ふぶきの部屋

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皇室報道・・・週刊女性・女性自身

2006-06-27 10:21:29 | 皇室報道

 カリスマ美容整形外科医のお嬢さん、無事に解放されて

よかったですねーー

それにしても・・いかにも一卵性母娘な感じがちょっと・・・

21歳の女子大生にしては言葉が幼稚だし。

「おうちに帰れるの?」って・・・何だかなあ。

何でも毎シーズン洋服を全部買い換えて捨てていくんだそうです。

「飽きちゃうから」

これぞ勝ち組のセレブ魂って所でしょうかねーー

(もう何年服を買ってないんだか・・・)

 

 週刊女性 

タイトル 「雅子さま8月ご一家オランダ西洋ーそれでも

                   耐え難い宮中祭祀の苦悩」

 

 東宮大夫野村氏は8月に皇太子一家がオランダに静養に

行くことを発表。「静かな環境」「異なる経験」「豊かな感性を引き出す」

と静養の理由を語った。

 現在皇太子妃は地方公務も行えない状態。

皇太子妃には公務だけでなく、重要な役割がある。それが宮中祭祀。

 皇太子妃が必ず参加しなくてはならない宮中祭祀は10以上あるが

全てにおいて雅子様は参加していない。

 体力的に無理である事と、「祈り」に対する抵抗感がある。皇后は

キリスト教の学校で学んだので儀式的な事は勿論、宗教的思想にも

すんなりなじめているが、皇太子妃はそうではない。

 皇太子は「宮中祭祀に関しては重要だと思うが、雅子がそれをやるのは

通常の公務が行えるようになってから」→公務よりも宮中祭祀の復帰が

遅いだろう。

 愛子様が天皇になる可能性はゼロではない。立太子したあとには

青年皇族として宮中祭祀全てに出席しなければならず、雅子様に負担を

かけている宮中祭祀をわが子にもさせたくない。

→例え復帰してもどちらか一方がやればいい(つまり皇太子一人が)

という考え。

 現在テニス・乗馬・ジョギングにいそしんでいる皇太子妃だが、

宮中祭祀と公務に復帰する事が完全な治癒だろう。

 

 女性自身 

タイトル 「雅子さま前例なきオランダご静養覚悟の夏

ー野村東宮大夫体制の英断ー8月ご一家で小和田家ご両親のいる国へ

 

 現在地方公務や宮中祭祀を行っていず、オペラなどの私的外出が

多い雅子妃が海外静養をする理由について、

「静かな環境」「異なる経験をする」「豊かな感性を引き出す」と東宮大夫は

苦し紛れに発言。

「なぜ日本ではだめなのか」「長時間飛行機に乗っていられるのか」など

記者からは厳しい質問も飛んだ。

 「海外静養をしたら公務復帰できるのか」

→「先の事は未定」と東宮大夫。

 今回の旅行はオランダからの正式な招待であり、女王の私的な

お客様という扱い。決して小和田夫妻がいるから行くのではない。

 日本にいるよりも海外静養した方がいいだろう。(皇室ジャーナリスト)

 愛子様が将来留学などをする事を考えると、海外デビューは早い

方がいいし、大変いいこと。ご両親の元でのびのび出来るでしょう

(渡辺みどり)

 小和田家の別荘は閑静な森の中にあるが多少手狭なので、一家で

逗留は無理かもしれないが雅子妃と愛子様だけなら泊まれる。

 今回の海外静養は「わがまま病」などという雅子批判をかわす為。

海外静養したら即公務復帰と誤解されているようだが、これは

治療の突破口にすぎず、これを前例にして今後も海外静養を

続けていくだろう。

 

金曜日に飛び込んだこのニュースに力が抜けちゃった人も多いと思います。

まさしく日本は「格差社会」になったんだなあ・・・という気がしました。

「ごねたもん勝ち」「強いものが弱い者を淘汰していく」実例ですね。

実はネットの方ではこの問題に関して非常に反応が早く、そして行動も

早かったようです

意見としては

8月は原爆記念日や終戦記念日があるのに、皇太子一家が

海外にバカンスに出るのはいかがなものか」

「海外静養は絶対に阻止すべし

「もし阻止されたら「国民のせいで静養できなかった」と逆恨みされるので

ここは静かに見送って秋以降の動静を見るべき」

「これを機会に海外移住してしまえば」

というのが多かったです。

 今回の静養の裏には小和田家と野村東宮大夫の力がかなり

働いているようで「オランダ王室からの誘い」というのは建前で、

実はそう仕向けたという話。

 宮内庁関係者と見られる人の書き込みがあり、

両陛下はこの件に関しては聞かされていず、事後承諾だった。

皇后陛下は体調がすぐれない。お察し下さい」

(天皇皇后がアジア訪問で不在の時に代行者の皇太子が決済を

したのでは・・・という意見も)

 かなりの人が

「この静養は単に雅子妃の里帰りではないか」

「離婚への下準備なのではないか」

「2週間といっても帰って来るのは皇太子だけで、雅子妃と愛子様は

紀子妃の出産が終わるまでオランダに残るのではないか」

と思っているようです。

 

宮内庁・オランダ大使館・閣議決定をする自民党への電話やメール

をした人も多かったようです。

 

ちなみに・・・今回の費用は

「皇太子・雅子妃・愛子様」に関しては「お内度金」と呼ばれる私費と

言われていますが、元は税金。

外務省でいえば「機密費」国会でいえば「特別会計」のようなもので

余ればどんどん積み立てられていく類のものらしいです

(ゆえに使い切ろうというお話ね)

随行する10数人の費用に関しては公費だそうです

 

言葉が悪いけど、どこかの市役所の職員が「視察」と称して

海外旅行するのとあまり変わらないのかなあ・・・という気が

奉仕団に会釈が出来ない、皇族と顔を合わせるのが負担、

地方公務は乗り物が負担な皇太子妃にとって、長距離の飛行機や

オランダ王室の方々との対面、パパラッチ達の視線を平気で受け止める

事が出来るのか・・・・・

またたった2週間で何年にも及ぶ病気が治るのか。

結局、戻ってきたら「静養のお疲れが出て」公務と宮中祭祀欠席状態が

続くのではないか・・

 

でもまあ・・・ここまでしてもらうのだから、ある意味本当に

「覚悟」しなければならないのでは?

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4 コメント

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どっちも過保護かぁ。 (金魚)
2006-06-27 21:23:49
>21歳の女子大生にしては言葉が幼稚だし。



ほんとに、バカっぽかった

過保護オジョーサマ。



>体力的に無理である事と、「祈り」に対する抵抗感がある。皇后はキリスト教の学校で学んだので儀式的な事は勿論、宗教的思想にもすんなりなじめているが、皇太子妃はそうではない。



キリスト教の学校で学んでいれば、「神式」に対する抵抗はなかったのでしょうか?

雅子さまのほうが、はるかになじみやすいはずなのでは?



>「静かな環境」「異なる経験」「豊かな感性を引き出す」



外国行かなきゃ、豊かな感性になれないのかよ

悪かったな、オイラ島国根性で

劣悪な感性だよ~ん。



ふざけたご皇室であらせられますこと。もう、オイラ呆れました。
返信する
Unknown (ふぶき)
2006-06-28 11:02:22
なんていうか・・・「祈り」に関するもろもろの儀式がばからしくてやってられないのかもしれません。「神様なんているわけないじゃないのーー」みたいな?

キリスト教を学べば宗派の違いはあっても、「神はいない」とは思いませんしね。

それに潔斎する事に対する抵抗も強いそうです。



元々皇太子妃は外国暮らしが長いので、日本よりも英語が通じるところの方が安心出来るみたいですね。(でもオランダはオランダ語だと思うけど)

要するに日本の伝統的な事は全部嫌なんでしょう・・・
返信する
皇(太子)妃? ()
2006-06-28 13:06:33
 ヅカファン歴が長いせいか、なんでも

あてはめて考えてしまうのですが・・・



 エリザベートは、転地療養先では

調子がいいのですが、ウィーンに戻ると

元の木阿弥になったそうです。たとえ姑亡き後でも。

  

 皇太子妃も海外訪問のときは活き活きして

日本にいるときと表情が全然違いますよね。

庶民が旅先で精神的に開放されて、のびのび

するのとは訳がちがいます。

 おそらくもともとのびのびされてる皇太子妃が、一時的に開放されても、果たして

功を奏するのでしょうか・・・。

返信する
Unknown (ふぶき)
2006-06-29 07:24:09
エリザベートやマリーアントワネットによく似ていると言われる皇太子妃の行く末が心配ですが(笑)

エリザベートは少なくとも夫や子供連れで旅行して回ったりはしませんでしたよね。お忍びであっちこっち放浪していたようですが。

また私有財産が沢山あるハプスブルク家だからこそ旅行費用を皇帝は送り続けたんだと思います。

皇妃は好き勝手してもその夫は生真面目に働いていたんですよね。

子供も4人産んで・・・最低限の義務だけは果たしていたと思います。

アントワネットも、賭博だ贅沢だってやっていましたけど、ルイ16世はちゃんと働いていたし質素な人でしたよねーー



何でいつも親子3人で行動しなきゃいけないんでしょうかねーー
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