ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

秋篠宮両殿下 帰国

2016-05-17 19:00:00 | 皇室報道

 お帰りなさいませ。お疲れになりましたでしょう。

ゆっくり・・・というわけにはいきませんが、とにかくお休みくださいませ。

 

ご帰国前に、バチカンのサンピエトロ大聖堂をご覧になる両殿下。

ここはローマ法王の「勧め」で視察される事に。

大聖堂地下墓地のネクロポリスも特別にご覧になりました。

またシスティーナ大聖堂もご覧になりました。

今回の度は非常に有意義と言うか、まさに皇室外交の真骨頂だったと言えますね。

 

ちょっと振り返って・・・・

 紀子様の後ろ姿

 

ローマ大学シンポジウム

 景色をご覧になる。


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8 コメント

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Unknown (茉莉花)
2016-05-17 21:25:12
これぞフォーマルって着姿。
着付け師さん、グッドジョブ。抜きすぎず、帯山しっかりしてるし。
それから草履の高さもね。
お色も素敵ですよね。帯も光りすぎず落ち着いていて。
どちらか様は、そりゃお高いでしょうが、光り過ぎだろって位のものお締めになられてますからね。

ローマ法王様のご好意、やはり未来の〇〇認識ですね!
どーするんだろ。アレらは。
あれだけ通訳さん邪魔させたのに。
Unknown (庭つくり)
2016-05-18 01:31:45
ふぶきさんこんばんは

このお二人の写真をみて「震災後なのに」などと微塵も思いません。
建設現場の人がきっちりねじを締めるように、電車の運転手が時間を確認して運転するように、それぞれの立場の人がそれぞれの立場で責任を持って仕事をされているのはみていて清々しいです。
地震の予言等が出るこのご時世、この方が祭祀をしてくださったら、と本当に思います。

通訳の人は私もとても違和感を感じました。好奇心丸出しの笑顔などいらない。たとえあの人がカトリックでもあの場では何の関係もない話で、業務に徹していたらベールなど被ろうと思わないはずです。
失礼ながら (猫カフェ)
2016-05-18 07:09:25
秋篠宮ご夫妻の地味な服装を千代田や東宮のせいではと私も考えたいのですが、そう疑うには証拠が足りません。
今のところは秋篠宮ご夫妻の主義ではと考えるしかないと思います。先日テレビで英国の皇太子御用達のスーツの店を紹介していましたがお値段がすごいです。それに比べて秋篠宮さまのスーツ姿が何とかならないのかと思います。
秋篠宮殿下のスーツ (クレア)
2016-05-18 14:20:22
私もその品質を残念に思いました。

ナルさんスーツシワシワてかてかで、雅子さんはなぜ気を配らないんだろうと思っていましたが
殿下のスーツで、同じことを思うとは!

眞子さま出産時、宮中晩さん会を
中座して宮内庁病院に駆けつけた姿を覚えていますか?
見るからに上質な生地でした。
あれから25年。皇后さまは年中喪中のようなお姿に、紀子さまは老婦人スーツ…(;^_^A

ひとり弾ける笑顔の、回復基調?にある年中白パンツスーツな方が、全ての品位を下げ続けているのだと思います。
KYな通訳 (あさき)
2016-05-18 17:13:15
ふぶき様、

秋篠宮ご夫妻の立ち居振舞い、神々しさを感じました。
昨夜あたり、NHKですらご夫妻の映像を放送していたようですし。

それにしても、あの通訳、KYで、場をブチ壊してましたね。
うっとおしいったら!

通訳が、通訳される方より目立ってどうするんですか!

私は、内廷皇族の悪意を感じました。
外務省の職員でしょうから、小和田の使用人扱いでしょうし。
それ以上に、美智子さんの悪意を感じました。

「秋篠宮が目立つような場面になったら、割り込んでブチ壊すんだ!
しくじったら、分かってるだろうね?」って、オカチ仕込みのヤクザモドキの啖呵切って通訳を脅してそう。
思いっきりガンつけて、今にも飛びかかって食いつきそうに前のめりになって、般若か夜叉の顔で、ドスの利いた声で脅してそう。

ガラの悪いことこの上ない、お里丸出しの脅しに、通訳は、震え上がって必死だったか、同調してやりたい放題の越権行為に及んだか。

どちらもありそうです。
明日 来熊ですか? (なみ)
2016-05-18 20:14:27
この時期に、天皇皇后陛下に見舞われるよりも、日本国民の為に、皇室外交等の公務を、日々頑張って下さっている《秋篠宮両殿下の映像》を、毎日テレビに流して貰う方が、どれだけ励みになるか ご理解戴きたいのです。…熊本県民の思いです。
イタリアの新聞翻訳文 (しまき)
2016-05-20 14:32:25
イタリアの新聞が、秋篠宮ご夫妻のことを書いた文章を、翻訳された方の文がありましたので、拾わせていただきました。
以下長文ですが、こんなふう。

「サン・タンブロージョ市場の殿下たち
王室プロトコルが、声とフラッシュを飛び越えて
Il principe tra i banchi di Sant'Ambrogio e il protocollo reale salta tra battute e flash

ラ・レプッブリカ紙(イタリア新聞紙)2016年5月15日


(シモーナ・ポーリ記者)
市場の出店をゆく二人は、もし邪魔な警備がなければ、ごく普通の観光客カップルに見えたかもしれないが、 宮廷の厳粛な儀式のように、背を向けてはいけない、言葉をかけてはいけない、 果ては「行く手を遮ってはいけない」とまでされる日本皇室の両殿下であった。
しかし、サン・タンブロージョは、庶民的で騒がしい、ややガサツともいえる市場であって、 秋篠宮殿下、紀子妃殿下の訪問は、多くの声や押し合いへし合い、警官やボディガードたちの頭越しに携帯を向けるなど、ごった返しとなり、ふだん見ることのない王室儀礼に対する意見が多く聞かれた。 「中国の皇帝がいるからってトラックの荷降ろしをさせちゃくれないんだ。どこも封鎖されて、 今日は仕事にならないったら」と、青空市の野菜売りが地元警官に叫んでいる。それに対して靴の屋台が「そんなバカな、中国は王が統治してないぞ。
あいつらコミュニストだから王さまなんかいやしない。あれは日本の王さまたちだよ。」

しかし、いずれも違う。王でも皇帝でもなく、秋篠宮は明仁の次男であり、皇位継承では父が亡くなっても
彼にはまわってこないのだ。

しかし、少なくともその状況を受け入れていると知られている。(※注 この文章は、主語がなくて、誰が受け入れていると知られているのかは、やや意味不明だそうです)

鮮魚のガラスケースにはタコや舌平目、“フィレンツェ風寿司”までも並んでいて、 殿下はとても興味深そうに好奇心いっぱいに見えた。それは、この地元特産品の視察に同行していたヴェッキョ宮の審議員ニコレッタ・マントヴァーニとジョヴァンニ・ベッタリーニ、市場長であり大きい精肉店を営むルカ・メノーニに向けられる質問の量からも見て取れた。

サン・タンブロージョ市場での現場は、みな立ち止まって挨拶し、中にはお辞儀をする者までいて、 紀子(※中 文中継承略)と秋篠宮はささやかな首の動きで挨拶を交わした。
そして、注意深く守られたこれほどまでに特別な二人が誰なのか実際のところよくわかってなかったとしても、みんなに手を振られて見送られながら、二人は去っていった。

二人が誰なのかわかっていたのは日本人観光客たちで、二人が現れるのをみるや通るあいだも頭を下げていた。(※注 幸運な方たちですね!)
それは、ミケランジェロ広場でも、それからオピフィチォ・ピエトロ・デューレ(貴石加工美術館)の前でも起きた。

その後、メディチ・リッカルディ宮に到着し、ルカ・ジョルダノの間で公式昼餐がもたれた(メニューは、トマト粥、パッケーロ、子牛のフィレ、マッラーディのポテト・ミルフィーユ、ヴィヴォリのジェラート)。
中庭では、古式サッカーの大旗振り芸が披露され、太鼓の音が鳴り響いた。
しかし紀子と秋篠宮は、日本の伝統的な和楽団「さくらこまち」の舞台を見ているように、微動だせずにいる。
動いたのは、「ヴォラーレ」(訳注・ジプシーキングスで有名だけど元はイタリアの曲)を聞いたときで、日伊の子どもたちによる合唱に拍手が鳴り止まなかった。午後には非公式にウフィツィ美術館を訪れ、ヴァザーリの回廊、そしてピッティ宮をめぐった後、ジョヴァンニ・プラテージ所長、グイド・ケラッツィ館長、フィレンツェ大学学長代理ジョルジァ・ジョヴァネッティの待つスペーコラ博物館へと向かった。

二人のために館内では、「ガリレオのトリブーナ」特別展示室に、フォスコ・マライーニの遺したコレクション、
日本演劇の古い面、20年代に文学部から寄贈された武士の武具などが展示されていた。

紀子と秋篠宮は両陛下が前回そうしたようにグランドホテル・ヴィラ・コーラに宿泊し、本日東京へと発つ予定。

・日本人観光客の対応
・微動だにしない、ということへの驚嘆
・紀子と秋篠宮という、女性&男性の書き方(敬称もついていないようですね)
・「日本の王様」として一般民衆が理解したこと

等、なかなかに興味深いです。
そして現地カメラマンさん (しまき)
2016-05-20 14:48:47
連続投稿失礼いたします。
余りにこのインタビュー記事が嬉しかったので、思わずコメント入れさせていただきたくなりました。

〈今回、貴石博物館~ウフィッツィ美術館~ヴァザーリの回廊~ピッティ宮殿と秋篠宮ご夫妻に同行して写真撮影を担当した、ウフィッツィ美術館専属カメラマンのセルジオ・ガルバーリ氏に、 秋篠宮ご夫妻の印象をインタビュー〉

「今までカメラマンとして様々な人の写真を撮影してきたが、彼らは特に親切でフレンドリーに感じました。いつも笑顔で、カメラのフラッシュはおそらく時々うっとうしかったと思いますが、それでも嫌な顔ひとつせず、常に笑顔でした。 彼らに出会ったイタリア人たちはみんな、彼らの感じの良さに感銘を受けていましたし、私も受けました。
ウフィッツィ美術館の見学の最後にブックストアで本や絵葉書を買っていましたが、『まるで新婚旅行のカップルのように見えました。お互い買う物を相談し合って仲睦まじく、買い物にとても興味があったようでした。』
彼らはとても感じがよく、常に物腰が柔らかかったです。それから、一番驚いたことは、彼らは信じられないほどのものすごいスタミナを持っていたことです! あれだけ過密なスケジュールを常に笑顔と穏やかさを携えながらこなしていたのはまさに驚異でした。さすがオリエンタル(東洋人)!」

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