今日のおじさん(気持ちは坊ちゃん)

55歳から走りはじめ、70歳サブ4なんとか維持したいと日々精進
ゆっくり長く走れば強い脚になれる・・信じて。

第17回村岡ダブルフルウルトラランニング100Kバトル物語

2014年09月30日 | レース模様
2010年 はじめて
2011年、今から3年前故障しらずの脚でいくらでも走れると思って参加した村岡ダブルフル。
11時間34分40秒の世界は

2012年、調子にのって萩250Kにトライし膝痛め村岡DNS
2013年、同じ時期にある白山白川ウルトラ(100K)に浮気。またまた膝痛め白山
もDNS。


そして2014年、
 2017年には第20回記念大会となる「勇者の道120K」が実施される。
 昨年の第16回から100Kを完走したものだけが走れる特別のコース。
 これは、ぜひとも参加資格を取得しとかなあかんと行ってまいりました。
 (が・・よく考えたらまだ3年先走れる足があるかどうか疑問>゜)))彡)

9月27日土曜日朝、松山から岡山へ高速バスで移動、JRに乗り換え節約し
普通で姫路まで行き、駅前を13時初村岡受付会場までの直行マラソンバスにて移動。
(片道3100円であります)
走ること2時間ほどで到着。バスを降りて受付すましスポーツ用品掘り出しもの
散策。今回の勝負靴は、萩250用に購入した「HOKA ONEONE」を予定。
移動用に履いてきたシューズは、サロマレーサ。サロマで走り、途中で
HOKAに替えるか。HOKA1本で押し切るかこの時点でまだ迷っている。
完走ありき、下りで故障しないように無難なレースで十分なのだが
ここまでくると、2011年のコースベストを少しでも更新したい欲もあり
と・・・なんとなんと

もってきた勝負靴を、ネットでも安売りしてないHOKAを安売り!!!!
飛ぶようにうれてますやん 明日の大会で履きますわ~なんてお客さん
言ってるのを聞いて・・・勝負靴決定しました。
サロマでいきます 勝負じゃ!!! 自己ベスト更新

3回目の参加となると、式典模様はわかっているのでパスし宿へ。
(途中まで大型バスでいき、そこから各宿の車がお出迎えです)
個人でいつもの宿を、早いうちに個室予約の8800円2食付です。

8時には就寝し、
翌朝、28日(日曜)起床2時すぎ朝食3時。宿3時半にてスタート会場へ送ってくれました。
前回きたときは、部屋はストーブがんがん焚いていたが今年はちょうどいい。
寒さ対策用に着ているごみ袋もなくてもがまんできるがせっかくの作品なのでス
タートまで着衣。
GPSで電波拾おうとするも、まてどくらせどさっぱりあかん
時計壊れたのかとあきらめノーマルでスタート時間を待つ。

いつもおめにかかっている八代亜紀仮装の兄ちゃん、今年は山本リンダでありま
す。ぴちぴちパンツで走るんですな
(ま、ロングドレスの八代さんと、どっちもどっちですやろうか

5時スタート。しばらく走ると地元商店街を抜ける。お祭りちょうちん道しるべ
が行くさきざきを灯してくれ、まだ夜も明けぬ暗いなかを地元のみなさんが行っ
てらっしゃいと送ってくれる。度つきサングラスの坊ちゃんにとってはこの時間
帯が辛い
暗くて道がみえないのだ。適当な間隔をあけて前の人の行動を
みつつゆっくりと走り安全第一。

最初の5キロはフラット・・そこから約13キロどんどん上って450Mほどあがる。
途中で、100Kウルトラ2回目だという50代半ばのお姉さんとおしゃべりラン。
結構な坂道なのに平気で坂をあがる\(◎o◎)/!

話を聞くと、上り走力強化のために六甲半縦走とかトレランとか練習実施とのこ
と。まだ走り始めて数年・・すごいですわ。
お姉さん「遠慮なくどうぞお先に行ってください」と言われ、
実はひ~ひ~ぎみだったが前にでた。
 その先で、昨年武庫川ユリカモメウルトラで知り合ったTさんと遭遇し続いておしゃべりラン。
話しているとお姉さんが後ろからもう追いついてきた。
Tさんとお姉さんが話しだすが・・あろうことか上り速度がさらにあがった・・・
なんちゅう2人・・ぜーぜーは~は~の坊ちゃんはもうおしゃべりする気力なく
ひたすら後ろからマイペースであがる。
途中、エイドではピザがあり、無理やり詰め込んだ。
ついでにプリンもいただきました。

スタートしてから18.5キロここから同時スタートした88Kさんたちとお別れし
ハチ北観光協会やら旅館がある町並みの激坂を下っていく。前日泊まった方たち
が走るので宿の人たちの応援も熱い。が・・あまりの急勾配なのでぶっ飛んでい
く感じで駆け抜ける。
その勢いで66Kの部8時スタート地点を通る。
もう少しでスタートするみなさんが沿道沿いを並んで全員でエールを送ってくれる。
カラーコーンで道路半分が走路、あと半分はスタート待ちのランナーたちがハイタッチ
とエールの嵐!!まるで、スターになった気分で下りの勢いあるのでキロ4分台
くらいで駆け抜ける爽快感。


絶対ここまでは、必死で走って8時まえに通過すべし。

しばし進むと、お別れした88Kチームと再び合流しにぎやかになり徐々に上り
150MほどあがりNo8黒田石碑エイド(31.8K)到着。
ここから一気に4Kほど先の次のエイド(35.7K)までがんがん下る。

ここまでで、大きな二つの峠を越え下りで脚に疲労が徐々にたまり始める。

エイド越えて少しさき、あれって思う分岐点。向こうからランナーが引着返して
くる。道間違ったのか?と錯覚してしまうが、彼らは100K超速いランナーたち。

88Kランナーは左折、我々はまっすぐ進む。
そして対面で4キロ先にある折り返し地点までただひたすら登る。
対向するランナーたちががんばれとエールくれるが想像以上にこののぼりはきつく
心が折れ始める魔の折り返しである。

往路途中で、名物猿尾滝の流しソーメン。本来は、ソーメンいただくとこである
がのどが受け付けない。ぜんざいをいただき流し込んですぐにスタート。
折り返してしばらく進むと、地元松山のラン友ぴょん吉兄さんと遭遇
(お1人100K練習を平気でこなすウルトラマニア)気合をお互いいれて挨拶。
お・・なんと坊ちゃんが先行!!もしかして・・・

が・・このときの思いが悲劇を名ねくことに・

エールを送りさらに進むと、あ!!坊ちゃん とすれ違いざま声かけてくれた。
淡路島から参戦のウルトラ達人美ジョガーびなっちさんだ!!

彼女は、このウルトラも野宿したがぜんぜん寝れず、朝そのまんまスタートの猛者。
萩250で私設エイドされてたときも、お声かけていただき2ヶ月ぶりのご対面
でありました
今回、体調悪く何度もトイレ駆け込みながらも12時間台でゴールしたそうです。
・・強いですわ~

44キロ地点、ふたたび合流。今度は88Kチームに66Kチームも加わりコースは
一段とにぎやかになります。
が・・・・いよいよ どきどきはらはら 51キロ地点の頂上標高1040M 蘇武
岳へ向って標高250Mほどの現在地点から 一気に上りです。
ここまではまだ歩きなし。どこまで粘れるのか
だんだん暑さもましてきているが、坊っちゃんの前後、エイドと
なすびの被り物した兄ちゃんも必死で走っている
暑いのに大変ですな~と声かけると、失敗しましたわ~なんて言いながらも
エイドエイドでは、大人気でスタッフのおばちゃんたち2ショットを
お願いされスターでありました
道の途中で応援している被り物の方たちと出会うごとに立ち話。
どうも、被り物お仲間さんたちみたい

きつい坂なので道端にはゼッケンごとにメッセージ入りプラカードを立てており
ます。自分の番号を目指し、はたまた友達のゼッケン探しみつけては記念写真
とったりと気晴らししながら歩く・・
なんてことは坊ちゃんにはなし。ただひたすら前へ前へ。
ここを必死で走ろうと粘るも歩く人にぬかれる。ついに断念。
歩きがはいる
歩きの遅い坊ちゃんは、歩きになるとどんどん抜かれる。
すこしゆるくなる坂になるとまた走る。歩く・・走る。

自分にいいきかす。心はまだ折れてない。走力がないのは仕方ないのだ
必死であがいていると・・・ついにつかまった。ぴょん吉兄さんだ!!

この激坂を走ってどんどん上っていく。筋力ばんばんの太いふくらはぎを眺めつ
つどんどん背中は遠ざかる。

よく似た速度(相手は歩きなんですが(ToT))同じチームTシャツ着た
5~6人の男女集団の前後をあがく坊ちゃん。
追い抜かれ、応援プラカードをその集団は眺めながらわいわいとあがっていて、
ふと あら!このゼッケン番号どこかでみた記憶ある~と女性の方が声をだし
た。隣の男性・・それって、さきまで前後走っていた人じゃん、今すぐ後ろにい
るやんと・・全員が振り返る\(◎o◎)/!

そう、それ私のゼッケンです・・
注目をひいたので・・・「よくま~みなさん人のゼッケン番号覚えてますな~」とお
礼を言わせていただきました(●^o^●)

そんなこんなで49キロ計測地点(なんで50Kでないのか?)通過。この時点
で5時間20分くらいを経過。前回よりも遅いタイムだがキロ6分にエイド滞在を
考慮するとまずまずのペース。

もうすぐ下りに入る。飛ばしていけば、夢の10時間台が狙えるかもと皮算用を
してしまった・・

前半50Kの旅はここまで。
ぴょん吉兄さんの背中を追ってさらに旅は続きます
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道マラついでのおじさんひとり旅 その2

2014年09月26日 | 
その2の始まりです。
turu姫どんから村岡へ走りに行く前にちゃんとアップするようにとの宿題だされ
ちょっとだけでもアップです

カンパーナ六花亭到着し、散策タイムは25分ほど。
青い空と雲に、シンボルが映えますな



建物内には無料のコーヒありとのことで坊っちゃん
コーヒをコップに注ぎふとみるとおいしそうなソフトクリーム「雪やこんこ」260円なり。
昨日の濃厚なソフトとの違いはさていかにといただきました。


これはこれでおいしゅうございましたが、やっぱりきのとやさんのほうが好き

テラスから見えるブドウ畑風景・・ほんまに広いです。


さてコーヒブレイクのあとは、ランチタイム。
ここから20ほどバスで走り到着したのは・・

11時50分~ 13時40分まで滞在

新富良野プリンスホテルであります。ここでランチバイキング。
あせる必要もなく、ここはのんびりと2時間。
入り口で見所説明を受けたあと、団体さんで地下のバイキング会場へ。
団体ごとにテーブルしきりありで、テーブルに帽子を置き座席確保。
しこたま皿にのせて戻ってくると中年ご夫婦がよろしいですかと
聞かれどうぞと相席。
3人ですわり・・・ご夫婦のだんなさまから質問が

あの・・日本人ですか? と

なんちゅう質問する人じゃと思いつつ・・そうですと回答。
日本語で会話できることに安堵したのか、ご夫妻ほっとしておりました

坊っちゃんしりませんでしたが・・あの2台のバスほとんどが中国と韓国の方たちばかりで
日本人はごくわずかとのことでした。
さきほどの質問は、そういうことからでした

目一杯食べ、食後のケーキ、フルーツもいただきお腹いっぱい
食後の運動は・・・
まず、記念写真を


しょっぱなイベントは・・ホテル内にある温泉にてまったり「紫彩の湯」へ。

さすがに、2時間ほどの貴重な滞在時間で、温泉に入るひとは坊っちゃんのみ
他に、宿泊客らしき人2名のみでほぼ貸切・・温泉の旅であります。

残り40分ほどあるので、散策へ。
森の中にあるショッピングエリア「ニングルテラス」
入り口からムードたっぷり


さらに奥へ足を踏み入れると

一軒ずつみてまわるととても時間たりないのでくる~とひとまわり。

そのあと、隣にある「富良野・ドラマ館」
なつかしい、黒岩さんグッズ 帽子、ジャンパーちょっと心が動くが・・
ぐっと我慢し、お土産にお手軽なドリップコーヒのみに。

さらに奥へ足を踏み入れると「風のガーデン」があるのですが・・入園有料、マイクロバスで移動とのことでとても
時間がたらず温泉入った坊っちゃんには無理・・あきらめて
その手前をちょっぴりのぞかせてもらいました。

女性の方一人がひっそりと座っておられ、ロマンチックムード満載





もうこれだけで時間はあっというまに集合時間であります。

ここから20分ほどバスで移動しいよいよ、お花畑の見学であります

その3へ続かせていただきます

目的地は「ファーム富田」 

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道マラついでのおじさんひとり旅 その1

2014年09月22日 | 
長らくおまたせいたしました・・・・道マラ走ったあとの
おじさんの新たなたびのはじまりであります

宴会終了後は、「ODORI BISSE」
を目指してただひたすら歩く。

5分くらい歩くとそこは甘いもの天国 


1Fにあるビッセスイーツコーナ。甘いものやさんが6店舗。
ぐるーとみまわし、目に付いたのがここ

大通公園店・KINOTOYA Cafe



「極上牛乳ソフト」である。
388円なり。高いか安いか言葉は必要なし。 激うま!! 



いまだかって、これほどのおいしいソフト食べたことおませんです。

が・・ちょっと話はそれますが 後日会社にでてこの話を同僚にしたところ
反論がきた。
高知県はひろめ市場で食べたソフトのほうが絶対うまいと。
むむむ・・ちょっとぐぐってみた

プレミア生クリームソフト「クレミア」見てすぐお分かりか!巻いてないのだ!

お値段は500円以上なり。コストパフォーマンスでは、どうよとの疑問はある
もののとりあえず、食べてみたいぞ~

大阪は阪急三番街南館B2F[SOFTCREAM LAND スウェーデン阪急三番街店]
 そういえば、何度となくこの店舗の前を通過したこ
とあるがここにまさかのクレミアを置いてるとは。
(ちょっとお得情報 お店サイトへいくと、割引券おますからね)

愛媛のお方は、風のうわさによると しまなみ街道来島海峡SA内にもあるそうだが?
どうも、あちこちのSAにもあるみたいだぞ。

道マラ参加のみなさまは、ぜひ食べ比べをたのんます。

抜け駆けは許さんと、あとからよぶんちゃんとお友達が参戦し3人で
ソフトクリームパーティとなりました。
よぶんちゃんに、このお店を教えてもらったのですが、ほんま感謝でありました。

すでに5時半を回っている。走ったあと、着替えはしたものの基本的に
臭いままで、自分でも臭ってきそう。

ホテルへ15分ほどかけて戻る。
19時に同期入社の友達と会う約束なので、シャワーしようかと思ったら
着いた!! と。 えええ~ 一時間も早いやん。
臭いまま会うことに。申し訳おませんな。

 夕飯につれていってくれたのが
ちょこちょこお店の名前は聞いたことある「らーめん てつや」
ここが発祥の地だそうな。


タイミングよく座れ、そのあとあっという間に満席となった。
おいしく、醤油ラーメンをいただく。(て、味噌じゃないんかいと突っ込まれそ
うですが)

翌日も、夜また会って呑みましょうとなりこの日はおとなしく解散。

そして・・・・いよいよメインとなる坊ちゃん1人旅が始まる。

9月1日(月)旅行会社からいただいたスケジュール表には
朝8:40 札幌駅前バスターミナルとある。これだけしか書いておらず
何も考えなければ、40分集合ですわな。ホテルから歩いて10分。
どうもひっかかりネットでバスツアーを検索。

なにげに、観光のりばの場所をチェックしたら!!
      
15分前に集合と書いてあるやんか。
こんな大事なことをちっとも説明受けてないし、資料もおません。

1階で迷ってしまい、2階にあがると窓口にむかって行列 

今35分。まだ、5分あるがこの行列が果たしてさばけるのかどきどき。
そして、あろうこと「かふらの・びえい四季物語コース」の方はこちらに
お並びくださいと言っている。1号車はこちら、2号車はこちらと並ばせて
さっさと行ってしまった。
ええええええええええええ!!


事前に予約しているとはいえ・・添乗員さんがそばを通ったので声かける。
まだ時間かかるのですがと半泣き

 終わったらここでまっててくださいと。

窓口で手続きすませて、たった一人ぽっちで1階のバスまで連れていって
くれる。 いや・・恥ずかしい。でも、のれました。

乗車時、車内をみわたす勇気なし。座席番号はラッキーにも1番。
最前列、そして 2番はキャンセルがあった模様で空きですやん。

これまた、ラッキー。坊ちゃんのせいで少々遅れたが出発。

昨年の積丹方面バスツアーは自由席やったんですが、今回は指定席。
なぜ、1番なのかは・・きっとこれは、受付順番できまっているみたい。
受付開始の朝一番に、坊ちゃん申し込みましたから。参考までに。

3番、4番の座席は日本人でなし・・外国 中国か韓国の方らしき
30代のカップル・・驚いた。腕にタトウー
さらに驚いた・・日焼け止めクリームを塗ってはる。

ガイドさんに聞いたが・・バス2台 1号車の坊ちゃんのバス48人乗りくらいの
大きさで26人ほど。なんと、2号車も同じ大きさだが、たったの9人!!
団体がドタキャンし、結局2台でいくことになったとか。
席は、そんなことで車内どこでも移動OKとなった。
さらにびっくりは・・このお話はあとで。


最初の見学先は、「カンバーナ六花亭」2時間半ほどバスを走らせ
11時くらいに到着であります。


ここからは先の旅ははその2にて(●^o^●)
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萩対策シリーズ (リュック、肉刺対策、コップ 編)

2014年09月17日 | 買い物おじさん
道マラ観光編がまだ残っておりますがしばしおまちを

萩対策シリーズであります。

■まずはリュック。ランネットで通勤ラン用に買ったリュックで今年5月走りました。
かなり荷物が入るで重宝したもののいまひとつ大きすぎる感あり。
そして、ウェストベルトあり、給水ボトルはサイドポケットでした。
荷物出し入れが、本来走りながらでなく通勤ラン用なので利便性に欠点ありでした。

あれこれ物色していて、ふと立ち寄った近所のトレランショップで
お!!これは、なかなかすぐれものと見てたら、店長さまいわく
これはよく売れてて、最近追加入庫したばかりですとそそるお言葉。
すぐに買ってしまう坊っちゃんでありますが・・・カード支払いが多い月
それに萩までまだ時間あるしと、珍しく保留。
定番商品なので、無論値引きなし。
だって、21060円なんですよ
とりあえず、商品名をメモして帰宅。


翌日、ネットで検索してみましたがやはり定価販売のみ。
ゆいいつ、安くあったのはよくよく調べてみると 前の型式で色が赤色。
あやうく、安いと飛びつくところでした。
新型は、青色。
商品名は、アルティメイト SJ ULTRA GUNMETAL 2.0
この方は、海外通販から直接買ったので安かったそうです。
記事を読んで、ふむふむ昨日装着した感じを
うまく説明してくれてはり・・容量も7Lあれば、萩対策は十分。
ま・・定価ならお店で冬のボーナスで買おうかな~と思いつつ
ランネットのバーゲン情報を散策すると
 きた!!!!! 

またまた、神がまいおりたのか 定価販売しかないとあきらめていたのに
このタイミングで、それも定番商品が まさかまさかのランネットで割引
さらにさらに、送料無料やって
ランネットで発見

もう、すぐに飛びついてカード決済で購入でありました。
21060円→16848円なり

欲しい方は、いまのうちでっせ

■そして・・道マラでできた肉刺の対策 これは、萩ではとにかく今回地獄を味わい
道マラのフルの距離でさえできた肉刺なので、坊っちゃんとしては重要課題。
藁にもすがりたい対策。 肉刺ができたあとの対策は、萩の達人から教えてもらった
 「キズパワーパッド」  を携行し、ラン途中どうしても気になるようなら先手で貼って置くのもありかと。
道マラ終了後、これを貼ったら痛みが和らぎランできると実践済み

ちょっと話がとびましたが・・・肉刺対策クリームでおます

トレランのみなさまがご愛用のごぞんじ「ガーニーグー」2500円。
さみRUN♂さまのFBで拝見した、わけわからんまじないのような言葉

これまた、いわくつきでありました
萩用のグッズとして、4月頃、前出のトレランショップの店長からお奨めですよと言われてたにも
かかわらず、2000円以上の金額を言ってたので 空耳がごとく通過しておりました。ましてや、商品名さえ記憶になし

あれから、5ヶ月たって 2000円以上のクリーム 横文字やったな~
まさかと、電話で聞いてみた。
 それが、まさかのこのことだったとは。

これまた、輸入物なのでどこも値引きなし。おまけに送料いるが 店頭にあるのだから
店長に即おとり置きしてもらいました。
そして、翌日購入に。 そして・・支払い・・・2700円ですと
なんで、200円高いんやろ。やっぱり、送料分とか上乗せしてるんかいなと、ま~しゃーないかと思いつつ支払いすます。これ、説明書いれときますね~といわれ

さっそく自宅へ帰り、説明書読むと・・税込み2500円とそこに書いてあるやん

とりあえず、確認の電話をする。 店長いわく・・??あれ、2700円でない・・おかしいな~価格下がったんかしら・としばし確認してる模様
結論  すみませんでした~とのこと。
言ってもらって助かりましたと。実はこれも再入荷したみたいで、売れ筋なんでしょかね。
ま、200円おかげで戻ってきました
そうそう、またずれにもええみたいです。無論、わきの擦れもでっせ

■200円とりにいったついでに、買っちまったのがこれ 


「X CUP」

先般の萩では、100均で買った折りたたみコップ。
形状はよく似ているが品質がまったく違うのだ。3回エイドで使ったら破けてしまった
お下品な言葉で言うと、くその やくにも たたん!!  ですわ。

サイズも大きめで、くその役にもたたんのは 小さくてちびちびとしか呑めないのでめちゃ
ストレスもありでした。

さすが、このX CUPは シリコン製なのでしっかりして、250mlなので十分な大きさ。
萩名物、紙コップを帽子のつばに、洗濯ばさみで挟んで走る姿もかっこええのですが
初心者の坊っちゃんは、控えめにしとかな
 完踏してからですな・・・あの勇士は

以上・・・萩用対策物品情報でありました。
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第20回池田池マラソン大会 (最後の大会)

2014年09月15日 | レース模様
9月14日(日) これが最後となる池田池マラソン大会。

大会といっても、走る人の気力、力量、走力とさまざまな事情による どこでやめてもOKの
参加費無料で、実施していただける 新居浜で開催のマラソン大会。

過去2回ほど参加させていただき、1回目は ハーフでギブアップ。
そして、2回目はフルを行くつもりが心おれて 30Kでギブアップ。

なんせ、3キロ弱の池の周りを周回なので坊っちゃんとしては大の苦手

しかし、今回は気合が入ってる。

いろんな理由をつけております。

■ラン友さんたちがこの日各地でウルトラ参戦しておりその応援ラン。
ウルトラの応援ランと称するのだから、フル以上の距離・・とりあえず60K

しかし・・ 自分のウルトラ参戦のための練習でも
フルの距離以上は走ったことのない坊っちゃん

ほんまに、60Kなんてやれるのか? 不安

■村岡ダブルフル(100K)が2週間後にせまっているためこの大会を
練習といちづけて、60K走の練習

■道マラでの情けないフルの距離で肉刺できたのにびびりまくり
100Kには絶対肉刺できるかもと 不安
 さみRUN♂さんに教えてもらった情報で、その対策に購入した ガーニーグ
 を、ちゃんとマニュアルどおりに前日から足裏お手入れ・・なんかすべすべしております


大会はフルの距離なので、その前と後で10Kくらいずつ追加ランをして60Kかなとの計画で
松山をスタートが・・・・

バイク(125Cc)で出発を出遅れてしまい、到着したのがスタート30分ほど前 
あわてて、受付だけすませて ラン友さんたちにご挨拶し
今から走る?とのあきれた顔をいただきながら

走りはじめる。 2周ほどして、開会式始まったので一時停止。
みなさんといっしょに9時再びスタート。

ハーフの距離までは、ラン友さんと周回なのでいろんなとこで声かけ気がまぎれるが
ハーフすぎると、極端に人が少なくなる。

おまけに、みなさんくつろいではる
おいしそうに、ソーメン定食お接待をうけてあり
坊っちゃんの分は残っているのかなんてくだらない妄想もしながら
とにかくぐるぐる。

途中でfujitaka_1さんにも遭遇。さすが・・粘りのfujitaka_1さん フル行くまではあきらめない

コアラさんが背中から声かけてくれる。あと1周で終わりですと
ちゅうことは、まだあと2周がんばらねばあかんのかと・・心が折れ始め

前に余分に2周してるから、もうええやんとささやきが

あかん、あかん、それはそれ。 スタートしてからの周回回数

残り1周 エイドで応援をくれる。

なんとか、へろへろゴールに飛び込みましたです。

初めてのフル完走です。受付に報告。

タイムは?と聞かれ(自己管理です)???えーと、2周分タイムも入ってるので
ややこしいので、4時間40分ですと応えた。ま、タイムなんかこのさいどっちでも
よくて・・・とにかく距離が・・ 

45.9Kにて終了。

みごとな、ずるずるヘタレ周回となりましたですが


あと、追加で不足距離15キロほど いく気なしです
応援ラン 不足で ごめんなさい

初めてもらった、完走記録書 ありがとうございました。

コアラさんが、おつかれのところ 記念にと 写真をとってくれました。
いい記念ができましたです

大会主催&運営&ボランティアのみなさまほんとうにお世話になりました。
そして、長い間おつかれさまでした。
このお礼は、「これからもみんなと一緒に走らん会」精神を受け継ぎ
ずーと走る続けることでお返しできたらと思っております








なるほど、手作りメダルまでいただけるのですな



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北海道マラソンの旅その2(レース模様)

2014年09月13日 | レース模様
遅くなってしまいました・・・
記憶がぼけてなくならないうちにアップせねば

8月最後の日曜日31日 午前9時大通り西4丁目・駅前通りをスタート。
気温21度 

8時15分恒例の4丁目ビルにラン友のみなさんと集合し、今年もお世話になる
北海道ランニングチームアカシア会のみなさまと集合し記念写真です
(セキュリティのきびしい中事前に氏名登録をしていただき、スタートラインま
でに歩いて1分しかかからないありがたいロケーション)
ホテルをこの日移動するので、大きなバックもここで預かっていただき感謝。
各ブロックの荷物預かり近くで、給食(バナナ)とドリンクを配布してくれて
おり、そこに立ち寄り栄養補給いっときました






彦にゃん師匠、K守師匠、Oさん 下関チームのみなさま、そして、坊ちゃんいれて4名で
Cブロックへ移動。
かなり並んでいる最後尾へ行こうとしたら、毛與運本さん(この日には痛みまったく感じず完走はなんとかいける確信)
が、最後の追い込み不足もあり、ハイペースでは危い予感
坐骨神経痛からくる臀部の痛みもあり
痛み止めを飲んで走ったが、この手の症状には効果なし。
わかっているのだが、すがってしまうのね

それでも、サブ3.5はあきらめずに ペースは5分弱で最後までいく。
自分では抑えた入りでずーと走っているのだが、実はそうでなく身体のきれがわ
るく
それ以上はあげれないとだんだん脳が理解をし始めてるぞ

今回もK守師匠とバトルは・・K守師匠の背中をスタートラインからつかまえて走ること
決して抜くべからず!!最後で刺す
そんな目論見がまったく通じなかった

おいついたと思うと先に行く だんだん離される。
が、ゴールまでには絶対刺すぞとまだあきらめてはいない。

13キロあたりで、Oさんを発見。
本来なら、3時間10分台のランナーさんなのでここで会うことはまずない。

昨日飲み会で、直近で足を痛めて完走も危ない
と言っていたが、まさかここで捕まえることになるとは。

併走して、「調子は?」と聞くと、「あかん・・もうリタイアしようと思っている。
先にいってください」
と言われた。 
お気の毒に・こんな遠いとこまできて、いくら前夜宴会でしこたまおいしいビールと寿司を
いただき堪能したとはいえ、北の国まできた理由は道マラ制覇のはず。

その悔しい気持ちはようわかる坊ちゃん、「Oさんの思いもあわせて、一緒に必ずゴー
ルしますから!!」と宣言してお別れした。

Oさんは、このあと完全に足がとまってしまい断念されました

これで、坊ちゃんにはリタイアの文字は消えとにかく前へ。

気温がだんだん上がり始めるので、給水所では首、頭、太ももに水をかけながら走る。

キロ5分がともするとずるずると落ちてきそうなので、身体をたてなおし進む。 

暑くて、たまらんという感じなない。ひんやりとした風、秋を思
わせるトンボがいっぱい飛んでおり 涼しくも感じて楽。
これは、夏場の炎天下練習の成果と、7月末のオクム78Kの35度の地獄の中を
走った効果がきっちりとでているかもしれない

名物直線(往復で13キロ)、折り返しは26キロあたり 
まっすぐな道路で折り返してくるランナーをみると元気がでるというよりも
折り返しはまだかまだかと気力が落ちてくる。

そして・・・ついに折り返してきた彦にゃん師匠!!発見。 速い\(◎o◎)/!
なんちゅう速さである。2キロ以上の差があいている。

K守師匠は・・というと 居た!!これまたかなり前を走っていたのだろう。
1キロ以上前を走っている。

が・・・ハーフで1時間45分の坊ちゃん。追いつくよりもまずサブ3.5の道もか
なりやばい。


ネガティブスプリットをやったろうかいと、ひそかに思っていたのも今の走りでは・・・・ぎり。

26キロで折り返してからだんだん足に異変がきている。
ソックスの滑り止めのいぼいぼが妙につきささる感じとなり痛みがでてきた。
前年苦しんだ脚攣りはまったくないので、練習の成果あり
喜んだが・・・なんにもないわけがない

42.195の間には、つねにドラマが展開をする。
身体にかけた水がシューズに入りそのいぼいぼとあいまって
よれてきて肉刺になったようだ。

上半身はまったく問題なし。膝も問題なし。足裏だけ
ずるずる・・と下がるのをとどめるのに精一杯で、追い上げるなんて夢は30K
以降で消えた。



道マラを制覇するにはまだ十年早いのか・・・肉刺に泣かされるなんて

時間的には、もう半きりは無理。だめなら、意味ないゆっくりでええやんと思う
気持ちと、ぎりぎりまでとにかく追い込むべし!と思う気持ちの葛藤が始まる。

北大のポプラ並木まであと少し そこに入ると木陰で気持ちも楽になれそう 
と・・Yさんの背中がみえた ベテランランナーさん楽々サブ3.5を切られるはず。
こんなとこにいるわけがない・・

横に並んで尋ねると 「脚をつって走れない」と必死で耐えながらそれ
でも、走りはやめずに追い込んでます。

「がんばりましょう!!」と声かけて先をいかせてもらった。
ポプラ並木に入り少しでもペースあげ(気持ちだけだが)ここからは、コースイメージがしっかりわく。

時計はみない。脚だけ前へ運ぶ。大通りにはいり最後の直線へはいった。
あと少し。先にゴールが見える。
こで、坊ちゃんへの応援コールがきた\(◎o◎)/!

リタイアしたOさんの声だ。そして、先にゴールした師匠たちの声も。
直線数秒でも縮めるあがきで飛び込んで終了。
カメラを意識して、前に人のいない右端へ飛び込んだが
スタッフのおじさんにかぶってしまっている写真・・意味なかったのだ

ほんとならばコースへ振り向いてお辞儀をしたいのだが、身体が硬直したままで振り向けない。
少し時間を置いて、(今にも脚攣りそうだが)振り返り頭をさげる。

お世話になりました~ 悔しい。 
今年こそが・・夢のまた夢となって消え2014年の北海道は終わった。

そして、3時間半をきれない言い訳をまたまた作ってしまいました。



3時間38分28秒 昨年より7分も・・遅い。
後半ずるずるのリザルトです。


道マラは年代別順位は、表示ないと思っておりましたが
翌日の北海道新聞にだけは、年代別50位までが掲載されていた!!
今まで知りませんでした。
(61歳~64歳)彦にゃん師匠なんとべスト10入り
 いきなりの今期自己ベスト22分をここでたたきだした
坊ちゃん なんとか掲載にだけはひっかかりました

(65歳~69歳)K守師匠も同じくベスト10入り
  半きりできると確信したそうですが、最後にきて膝を痛めて無念の35分とのこと。
  それでも、ずるずると落ちない走力がやっぱりK守師匠のすごさ。
  来年に持ち越しバトルしたいものですが・・・抽選となるそうで実現は

道マラのモチベーションは、翌日の新聞にあり

こうやって、レースは終わりました。 そのあと、15時よりアカシア会のみなさまと
わがBB師匠のお世話で50人規模の大宴会へ突入でした。
地元アカシア会のみなさまよりは、我々遠方から来た人にぜひと
一言ずつ挨拶させていただくお時間も頂戴し
ほんまに、楽しい2時間あまりでありました。

が・・・実は2年前にラン友よぶんちゃんに教えてもらった甘いもの屋さん
時間の関係でいけなくて・・今回こそはと、宴会終了後ぶっ飛んでいきました。

このお話は・・翌日からの、ついにメイン  「おじさん一人旅」編へと
続かせていただきます~


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きた!!!!!! 二人目の女神 ようこそ

2014年09月08日 | 走ること
高い、なんやねん 面倒くさい手続きと文句たらたらでありましたが
長女のすんでる街の中、走れる機会 遠慮なくいただきますm(_ _)m

コメント (14)
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きた!!!! ついに、女神が・・・

2014年09月07日 | 走ること
ようやくここにきて、熊本に手をだしていなかったおかげ

こんなおいしい枠を設定していただき
くまもん、ほんまもんに逢えます
あんまりうれしいので、入金手続きまでいこうとしたら
アクセスできずであります。
京都新コースは来年以降ですな。



このたびは熊本城マラソン2015熊本城マラソン初挑戦枠にご応募いただき、
誠にありがとうございました。
定員を上回る申込みがあり、厳正なる抽選を行いましたところ、貴方は当選と
なりました。
つきましては、このメールに記載しております【入金支払用URL】にアクセス
し、参加料等のご入金をお願いします。

なお、入金期限内にお支払いがない場合には、当選が無効となりますのでご注意
ください。


----------------------------------------------------------------------
   入金手続きのご案内  【最後まで必ずお読みください】
----------------------------------------------------------------------

熊本城マラソン2015に参加するには、参加料の入金が必要です。
入金期限内に下記URLからお手続きをお願いいたします。

【申込内容】
大会名:熊本城マラソン2015
開催日:2015年2月15日(日)
種目 :歴史めぐりフルマラソン

【参加料入金】
クレジットカード決済またはコンビニ決済のどちらかを選択し、入金してくだ
さい。
※入金がない場合、当選は無効になります。支払方法に応じて手数料の負担が
必要になります。


【入金期間】
2014年9月9日(火)10:00 から
2014年9月16日(火)23:59 まで
※インターネットでのクレジットカード決済をご利用の場合、必ず入金期限ま
でに手続きを完了してください。手続きの途中に入金期限を過ぎた場合には、
入金できなくなりますのでご注意ください。
※コンビニ決済をご利用の場合、入金期限までにインターネットでの手続きお
よび店舗窓口での入金を完了してください。入金期限を過ぎると入金できなく
なりますので、ご注意ください。


【入金支払用URL】
下記のURLからマイページにログイン後、「エントリー情報を確認する」を
クリックし、「決済へ進む」から手続きを行ってください。
https://m.kumamotojyo-marathon.jp/users/sign_in
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北海道マラソンの旅その1(大会前日)

2014年09月07日 | 
8月30日 土曜朝8時すぎ自宅をでて、空港へ行くために三越前からリムジンバスに乗る予定。
待ち、道路向こうを仲のいいなお二人が
公園方面にランニング さをり姫ご夫妻です。
この暑い中、ようがんばってはりました

到着がくる。ここでの乗車率は70%くらいとなっております~こんなもんかと。

次の次、松山JRが最終乗車バス停・・並んでいた人がいっせいに乗車し
ほぼ満席
こりゃやばいと座席横い置いていた荷物を足元へ移動。

電車が到着したらしく、向こうから女性が走りこんでくる
発車までは時間はまだある。

だが、席が・・この女性が最後となり満席となった。
伊丹あたりのリムジンは補助席があるので、このバスもそうかと思いきや。

さらに10人くらいきて乗り込んでくるが・・運転手さんが「降りてほしい」
とお願いをはじめ?? そのとき初めて松山のリムジンは、補助席がないと坊っちゃんは理解した
あとから乗ってきた典型的な中年サラリーマン乗せろと言ってきかない
通路はがらがらだからま・・そう思うのも当然か。
なんで乗せないのだ!!と、声を荒げはじめた。

運転手さんの攻防がみものだ。わくわく
「いえ、だめです安全上こまります。」
(ほ~そういうルールとなっておりますと言わないのが、みそ。なかなかやるでないか
他のバスでもちゃんと立って乗せてるやなかい。!!さらにトーンはあがる。
運転手さん、ついに言葉を発した。最後のきめ台詞ですやろうな。
「いえ、ほかのバスにはちゃんと手すりがぶら下がっております。」
お!!!
中年おっさん、さて、今度はこのせりふにさらに、わけわからん理屈で
攻防するのか・・わくわく
「そうか」と納得して降りた\(◎o◎)/!
えらい物分りのええおっさんでした。

乗れなかった人たちはどうしたかと言うと・・いくら満席だろうと定刻発車まで
時間まち。 それよりも先に、空港行き路線バスに全員のれて・先に行ってし
まった。なんじゃそりゃ~ ぜんぜん問題なし。

時間はずーと飛んで、成田経由、新千歳に降り立ち札幌へ16時ころ到着
そこから、地下鉄の乗り換え・・ちゃんとICカードを用意しておりますがな
ゲートを通過。チャージ料金1○○○円と表示され、下車も問題ないなと安心して通過。

大通り公園で受付だが、その前にホテルへ荷物を置くため「すすきの」駅で下車。
ゲートを通過しようとしたら・・

トランクケースを前にだし通過、次は身体が・・ピンポンとゲート閉鎖。
頭パニック。もう一度カードを接触。
同じこと、機械の判断に差異はなし。ピンポン。
なんじゃ、残高あるし何でこうなるのか・・パニック。

周りの視線が、坊ちゃんに集まっているぞ。

係り員がいるとこでなし、誰も飛んでこない。ええい、むりやり向こうへ抜ける
かと思いつつ、視線もありカード入りのままではあとで困るし。
向こう側にいった荷物を抱えて、構内に戻す。

そして・・乗り越し清算機のとこへ行くと呼び出しボタンを発見。
係員何かありましたか?と尋ねたので、事象を説明。
すぐ行きますと。

係員さんに再度事情を説明する。説明しながら・・冷静にだんだんなってきて
 カードが違うぞ。
入るときに通ったカードは、松山のローカル電車のICカード

全国的大手私鉄も使えるイコカのたぐいカードではないのに気づく。
「どうしたらええですか」と係員に聞くと、ゲートの本体部分をはねあげた。
そこに、カード押し当て、料金を精算してくれた 
(便利なもんですな~ここで清算できるんですな

ようやく、無事外へ開放された。
係員に「なんで通れたんですか?」と質問すると、あほなこと聞くな。知らんがなの
ような顔したので、不思議ですな~
坊ちゃんから引き下がった。

はいれんようにしとけや!!ぼけ!!   と、心の声

無事ホテル到着し荷物置いて、受付会場へ移動。
よぶんちゃんが、素敵な物を調達してくれたためそこで待ち合わせ。
彦にゃん師匠へ連絡(夜の宴会の時間設定変更)

会場へ到着し、信号待ちでなんという偶然なのだろうそこで受付終了した彦にゃん
師匠たち3名に遭遇。

坊っちゃんすぐに受付してくるのでここでまっててくださいと
少し歩くと、背中をとんとん 知らない男性いわく「これ落としませんでしたか?}
と聞かれた。手にもっているのはなんと、ゼッケン
えらいこってすやん、こんな広い会場で落としたならそうそうわからんし困ってはるだろう
と思いつつ、今から受付ですから違います~と。
その方困ってたので、受付へ戻したらどうですかとアドバイス。
そして、受付終了し、待っている彦にゃん師匠たちのもとへ戻ると・・・
なんと、坊っちゃんと立ち話しているときに3名のうちの1人の方の手からすべり落ちた
らしい。あのとき、ゼッケンの名前をみてあげなかったことを後悔

受付して、さらにゼッケンを袋からとりだしチェックするゲートがありそこで手にもったまま
移動することもあり落とす確率があがるんですわ

受付に再度いかれたら、さっきの兄ちゃんがちゃんと戻してくれててまずは 波乱の幕開けですな

よぶんちゃんと合流し、物をうけとり今夜の宴会会場である
駅前タワー内の恒例おすし屋さんへ移動でありますが、その前に16時から限定販売の
プリンをゲットしに大丸地下のほっぺタウンへ案内してもらいました。
17時近くでしたが・・・かろうじて残っており、即ゲットであります
お店は、北菓桜さん
サイズは、Cカップでなく限定販売のFカップゆきぷりん です。
 どんなもんかは、この方のブログでご理解くださいませ
(お胸のサイズでありませんので、妄想しないように


アップいたしますと~


この日お誕生日の彦にゃん師匠のために、奥様と一緒にたべてもらうべく2個ついでにゲット

そして17時に、よぶんちゃんに教えてもらったこの回転寿司やさん「はなまる」さん 恒例の飲み会会場となっております
今回のめんつは、坊っちゃん、彦にゃん師匠ご夫妻&同じランチーム K守師匠、Oさま&道マラで一年に一度お会いする愛知からお越しの
毛與運本さま(第一回飛騨高山ウルトラ以来のラン友さん)。
待つこと約40分くらいでしょうか~ 残念ながらボックスあきらめカウンターに横一列で宴会スタート。
二名ずつのチームみたいになり ほしいものを紙に書いて注文。
食べるわ食べるわ、そして翌日がマラソン・・ほんまに走るんですか?的いや、をしっかり
補給しておかないと調子が悪い的なお方ばかりで
わいわいわいわい盛り上がり、あまりの盛り上がりすぎで、坊っちゃんと毛與運本さんチームの隣で1人
飲み食いしはってた中年男性がちらちらこちらを見てる
声かけると、富良野からきたランナーさんとわかり、意気投合でランナーはみな友達
もうこれ以上は食えんとのギブアップ宣言で終了となりました。

酒はたつ、生ものはたつ まったく関係ない ツワモノばかりの大宴会もこれにて終了。

さて、明日は・・・いよいよ大会。どんなドラマが待ち受けているのか その2へ続きます
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