創価学会・公明党が日本を亡ぼす

  政教一体で憲法(20条・89条)違反だ!-打首獄門・所払い(=解散)せよ!

池田の脱税・ピンハネ-22

2015-07-25 06:43:30 | Weblog

◆そこまで“脱税・ピンハネ”いいんかい…!!  (再)    
  *脱税・ピンハネの総合商社(寄付・会館・出版・墓園・民音・学校・宣伝・Etc)の池田創価(=公明党)
 *ユスリ・タカリ・恫喝で、似非躁鬱病の診断書・役人と連携の生活保護は、池田創価(=公明党)
 *脱税・ピンハネの貧困ビジネス(借家賃貸・薬の転売・Etc)も…共産党より池田創価(=公明党) 
 *池田創価(=公明党)のアメとムチで総体革命、司法・行政・警察・マスコミ・芸能・評論家・Etc
 *脱税・ピンハネの池田創価と在日・韓国を、見ざる・聞ざる・言わざる・想わざる…で亡国へ…!!
 *自民党・二百余名の国会議員を、池田創価が応援。国税は脱税・ピンハネ黙認で、?十年…!!
 *池田創価の脱税・ピンハネ課税とマイナンバー課税すれば…消費税なしで財政再建できる…!!

〇乱脈経理…創価学会VS国税庁の暗闘ドキュメント<矢野絢也・講談社…1,800¥>より
  ----------P77-----本文・ここから--
◆『週刊文春』にすっぱ抜かれる
 七月二二日。三日後にソ連訪問を予定していた池田名誉会長から「いつも大変ありがとう。とりあえずいま本山なのでお礼まで」という伝言が第一庶務室幹部から伝えられた。池田氏は国税や私たちの動きをよく承知していたようだ。
 その池田氏がソ連に出発した七月二五日に、私が密かに恐れていたことが現実になった。
『週刊文春』が突然、取材で学会に乗り込んできたのだ。
 料調の調査開始から既に一ヵ月が経過していた。料調が聖教新聞社を調べていることは聖教新聞社の職員はむろん、本部職員も知っていた。学会幹部や公明党の議員も当然知っていた。人の口に戸は立てられない。いずれ漏れるのではと心配していたが、よりによって池田名誉会長がソ連訪問に出発した日とは。『週刊文春』は、国税が入ったので「池田氏はソ連に逃げた」と書いた。
『週刊文春』の動きを私に伝えたのは八尋氏だった。八尋氏によると『週刊文春』側は「聖教新聞は公器であり、取材に応じるべきだ。こちらはすべてわかっている」と余裕たっぷりだったそうだ。八尋氏は「内部から情報が漏れていると言わざるを得ない」と険しい声だった。
 その日の夜、八尋氏は『週刊文春』の早刷りと思われる記事をどこからか人手してきたらしく「記事には税務当局としか出ていない。近く四人体制が二○人体制に増員と出ている。これは当たっている。聖教の七階や絵のこと、学会本部に来たことも書いている」と説明。さらに『週刊文春』の情報ルートとして公明党の市川書記長を名指しして「疑わしい」と語った。市川氏が七月二三日に八尋氏に話していたことがそのまま記事に出ているとのことだったが、これは市川氏にとって的外れの中傷だと言える。なぜならその程度の情報は学会、公明党の職員なら誰でも知っていたことで、皆興味津々といった空気だったのだ。だが八尋氏の犯人捜しが学会内に充満していた疑心暗鬼の空気を反映していたのは確かだ。
『週刊文春』(八月二日号)の記事は詳細にわたっていた。
『税務当局のベテラン四人が、聖教新聞社の一階に陣取り、山のように積まれた帳簿に目を光らせている。さらに、歩いて二、三分ほどの「創価学会本部」にまで度々、調査が及んでいるというのだ』
『以下は本部職員の証言。
「最高幹部たちは大変なあわてようでしたね。フランスから買ってきた高価な絵画を創価学会に隠せの、第一庶務(池田名誉会長の秘書グルーブ)には、名誉会長に宛てた報告書をすべて焼却しろ、とか倉庫に眠っている書類を始末しろなどの指令を飛ばしていました。聖教、本部内とも蜂の巣をつついたような騒ぎですよ」』
 同誌はさらに『池田氏のカネづかいの荒さはよく知られている』として、国税に、学会本部の第一庶務の裏帳簿を調べろ、とけしかけていた。
 その翌日、料調の職員が聖教新聞社にやって来た。当然のことながら、『週刊文春』の記事が話題になった。料調側は「国税からは漏れていない。なぜ調査官を四人から二○人に増員したことが漏れたのか」と学会からの情報漏洩をたしなめるような口ぶりだったという。
『週刊文春』の記事が出てから料調の態度は明らかに厳しくなった。マスコミに感付かれた以上、国税としても、学会に配慮して、いつまでもだらだら調査をしている訳にいかなくなったらしい。
 以下は八月九日に八尋氏が電話で話した内容だ。
《「問題発生だ。国税が各局各部を自由に調査したいと言っている。自由に歩かれるとまったく無防備。どうしても止めてもらいたい。それと職員の源泉徴収がらみで学会本部会計もみるという。職員は聖教新聞も学会本部も区別がないから源泉徴収のことを持ち出されると断れない。国税は、調査の場所も学会本部で、と言っていたがこれは断った」「国税の印象が変わってきた。今日新しく来た二人のうち一人が〝週刊誌に出てしまった以上、もうショックもないだろうから(学会本部会計の調査を始めても)いいではないか〟と言ってきた。反論したが調査官たちも内部的に突き上げられている感じだ。投書などたくさん情報が国税に入っているようだ」》
 八尋氏に泣きつかれ、私は動いた。夏休み休暇中だった小粥事務次官に「このままでは党は無能だと突き上げられる」と事情を説明し、同じく休暇中の角谷国税庁長官にも同様の話をしたが二人とも素っ気なかった。それでも私が何日もかけて頼み込むので、角谷氏は渋々、「調ベてみる。二〇日までは国税は事実上夏休みなので、その後に会おう」と約束。二二日に角谷氏ら国税庁関係者と極秘会談することが決まった。
  ----------------改頁------80--つづく──

 

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