創価学会・公明党が日本を亡ぼす

  政教一体で憲法(20条・89条)違反だ!-打首獄門・所払い(=解散)せよ!

新・創価学会を斬る-25

2017-11-09 09:37:56 | Weblog

新・創価学会を斬る 藤原弘達 (昭和56/12 ¥500- 日新報道)

          ----(P163)---(以下、本文)---
  軍国調の登山車中
 「私が登山したのは夏でした。列車の両方の出口に青年部員が監視に立ちます。夏なのに窓を少ししか開けない。『何故暑いのにもっといっぱいに開け放たないのか』と聞いたら『窓から狐つきの人が飛び降りて事故が起きるから』と言う。駅にとまったときでも、水をのみにホームに出ようとしても青年部の人が許しません。ある老人が怒って『金を払ってわれわれは登山に行くんだ。汽車賃も払っている。囚人列車ではないだろう』と青年部の幹部にくってかかったが、青年部は知らん顔をしていました。
 また登山をしている時、担架で運んでいた人が帰りには半分死んだようになっているのを見ましたよ。」 〈大阪府 今村一夫さん)

 修学旅行ですら二、三百人の生徒に五、六人の引率教師で事故もなくすませている。それが成人ばかりの登山行きにこの状態とは、まるで戦時中の軍隊輪送と変わるところがない。学会員には、信教の自由はあっても、基本的人権は認められていないということなのであろうか。
 最近、あまり登山を強制しなくなったのも事故と批判が非常に高まってきた結果だと内部でもみているほどであるが、無理からぬところであろう。
「夜、寝るのが嫌ですね。何百人と寝るのですから大変なものです。それも大人ですからね……。登山の最中に、二、三人死ぬのを目擎しました。大体、御本尊様を学会が一人占めにする必要ないはずです。民衆のものなのだから…。それを学会では、何んでもああしろ、こうしろと命令ばかり小うるさいほどしてくる。」  (福島県 松本三郎さん)

「初めて大石寺へ行き、一生懸命お経をあげていましたら、突然女の人が“ギヤー”というんです。私はテンカンでも起きたのかと聞いたら『あれは邪宗をやっていた人だから尊いご御本尊の前に来て、その魔が抜けた』というんですね。
 ところが後になって、それが演技だとがわかった。いつも同じ女の人がやっているんですから。」  (静岡県 大谷近代さん)

お粗末な学会の葬儀・墓所
 「私は練馬区貫井町の町会事務局の書記をやっていましたから、葬儀には町旗持って立ち会うんです。
 そして最後まで残るわけです。たしかに一番最後になると仏さんの前にある香典袋を学会員が皆持って行っちゃうです。
 だから貧乏寺は皆、法華寺になってしまう。そうすると金が入るんだから仕方ない。地方の寺はいま飲まず食わずの大変な状態のところが多い。坊さんは役場や農協や学校に勤めに行っている。金になることならなんでもすぐにでも飛びつく傾向が強い。」   (埼玉県 種村慶次郎さん)

「私は体験から最初折伏した連中三十人ほどに墓所は無くすなといっているから誰もなくしてない。ところが上の子が、信心に夢中になり、お山(大石寺)へ金を運んでいるうちにとうとう墓所をなくしちやった。恐らく百軒のうち八十軒はなくなっているはずです。彼等は仕方がないから骨だけを預る所へもって行く。ところがそこでもお金がとられる。それならお墓のある邪宗でも先祖からの墓のほうがいいので、そっちへもって行く。“邪宗”の寺でもちゃんと預りますよ。」  (東京都 宮崎きみさん)

 葬儀にはうす汚れた白地の法衣を着た、いわゆる素人の学会僧が数人で簡単な読経をするだけで式は終わってしまう。遺族の人が、せめて香典を出してくれた人の名前だけでも教えてくれるように頼んでも、全く相手にしないというのが学会葬の実情である。以上がその例をあげたものである。

こじつけ専門の功徳論理
「四、五年前に私が定期入れに七〇〇円か八〇〇円の現金を人れたのを落した。それが拾われて地下鉄の難波駅に届けられたんです。
 会社の人たちは日本でも有名な柄の悪い西成地区で落とした現金が戻るというのは歴史にもないことが起こったといい、学会員はすべての人が御本尊様のお陰だという。
 しかし、はっきり言えることは、拾った人がたまたま親切な方であったからだったので、もしそうでなければ池田会長が落とした金でもあるわけがない。そんなのは功徳でもない。
 また座談会のときあまり“邪宗”という言葉はやたら使わないほうがよいと言ったら婦人部長が、“邪宗と妥協するつもりか”という。私がやたらと言った意味がわからないのか。人間は感倩の動物であるから、頭ごなしに邪宗という言葉を浴びせては、かえってヤブへビになるから、やたら使わぬほうが得策ではないかと理論上から言ったまでだと説明してもよく理解してもらえなかった。」   (大阪市 枝元栄熊さん)

「功徳の体験談で山田 (関西在住)大B長は、税金が思いのほか安く査定されたことを、また中田B長は入院費の控除が認められたことを体験として話し、これを功徳だという。これには大いなる疑問を感じました。出費が意外に安く上がれば功徳なのだろうか、税金をまるまるも儲けた話、うまく脱税に気ずかれなかった話、こんな単に運が良いとか悪いとかが、信仰とどういう関係があるというのでしょうか。」  (兵庫県 杉山良夫さん)

 「台東の公会堂であった大会とか大集会のとき、池田大作が入ってくると狂信的に拍手をします。なんとなくつくられたムード、群衆心理がありありとわかります。また選挙になると強制的に個別訪問をやらせようとします。日常の折伏も強制しているのに、それでもまだしっこくやれやれと言う。仕事をしている時間など全くありません。あのまま学会に残っていたら今頃は都落ちしていたかもしれなかったてす。」   (東京都 市中富三さん)

「学会は嘘つく人、政治に進出したい人の集まりです。人の弱味や足許をみて、親切のようにするけれど実は足元をさらうんです。そんな人間ばかりなのを体験してきました。
 結婚に際して、主人から絶対にやめてこいと言われ、御本尊を返しに行きましたら離婚されるようになるから絶対にやめるなといわれましたが、今日までパチも何も当たらず主人のよきアドパイスで幸福にな日々を送つています。主人の都合で北海道から九州に来ましたが、やはり近所に学会の人がいますが、この人はかわいそうだなと毎日、ながめています。やらなければ何事もわからないとすすめられ、私が体験したと同じように入って困っている様子がよくわかります。」  (福岡県 田中道子さん)

「大学生の教学部教授が言うには『公害病が地方に多く発生するのは、念仏が盛んな所からだ』という上部通達をそのまま末端集会で伝えるだけ。その幼稚な論理をつくと『信心ができていないから、そんな質問がでるのだ』というすり替えの答えばかりしている。」   (三重県 葛原定信さん)

「私は学会の指令に従わなかったので、地区部長から平の会員にさせられました。学会の在り方は、やはり軍隊式で、苛酷な条件で、脅迫的立場から末端になんででも強制するんだということを私は非常に痛感しました。」   (東京都 山中守さん)

「こんど総B長が地域長ということになるんですが、こういう人選が問題です。経済的とか時間的にかなり余裕がないと幹部はできない仕組みですから、人材の育成ということを盛んに強調しますが、幹部になるための条件のようなものがもう決まっているんですから、本当の意味での人材育成はないということです。」       (東京都 岡部喜一さん)
       ---------(168P)-------つづく--

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