットしてくれた。生クリーム80円と一緒に購入。うちに帰って、冷蔵庫にわずか残っていた中沢の純生クリームも追加して食べる。


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柚子シフォン

柚子シフォンは冬のシフォン。

生の無農薬柚子の皮のすりおろし、絞り汁を生地に入れて焼きこむ。

柚子の酸のせいか、とりわけ生地のキメ細かく仕上がる。

ふんわりした柚子の香りとほのかな酸味が広がるシフォンケーキ。
生の柚子のある期間限定。

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レーリュッケン

「鹿の背中」という意味のレーリュッケンを試作してみた。





バターを塗った半月形のトヨ型にスライスアーモンドを貼り付け、
まずメレンゲにココアを混ぜた生地を絞り出し、
芯にブランデー漬けレーズンを混ぜたバター生地を絞り入れる。
36cmの長さの型、斜めにしてギリギリオーブンに入った。

焼きたてを試食。
外側のアーモンドかりっ。
ココア生地サクッ。
中の生地はアーモンドプードル多めでしっとり口溶け。
ココアの苦味、レーズンの酸味がアクセントになって見た目以上に味わい深い。
2日おくと、全体がなじんでさらに口溶けアップ。


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