ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

母への告発ー彬子女王  1

2015-07-11 17:30:00 | 皇室報道

 買わずにおこうと思った週刊新潮。

でも立ち読みしたら頭に来ちゃって。

やっぱりレポします。

 

 「仁殿下」が「信子妃」に家庭内暴力というひどい嘘 

BY 工藤美代子

  仁殿下のDVについて。

彬子女王

私が見ていた限り、父が母に対して手を挙げたことは一度もありませんでした。

また母とは子供のことから一緒にお風呂に入っていましたが、痣やこぶを作って

いたことなど一度もありませんでした。あの記事の内容は

事実と全く異なるものです。

本来であれば、このようなお話はすべきではないと思っておりましたが

父が母に対して暴力をふるっていたという話が何の検証もなく、さも事実のように

さまざまな雑誌で書かれてしまい、そのことだけは否定したいと思いまして」

 工藤

実は私は10年以上前からDVの噂を耳にしていた。

しかし、実際に仁殿下の人柄を知るものとしては、にわかには信じられない思いだった。

宮家の関係者の方たちに聞いても「妃殿下が殴られたなんて、見たことも聞いたことも

ありません」と答える。

彬子女王

「以前、麻生家の伯母とその点についてお話したことがあります。「DVがあったでしょう」と

その伯母に言われた私は

私が見ていた限りではそんなことはありません」と申し上げたのですが

「でも、尾てい骨を折ったことがあったでしょう」と言われました。そう言われたので

仁親王家の事務所に確認したところ「あれはクロスカントリーに行かれた時に

しりもちをついて、後ろにいた人の板に乗っかってしまって折れたのです」という回答

でした。父が暴力を振るったという事ではありません。

再度、「暴力が原因で尾てい骨を折られたと、向こうの方たちは聞いているみたいですよ

と事務所に聞くと

「絶対にそんなことはありません。クロスカントリーの場面は自分も見ていたし、証言できますよ

という返事でした」

 工藤

ああ、やっぱりと私は心の中で頷いた。幼い頃から信子妃は、自分が作った

ストーリーを真実だと信じ込んでしまう癖があったと聞いていた」

 皇室関係者

やはり、DVの話もあまりにも大きな話なので、妃殿下の中で繰り返しおっしゃって

いるうちに真実になってしまったのではないでしょうか。

最初に口にされた時は、そうではないとご自身でも知ってらっしゃっるのですが

いつの間にか「本当にそうだ」となってしまう。

それをまともに信じてしまう方々がたくさんおられるのです」

 二人の女王が父に対し「家族会議を開いて欲しい」と要望。

彬子女王

私が19か20歳の時です。あまりにも母の言動が理不尽だと感じられまして。

それまで父にはそのことを伝えておりませんでしたが、もう限界だと感じて「家族会議を

開いて欲しい」とお願いしました。

ー何が限界だったのか。

秋篠宮の結婚が決まった時のこと。彬子女王が学習院初等科の頃の話。

信子妃いわく

皇太子殿下が「礼宮は大変勿体ない事をした。自分は彬子ちゃんや瑶子ちゃんが

大きくなるまで待とうと思う」とおっしゃっていたのわよ」と囁いた。

その4年後、皇太子のご婚約が発表された事で「虚言」は白日のもとに

さらされた。

 母と距離をとってみると、彬子女王に見えてきた真実があった。

今まで御本邸、つまり三笠宮両殿下は怖い人達だと聞かされ続けてきた。

高円宮も近衛庸子氏も怖い人と教えられてきた。

彬子女王

家族会議を開いてもらい、父にすべてを話しました。

父はそれまでずっと自分が母とうまくいっていなくても、母と子供達が

うまくいっていればそれで良いと思っておられました。

自分さえ我慢すればすむのだと思っていたのに、結局、自分が抱いていた不満と

私達が抱いていた不満が一緒だったという事を知ったのです。

父は、20年間、自分がそれに気づいていなかったという事に、大変ショックを

うけられて、その頃から一旦やめられていたお酒を再び飲まれるように

なりました。自分を責め続けてお酒を飲まれるのを見ているのは痛々しくて」

 これらの文章を読んで、皆様はどう感じますか?

   何が真実なのかわからないなあ・・・と思いますよね。

   私にもわからないです。

   工藤美代子氏は少なくとも友納尚子とは違う、ちゃんとしたジャーナリストだと

   思っていたし、そんな彼女が友納のような事を書くはずがないし。

   でも、一方で彬子女王の言い分も変だなと思いつつ。

 母親が尾てい骨を折った話を、仁殿下の事務所に問い合わせるという話。

   どんなに小さくても、母の不調は娘にはわかるものです。

   問い合わせなければ怪我をsていた事も気づかなかったのでしょうか。

 皇太子が「礼宮は大変勿体ない事をした・・・・」の件。

   頭からそれを信じて、4年後に「あれは嘘だったの?」っていう方が変でしょ。

   だって親戚ですよ

   今時、親戚同士じゃ結婚しないって 冗談に決まってるじゃない?

 仁殿下が娘の苦しみに気づかなかった事に傷ついてアルコール依存症に

   なったという話。

   個人的な経験でいうと、そんな事はないと思います。

   「自分さえ我慢すれば・・・」なんて思う人はアルコール依存症にはならないでしょう。

   父親を美化しすぎているのでは?と感じます。

 仮に母親が舅・姑を「怖い人たち」と教え込んでも、父親がそれを否定すれば

   それほど大事にはならないのです。

   信じ込む程「怖い人」と思っていたなら、それは仁殿下自身が、三笠宮家に

   抱いていた感情ではないのでしょうか。

   (また個人的ですけど、私もそっくりな体験をした事があるので)

 


コメント (7)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 韓国史劇風小説「天皇の母」... | トップ | 母への告発ー彬子女王  2 »
最新の画像もっと見る

7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ソマリ)
2015-07-11 17:53:29
この記事立ち読みしました。
工藤美代子さんて小和田の出自についての記事を書いた人じゃありませんでしたか?

この記事の、信子妃に幼い頃から虚言癖があったというのが信じられなくて。兄君の太郎氏が突き放したというのも本当かしら?と。
DVの夫って外面良かったりしますよね。寛仁殿下がそうなのかどうかはわかりませんが。

でも彬子女王が母君を嫌っていて、父君をとても愛しているのはよくわかります。
返信する
みっともない (kiwa)
2015-07-11 20:26:44
公人中の公人、皇族がこのような家庭内の揉め事を活字で衆人の目に晒す。自分が見ていた限りDVの事実は無かったと言うのであれば、沈黙を護れば言いだけのこと。にもかかわらず、一方でDVがあったという事実が書かれる事は否定したいとか支離滅裂な思考でピーチク、パ-チク、キャンキャン、彬子さんってもっと聡明な女性だと思っていたので残念!

自分が見ていた限りと言う以上、ご夫妻が二人でいる時間に何があったかのか、たとへ親子でも解らないじゃないですか。きっと誰かに焚きつけられて有頂天になっているのだろうという様子が難なく想像できます。
返信する
Unknown (そば茶)
2015-07-12 11:00:14
「彬子ちゃんや瑶子ちゃんが大きくなるまでまとう思う」と囁いた・・・・・このことは事実なのでしょうか?
そうであれば「虚言癖」ですよね?
逆に真実でないのなら彬子女王が「虚言癖」ということになりますが?
返信する
Unknown (あんず)
2015-07-12 15:38:56
テレビも余り見ないし、週刊誌も読みませんが、最近の彬子さんお顔が

卑しく某末端宮妃に近いような。信子妃が同じ土俵に上がられないことが

なによりですね。最近の皇室は何かが狂っています。

その遺言書とかを公表されては?
返信する
気になっていたので (茉莉花)
2015-07-13 00:39:24
ふぶきおねえさま。お姉様が記事をあげてくださったので、とっても我慢できなくて週刊新潮自腹で買った参りましたわ。
信子妃の、皇太子が彬子ちゃんや遥子ちゃんがもっと大きくなるまで待とうと思うとの発言、
うがった見方をしたら、彬子さん(写真がとってもお下品に見えるので女王と言いたくない!) それを真に受けて自分は皇太子妃になるんだよ!未来の皇后だぜー。と期待満々でいたのが、自分が選ばれなくて、逆恨みしてるだかでは?
と思えて仕方がありませんわ。

それにね、DVって、夫婦にしかわからないところで起きることだってある。身体への暴力だけではなく、最近でいう、モラハラ(その当時そんなに言葉ってありませんでしたよね) 言葉による暴力だった可能性もございますでしょう。
要は、母親に自分の思った愛しかたをされたかったので、今仕返しをしているとしかおもえないのは、私だけでしょうか?
本当にDVがなかったらこんな身内の醜聞ペラペラしゃべりませんよね。
返信する
信子様は、国民の望む皇室の姿です。 (山がえる)
2015-07-13 09:36:31
初めてコメント致します。いつも、有難うございます。

あくまでも、新聞、TVニュース、ご著書から受けた印象でのコメントで、次元が低くて申し訳ありません。

私にとって妃殿下は、「徹子の部屋」にお出になられて以来の尊敬する皇族のお一人です。

殿下がガンの闘病をされた時には、気丈に明るく、いつも一緒に殿下をお支えし、殿下が歌会始などお出にならなくても、あらゆる国民の期待する行事に、お出になる信子様の二ュースの映像を見て、両陛下を支えてるなと感銘を受けてました。

皇太子ご家族のことに関して、殿下は、新聞に「男児出産の為なら、側室という方法もある。」という趣旨のお話をされ、この御思考が信子様をご病気にして、軽井沢の闘病へとなったのではと思うと、信子様は、明るく一生懸命に妻として公人として皇室のお勤めをされていたのに、お気の毒だなと心が潰れました。

ご公務に復帰され、前向きなお姿を拝見できたときには、安心と喜びを感じ、元気をいただきました。

三笠宮家において、信子様こそ、国民の期待する活動をなされる方のお一人で、今や大切な皇室の方と思いす。

皇室から、離れないで國民の為にご活躍して頂きたいです。

返信する
彬子女王が初等科の頃 (けいこ)
2015-07-15 13:01:25
母君信子妃は美しく魅力的でした、
母君似の姫宮なら と 思うのは有りでは。
それを 虚言癖とは。

信子妃は 大変 ですね。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

皇室報道」カテゴリの最新記事