ここのサクラは、まだ花弁が開ききっていないので
しわしわした花弁がほとんどです。この公園のサクラは
毎年、多くの人が見にくるのですが、今年は独り占めでした。
ここのサクラは、まだ花弁が開ききっていないので
しわしわした花弁がほとんどです。この公園のサクラは
毎年、多くの人が見にくるのですが、今年は独り占めでした。
発寒川緑地に行った時に撮影したサクラも一部でほころんで
きれいなピンク色の花弁が開きかけてました。
シウリザクラの若葉はカラフルで、まるで紅葉のようです。
ルブルムカエデなんかは、雄花、雌花が真っ赤なので
この時期、街路樹で全体が赤っぽいのはカツラではなく
ルブルムカエデの場合があると思います。
知らなかった頃は、春先に黄色い花の咲く木はすべて
レンギョウだと思ってて、マンサク、サンシュユが
咲いてから、終わりの頃にレンギョウが咲き始めるのを知って
景色の見方が変わりました。発寒川緑地を散歩してて
シウリザクラという、白い花が無数に咲くサクラを知って
もう少し後に咲き始める、ウワミズザクラの事も知りました。
多くのサクラと違って、カラフルな葉が先に育ってるので
遠くからでも、きれいな色の木があればシウリザクラです。
もしもシウリザクラでなければ、ナナカマドでしょうね。
ナナカマドは、赤っぽい葉から茶色をへて短期間で緑色になる
成長のはやい樹木です。
2枚目の写真の左側に見えるのは、クマヤナギで 変わった花が咲きます
シウリザクラの若葉、上に向かって伸びてるのが花芽です
飛んでくることがあるのを知ってたので、今日も発寒川緑地へ
昨日より早い時間に、散歩に行ってきました。
今日は、昨日とは違った木に群がってて、観察を始めて
15分くらいで飛んで行ってしまいました。
帰ってから調べたところ、マヒワのオスでした もう少しピントがよければねえ
今まで見たことのない小鳥が、餌を食べてたのでパチリ
前回も登場したシウリザクラやソメイヨシノ、エゾヤマザクラを
見に行ったのですが、すごいものを見れました。
離れていたので、初めはよくわからなくて、ヒヨドリだと
思っていたのですが、頭が尖ってるのが不自然なので
カメラで撮ってみると、今年一度しか見れていない
ヒレンジャクでした。しかも、よく見るとキレンジャクも
混じっていて、また感動でした。尾の先が赤いヒレンジャク
と黄色いキレンジャクが同じ場所にいますが
赤丸の中にいるのがキレンジャクで、他はヒレンジャクです。
どちらも頭のてっぺんの毛を立てるのですが
どちらかというとヒレンジャクの方が良く立てるように思います。
ヒレンジャクはお腹の毛が黄色っぽいとか、お腹がねずみ色の
キレンジャクとの違いはいろいろありますが、その場で見分けるのは
しょぼい、高齢者の目では難しいです。
発寒川緑地に散歩に行ってきました。歩道に積もってた雪も
ほとんどなくなって、たくさんの人が散歩に来てました。
今日一番の発見は、シウリザクラの花芽を撮ることができたことで
育つと、長さが15cmくらいになる大きな試験管ブラシのような
形になって、美しい白い花を咲かせます。
もう一つの発見は、普通のサクラの花芽で、枝先に
こんなにたくさんの丸い緑の粒状に育ってます。
何本かの木を見たのですが、どれも同じで、ソメイヨシノか
エゾヤマザクラなんだと思いますが、もっと大きくなったら
確認してみます。
昨年撮影したシウリザクラの花です
ここからは、普通のサクラの蕾です。これもすごいです